欧米ブランドに「負けていないぞ!」

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カテゴリー: トレンド 国内革事情

東京から世界へ向けて、ライフスタイルを提案する国際見本市「インテリア ライフスタイル」が東京・有明 東京ビッグサイトにて6月14日(水)から3日間行われました。

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国内外のハイエンドなインテリア、デザインアイテム、トレンド、キーパーソンが結集。22カ国・地域から787社(国内645社・海外142社/共同出展者を含む)が出展し、会期中に27421名もの来場者がありました。

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毎年話題のアトリウム特別企画はディレクターに江口宏志さんを迎え、展示だけでなく、トークイベントなど盛りだくさん。

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今回のテーマ「WANTED(ウォンテッド)!」に合わせ、紙管を用いたインテリアや西部劇を彷彿とさせるポスターが目をひきます。

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バイイングをはじめ、さまざまな潜在的ニーズを見える化する、実験的な試みが注目されました。そんな同展から日本製革製品を中心にピックアップし、レポートします。


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プロダクトデザイナー 村田智明さんが率いるデザイン会社、ハーズ実験デザイン研究所が自社ブランド<METAPHYS(メタフィス)>を展開。プランター、照明、文具、インテリア小物に続き、革製品を手がけています。

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エイジングを楽しみながら末永く愛用できるよう、流行や年齢、性別にとらわれない、普遍的なデザインが特長です。公益財団法人姫路・西はりま地場産業センターの<姫路レザー>とのコラボレーションにより、革の生産から製品づくりまで一貫生産を行う天然皮革商品シリーズ<sebanz(セバンズ)>を始動。

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兵庫県西播地域で生産された<姫路レザー>は上質な素材はもちろん、縫製技術にも優れ、国内有数の産地の強みを十二分に生かしています。バッグのほか、ブックカバーやパスポートケースといった小物もリリースし、好評です。


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大阪のデザイン会社 タイタン・アートによるプロダクトブランド<KLON(クローン)>からバッグがローンチ。シンプルで均整のとれた美しいフォルムと装飾を排した潔いデザインはごくごくシンプルでスタイリッシュ。持つひとを引き立てます。

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こちらのワンショルダーバッグは、皮革産地・姫路でなめされた上質なレザーを使用し、接ぎがない贅沢な仕上げ。止水ファスナーや大きく開く開口部・・・と機能面も充実。

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デザイナー 持田一馬さんが背負ってくださいました。大きな存在感がありながらも、悪目立ちせず、コーディネートにしっくりと馴染みます。


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手袋産地、香川県を拠点とするダイコープロダクトから新ブランド<SOH>がデビュー。コンセプトは「30~40代の男性の生活が少しよくなるような、いつもの自分を超えていける新しい価値の創造」。

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従来の手袋の概念を超えることができるよう、新たな発想に基づきつくられました。メンズカジュアルの手袋を得意とする同社のノウハウがぎっしり詰まっています。

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パッケージも洗練され、ギフトとしても人気を集めそうですね。


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革のものづくりが盛んなイースト東京・墨田エリアからも注目ブランドが出展。<ティグレ>のオリジナルブランド<レザリア>はウォッシュブルレザー・シリーズがブレーク中。このたび、活版印刷の下げ札を製作。上質感が漂い、わかりやすくアイキャッチに。

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他社とのコラボレーションによるトングサンダルがいいですね。これは室内用だそうですが、素足で履く履きものとウォッシャブルレザーの相性は抜群。今後、ビーチサンダルなどへと広がると、富裕層のトラベルニーズの掘り起こしにつながりそう。

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このほか、プリントレザーを用いたバッグやレザーのカレンダーといったアイテムで個性をアピール。

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有力セレクトショップ、百貨店のバイヤーが多数訪れ、商談も活発でした。レポートは次回に続きます。



■ 参考URL ■

 インテリア ライフスタイル
 <http://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/visitors/welcome.html>


カテゴリー: 国内革事情

革のものづくり、ファッション雑貨の産地として知られるイースト東京。なかでも注目を集める蔵前を中心とした徒蔵エリア(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋/台東区南部一帯)で、ビッグイベント「第9回モノマチ/モノマチナイン」が5月26日(金)からスタートします。


