足サイズ計測実行委員会 靴とカラダのとても大切な関係 いつまでも、美しく歩くために!

足を壊す、足に合わない靴

洋服のサイズがあわなくても身体に悪影響を与えることは、特殊なケースを除いてはあまり無いでしょう。でも、メガネや入れ歯があわないと、健康に影響してきます。靴も同じで、合わない靴を履き続けていれば身体を支える土台である足が壊れ、やがて全身に悪影響が及ぶことになるのです。

図8は自分の履いている革靴のサイズが「23.5cm」、と申告した女性達268人の実際の足長と足囲の散布図です。足長は216mm~250mm(その差なんと34mm)にかけて、足囲は208mm~253mm(その差なんと45mm)にかけて分布しており、これほど実際の足のサイズが異なる方達が全く同じ23.5サイズの靴を履いているわけです。驚きませんか?

どうしてこのようなことが起きるのでしょう。一因として、自分の足のサイズを思い違いしている人が少なくない。或いは、足に本当にぴったりフィットした靴の履き心地がどういうものかを知らない人が少なくない、といったことが考えられます。
合わない靴を無理して履いていると、歩きにくいために自然と運動量が低下する上、間違った歩き方も癖付けされてしまいます。その上、外反母趾に代表されるような、足の変形や痛みを抱え込むリスクも背負い込んでしまいます。
図8 「23.5cmを履く」と回答した女性268名の実際の足のサイズ(足長と足囲)
殆どの靴専門店やデパートの靴売り場にはシューフィッターの資格を持った人がいます。彼らは足を測って、そのデータから足に合った靴を選んでくれます。さらに、中敷などでフィット感を高めてくれることもあるでしょう。こうしたアドバイザーを利用しない手はありません。

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