欧米ブランドに「負けていないぞ!」

2010年5月 3日 の記事

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「ジャパンレザー」の魅力をよりよくお伝えするため
さまざまなイベントが行われています。

 

4月に東京・銀座で
「ジャパニーズレザー クラフトマンワールド」が開催。
日本タンナーズ協会と老舗百貨店・松屋が連携し、
ファッションの街、
東京・銀座から日本製の皮革製品の品質と魅力を発信。
 

 

全景.JPG

 


3回めとなる今回は「松屋銀座×台東区」が強力タッグ!
ものづくりを支援する台東区の各事業から
選出されたクリエーターも参加。
それぞれ新鮮なクリエーションが提案されました。

 


ファストファッションでは満足ができない
感度が高いユーザーが多数ご来場。

「節約疲れ」というキーワードを耳にするようになりましたが
そんな変化を裏付けるように、
10万円アンダーのバッグ&シューズが売れ筋に。
ずっと長く愛着することができる良質なアイテムがヒット。

ほかにもオーダーメードのサービスも好評。
つくり手の顔が見えるジャパンレザーのクラフトマンシップに
熱い支持が集まっています。

年2回くらいの頻度を行われていますので
スケジュールが合わなかったかたもご安心ください。
次回開催をお楽しみに!


くわしくは こちらをごらんください。

クリエーターズ・ブログ 4月27日のエントリ

http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2010/04/28.html

 

 

 


ほかにも、社団法人 日本皮革産業連合会ホームページ
プレスリリース コーナーでは
会員企業による新しいイベントの情報も続々発信。


クラフトフェアまつもと関連企画
『「工芸の五月」糸偏の素材市』において、
ワークショップ「携帯ストラップ・ミニバッグ作り」のご案内が。


また、今週末には
東京で初開催となる「ロハスフェスタ」に会員企業が参加。
大阪・北摂から始まり、次回10回目の開催となる人気イベントです。
「ロハス」をただの流行ではなく、
会場での体験や出会いを通して、暮らしの中に反映させ、
ちいさなエコが大きなコエになる大切な一歩を
目指しているそうですよ。


くわしくは、プレスリリース コーナーをごらんください。

 

 


変わり続ける時代、多様化する傾向に合わせ、
ジャパンレザーは、さまざまなチャレンジをしています。

ぜひ、注目してください!

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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