自治体ではなく、台東モノマチ協会(正式名称:台東モノづくりのマチづくり協会)という民間団体が主催。古くからものづくりが盛んで、製造・卸の集積地として歴史を有する地域の企業、事業者、計168社が参加します。ファクトリー、工房を一般公開し、会期中に特別なプログラムを実施。街歩きとともにものづくりに触れることができるイベントです。

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「今回のテーマは<発見>。イベントロゴも虫眼鏡を彷彿とさせるデザインです。本や工房、専門店、資材・部材メーカー、職人、クリエイターなどなど他業種多品種な専門店をめぐって、ものづくりのおもしろさや楽しさ、素晴らしさはもちろん、ものづくりだけではないこの街の魅力を発見していただけたらうれしいです」と実行委員長 坂東宏美さん。

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「モノマチナイン」のロゴマークをモチーフにしたコラボグッズには、バッグ、革小物もリリース。記念になりますね。

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公式イベントは、クリエイターが出展する「モノマチクリエイターズマーケット」、インキュベーション施設<台東デザイナーズビレッジ>一般公開、「ものづくりマーケット」に加え、子ども向けワークショップを多数行う「子どモノマチ」(佐竹商店街)が今回新たに始動。キーケースなど、革小物づくり体験もありますよ。

official-06.jpg写真共有アプリ、インスタグラムを利活用し、投稿した写真をプリントできるサービスも注目です。

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プロ仕様のファクトリー公開は、浅原皮漉所(「革小物つくりワークショップ 居皮屋」、「くるみボタン雑貨製作体験」ほか)、田中箔押所(人気ブランド<カーマイン>とのコラボレーション企画ほか)。

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熟練職人の実演の見学はもちろん、革漉きや箔押しを実際に体験できるワークショップも人気ですよ。

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毎回人気を集める<トッピングラリー>は、ショップをめぐりながら、好みのパーツをプラスし、ユーザーがバッグをカスタム。すでにリピーターが多く、ベースとなるバッグが完売してしまうのが早いので、2日目までの参加をおすすめします。

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「チクタクトントン ~レザーの時計を作ろう~」(IKETEI VILLAほか)、レザー関連企画も多様なラインナップ。

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レザー関連ワークショップも充実。「Japan Leather Award」歴代のグランプリ受賞ブランド<tokyo toff.>アトリエでは、「レザーカードケースづくりワークショップ」を開催。

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ブランドレザーとして知られる、栃木レザーを使用し、ノートや小物がつくれるのは<浅草橋工房>。要予約ですのでお早めに。

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<NOLA torigoe>では、ナイトイベント「夜マチ工房」もあるので、仕事帰りにも間に合いますよ。

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このほか、世界的ファスニングメーカー YKKのものづくり拠点<ものづくり館 by YKK>では、「ものづくりフェスタ in モノマチナイン」を開催。「手芸女子のためのよくばり散歩」、「蝋引きワークショップ」など、DIY派が楽しめるプログラムが豊富にそろいます。


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また、近隣では大阪の人気イベント「本日は革日和♪」<5月26日(金)~28日(日)>が出張。さまざまなジャンルの出展社による展示会、いますぐ役立つセミナー、スキルアップができる講座など、プログラム盛りだくさんです。どうぞお見逃しなく。



■ 参考URL ■

 モノマチナイン <http://monomachi.com/>

 本日は革日和♪ <http://ccrui.sakura.ne.jp/kawabiyori/archives/2897>


カテゴリー: 国内革事情

「第96回 東京レザーフェア  2018S/S Collection」が、5月25日(木)~26日(金)、東京・浅草 都立産業貿易センター 台東館 4-7Fで開催されます。

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皮革の需要の拡大及び業界の発展を目的に、革製品素材である皮革・関連副資材が秘める可能性や魅力を紹介。皮革と皮革関連資材のトレードショーとしては日本最大のスケールです。毎年150社以上の企業が参加し、年2回行われています。

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昨年に続き、コラボレーションデザイナーを選出。人気ブランド<ジェニー ファックス>のデザイナー、シュエ・ジェンファンさんに決定しました。ジャパニーズポップカルチャー最先端アイドルユニット でんぱ組.incや少女絵画家の高橋真琴さんとのコラボレーションをはじめ、「普通の女の子のための洋服」を展開しています。

2017年度のテーマは「WITH」。皮革関連企業が提供した最高の革素材を用いて作品をつくり、次回「第97回 東京レザーフェア」<12月6日(木)~7日(金)開催>のオリジナルレザーファッションショーで発表されます。初日に、コラボ希望の企業が出展するポップアップブースより、企業選定を行い、2日目にコラボ企業の発表、トークショーを実施。シュエ・ジェンファンさん本人に加え、日本の最先端のファッションを扱うPARCOよりゲストを迎え、若者のファッション市場の変化や、今後の革ファッションなどについて語ります。


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こうした取り組みは国内だけでなく、海外でもプレゼンテーションを実施。

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世界最大のマテリアル見本市「リネアペッレ」<2月21日(水)~23日(木)/イタリア・ミラノ>に出展し、日伊両国の最新マテリアルの提案やイベントでさまざまなトピックを発信。

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海外44か国1,198もの出展社のなか、ジャパンレザーの確かな魅力をアピールしました。

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2016年度の<ミキオサカベ>コラボレーションアイテムを発表。ファッションショーのコラボレーションアイテムの展示は初の試み。日本の和牛レザーを使ったライダースや、細かいパンチング、プリーツなど加工を多用したアイテムを披露し、注目されました。今年度の展開も楽しみですね!



■ 参考URL ■

 東京レザーフェア <http://tlf.jp>


カテゴリー: 国内革事情

恒例のジャパンレザー関連イベントまとめ記事をお届けします。今年も大型連休にはマルシェ、イベント、教室などが続々。日本の革と革のものづくり関連をまとめましたので、どうぞ参考になさってください。

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「出会いはここから 春のポップアップショップ」<東京/~5月2日(火)>


バッグ職人育成スクール<アトリエフォルマーレ>を卒業したクリエイターたちによる「出会いはここから 春のPOPUPショップ」第2弾が、東京・新宿<新宿タカシマヤ>2Fで開催中です。つくり手の個性があふれた、さまざまな表現に目を奪われます。ライフスタイルをより楽しくしてくれるバッグ、革小物に出会えますよ。

   「出会いはここから 春のPOPUPショップ」

   4月19日(水)~5月2日(火) 10:00~20:00(金・土曜は20:30まで)開催
   東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2  新宿タカシマヤ
   <http://viavitavia.exblog.jp/>


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「日本革市」<浜松/4月27日(木) ~ 5月1日(月)>


日本製革製品PRイベント「日本革市」の2017年度第1弾が、静岡・浜松<遠鉄百貨店>で行われます。同店では昨年に続き2回目。好評につき、過去最大のスケールでの開催となります。恒例の手づくり体験ワークショップやプレゼントなど参加型コンテンツも充実。これまでにない規模感、新たな展示物が登場予定です。製品販売は全国各地の人気ブランドがそろい、個性を競います。

  「日本革市」

   4月27日(木) ~ 5月1日(月) 10:00~18:30(最終日は17:00まで)開催
   静岡県浜松市中区砂山町320-2  遠鉄百貨店
   <http://www.kawa-ichi.jp/>


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サンプル師が教えるバッグ教室<名古屋/4月28日(金)、大阪/4月30日(日)>


全国各地で行われ、大好評!<サンプル師が教えるバッグ教室>の「型紙講座」が4月28日(金)、愛知・名古屋<名古屋国際センター>で開催されます。今回はハルハラ先生が教える 名古屋 型紙講座「がま口編 part2」。がまぐちバッグや小銭入れなど、仕上がりのカタチのコントロールが難しいとされているがまぐちの型紙を思い通りに仕上げることができるようにするプロセスを学べます。また、4月30日(日)には大阪で漉き機の講習も。こちらもお見逃しなく。

  「サンプル師が教えるバッグ教室」
   <http://bagsample.net/>


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「葛飾区伝統産業職人会の店」<御徒町/4月29日(土)~5月5日(祝・金)>


JR御徒町駅~秋葉原駅間の高架下遊休スペースを利活用した商業施設<2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキ オカ アルチザン)>で、「葛飾区伝統産業職人会の店」が開催されます。江戸の暮らしが息づく技と美が集結。皮革関連では、印伝のつくり手が参加します。

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また、4月27日(木)からは、日本製革製品のコンペティション「Japan Leather Award」歴代の部門賞受賞者 和田義治さんを中心としたクリエイターたちのマルシェも。木の葉や生物をモチーフにリアルな革小物を手がける<ヒノホ>など注目ブランドがそろいます。

  「葛飾区伝統産業職人会の店」
   4月29日(土)~5月5日(祝・金)
   11:00~19:00(初日は15:00から、最終日は16:00まで)開催
   東京都台東区上野5-9  2k540 AKI-OKA ARTISAN
   <http://www.jrtk.jp/2k540/>


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「ものづくり横丁」<鳥越/5月6日(土)>


イースト東京・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋/台東区南部)エリア、鳥越・おかず横丁周辺の恒例イベント「ものづくり横丁」が、毎月第1土曜日に行われています。つくり手たちが参加・出店し、DIY体験ワークショップや実演、製品の展示販売。ファミリーで訪れるかたも多く、お子さんのキャリア教育にもつながりますね。皮革関連では、革小物づくりワークショップが好評ですよ。

  「ものづくり横丁」
   5月6日(土)11:00~17:00 開催
   東京都台東区鳥越 おかず横丁周辺
   <https://www.facebook.com/monoyokocho>


 

ゴールデンウィーク・トークライブ「"靴の浅草"の歴史と"靴業四代"の一族物語」<浅草/5月6日(土)>

靴産業に大きな足跡を残してきたかたがたが産業の誕生とその歴史についての数々のエピソードを披露する「語り継ぐ靴文化」企画の第二弾。今回のメインゲストは関根宏而さん。日本初の靴工場・伊勢勝造靴場に最初の伝習生として入り、その後、アメリカに渡り活躍するなど明治期の靴産業のリーダーとして知られる関根忠吉の曽孫(四代目)にあたります。


関根さんは経営コンサルタントとしてご活躍ですが、お父さままでの三代は靴業。叔父・従兄には靴卸オギツ創業者の荻津完さん、二代目社長の昭夫さん、という家系。そんな一族の物語が詳らかに。さらに、皮革産業資料館副館長 稲川實さんをはじめ、浅草で長く靴業に携わってきた皆さんもご登壇。靴の浅草の歴史を楽しく語り継ぐトークライブです。

「自分の誕生日やファミリーヒストリーが大切なように、靴に携わる人にとって、仕事の由来やインダストリアルヒストリーは大切だと思います。ささやかなイベントですが、ぜひ、おいでください」とシューフィル 城一生さん。定員50名。参加費無料。申込み、問合せは tachi@shoephile.co.jp まで。(5月4日追記:会場が浅草セントラルホテル・アネックスに変更)

   ゴールデンウィーク・トークライブ

   「"靴の浅草"の歴史と"靴業四代"の一族物語」

   5月6日(土)14:00~17:00開催

       東京都台東区浅草1-5-3 浅草セントラルホテル・アネックス
       http://www.pelican.co.jp/asakusacentralhotel/access.html
(5月4日追記:浅草セントラルホテルアネックスに会場が変更になりました。ご注意ください)


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「姫路 革の市」<姫路/5月7日(日)>


全国有数の皮革産地・姫路の恒例イベント「姫路 革の市」が毎月第1日曜日に行われています。会場となる姫路市高木地区はタンナー(皮革製造工場)が多く密集するエリア。「姫路で生み出された高品質な皮革を知っていただき、日本のものづくり文化の発展に寄与したい」との想いが込められたこの直売市では、地場産業である皮革を用いた革製品(鞄/靴/小物)を出品。革素材、副資材はDIY派ユーザーから支持を集めています。

  「姫路 革の市」

  5月7日(日) 10:00~16:00開催
  兵庫県姫路市花田町小川1180-1  ポケットパーク花田
  <https://kawanoichi.jimdo.com/>


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「Kids' Leather Programs」<全国各地>


日本皮革産業連合会(JLIA)の事業「Kids' Leather Programs(キッズ レザー プログラム)」による、こども向けワークショップが行われています。皮革産業の企業・事業者の有志から提供された製品にできない残革を、産業廃棄物にすることなく利活用。こどもたちが「革っていいな !!楽しいな !」と感じられる機会をつくってくれる教育関係機関や児童福祉施設、NPO団体などに無償で革の端切れ、残革を提供しています。連休中には、千葉、愛知、秋田...と各地で革を使ったワークショップが開催されますよ。公式サイトでは最新情報が更新されますので、チェックしてください。

   「Kids' Leather Programs」
   <http://leatherkids.jlia.or.jp/>


カテゴリー: 国内革事情

レザー&ものづくりのイベントとして恒例となった「浅草エーラウンド」が4月21日(金)から3日間行われます。

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(画像:「浅草エーラウンド」オフィシャルサイトより)


「浅草エーラウンド」は、「150年近く続く革靴の生産地であるという浅草の意外な一面を、楽しみながら知ってほしい」とのつくり手たちの想いから始動しました。革靴の生産出荷額日本一を誇る、革のまち<奥浅草>エリアを中心に、、普段は非公開の革靴づくりの現場などを公開し、ものづくりのDNAが息づく街の魅力を発信。2013年5月の初開催以来、春・秋の年2回(2014年のみ1回)の開催を重ね、この春、7回目を迎えます。毎回1万5,000人~2万人が訪れるなど来街者が増えているそうです。


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今回は凝縮版。<桜橋レザーパーク>を中心に行われます。<画像は前回開催時のようすです>

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<富田興業>による革素材の販売をはじめ、<革靴認証事業><パンプスメソッド研究所 i/288>の紹介及び3D計測による足計測にトライできる<東都製靴工業協同組合>。

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(画像:「浅草エーラウンド」オフィシャルサイトより)


大阪、東京に続き、愛知・一宮校が開校し、話題の<バッグアーティストスクールレプレ>も出店。

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数々のバッグクリエイターを輩出した経験と実績があり、手づくり派ユーザーの支持を獲得しています。

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(画像:「浅草エーラウンド」オフィシャルサイトより)


革の手縫いミニトートバッグづくりワークショップ、道具の販売もありますよ。大阪の人気イベント「本日は革日和♪」の同時開催も決定!

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ビギナー向けの「革に興味ある人が聞いておくと得をするセミナー」に加え、「お金の話をしよう!ハンドメイド作家・職人と値段」と、注目セミナー2本をラインナップ。「今回数年前からやりたかった<値段つけ・値段アップ・お金儲け>をテーマにしたセミナーをはじめて行います」と、「本日は革日和♪」主宰の村木ルイさん。ご自身がイベントを運営するほか、さまざまなイベントに足を運んで現状を分析し、今後について提言します。今後、関西でのイベントを予定しているかたにもおすすめです(画像は前回のワークショップです)。


このほか、ものづくり体験、ファクトリー見学などさまざまなコースが人気の<まち歩きツアー>、オフィシャルサイトも始動し、最新トピックを続々発信中です。

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また、会期中には、インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>施設公開も。<画像は前回開催時のようすです>

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靴やバッグのクリエイターたちが入居するアトリエを開放。彼らが手がける製品を展示・販売します。

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ものづくり体験ができるワークショップ、靴や革製品の制作実演、手仕事マーケットなどなど、盛りだくさん。


日本の革のものづくりの歴史がわかる皮革産業資料館では貴重なアーカイブを閲覧可能。土日には、大人気のパンダバスによって、アクセスがスムーズに。インスタ映えする、モノコトがいっぱいです。革の街、靴の街、ものづくりの街、浅草へお出かけしてみてはいかがでしょうか?



■ 参考URL ■

 浅草エーラウンド <http://a-round.info/>

 浅草ものづくり工房 <http://monokobo9.com/>


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鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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