2011年7月 の記事
July 27, 2011
JFW インターナショナル・ファッション・フェア(IFF)2011年7月展レポート(1)
カテゴリー: 国内革事情
「モードとビジネスの出会いの場」として定評のある
国内最大級のファッショントレードショー
JFW インターナショナル・ファッション・フェア(IFF)が
先週7月20日~22日開催されました。
約600社が出展し、
3日間の来場者数はトータルで2万4,175人。
その内訳は、セレクトショップ・専門店8,154人、
百貨店1,314人、ディベロッパー232人、
量販店438人、無店舗販売778人。
海外からの来場者は330人。
台風が近づくなど、天候に不安がありましたが、
ファッション関係者が多数訪れ、
とても盛況でした。
3.11後、ユーザーの価値観が変化。
日本のものづくりを見直す気運の高まりを反映し、
震災復興コーナーや被害を受けた
産地を応援するブースが設置され、好評。
ジャパンレザーでも国内の産地から
参加なさっていましたので、一部ご紹介します。
昨年「日本の革」に掲載され、再注目されている埼玉県・草加。
2001年10月より皮革3団体を中心に
「そうか革職人会」を始動。
国と草加市の地域振興活性化事業の支援を受け、
市内皮革関連業者約180社の3割の業者・職人が加盟し発足。
「アジアのフィレンツェ」を目指し、
ものづくりはもちろん、イベントなどを通して
その魅力を発信しています。
牛・子牛・豚・羊・山羊・爬虫類・サメ・・・など
多様な素材を扱う企業が集積。全国的にも極めて珍しいそう。
靴・バッグ・衣料ほか製品までを
同一地域内での一貫生産が可能となった地場産業です。
今回は「SOKA HANDS LAB」として5社が出展。
[人と革との絆を大切に
新しい革物語を未来へ伝える 現代の語り部]として
靴、バッグ、帽子、毛皮小物、ベルト、モバイルケースなどを発表。
[そうかブランド]をPRしていました。
そうか革職人会
▼
http://www.soka-kawa.com
先日、レポートした「たいとうモノマチ」。
地域ブランディングの成功例として話題となっています。
(当ブログ 6月1日、5月25日更新分で掲出)
東京・台東区南部地域一体を
ひとつの街としてネットワーク化。
計130組を超える参加クリエーター・企業・ショップが
イベントやセールを一斉に開催。
初の試みながら、
2日間で約1万人の来場者を達成し、大好評。
創業支援施設 台東デザイナーズビレッジの
入居・卒業生ブランドをはじめ、三和袋物、ラモーダヨシダなど
地場産業を支える企業の製品も展示されました。
次回は11月18~19日に行われます。
たいとうモノマチ
▼
http://www.monomachi.com
ものづくりに励む会社の
二代目、三代目の若手経営者たちが結束した異業種交流組織。
「すみだ東京ものづくり計画STMK(ストマック)」の
核となる紗蔵(さくら)。
江戸文化の「粋」と、積み重ねられた確かな「技」、
ものづくりへの「想い」が息づく墨田の街を活性化させようと発足。
中国・蘇州で4月下旬に行われた
「旅行アパレル & ギフト展」の日本館展示にも出展。
企業人たちと交流を深め、
「墨田の職人の技と未来へのアイデアの融合」をアピール。
なかには中国の百貨店と具体的な交渉もスタート。
大きな手応えがあったそうです。
東京スカイツリー開業を控え、観光地としても脚光を浴びるエリアを
活性化すべく、つくられた北斎シリーズが好評。
区内で製造されたノンクロムレザー(豚革)に同じく墨田区出身の
葛飾北斎の作品をプリント。
すみだ地域ブランド戦略「ものづくりコラボレーション」事業から
生まれた商品です。
中国・上海 JETRO常設アンテナショップにて
この秋から取り扱いが決定。
FC東京のノベルティグッズとしても好評。
ほかにも国内外から
多数のオファーがあるそうですよ。
ジャパンレザーがアジアを席巻する日も近いかもしれませんね。
画像など
こちらも併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/
レポートは次回に続きます。
July 20, 2011
「第1回 西日本ハンドバッグ大展示会」レポート
カテゴリー: 国内革事情
「西日本ハンドバッグ大展示会 2011秋冬」が
京都市勧業館・みやこめっせで
4月20日・水曜~21日・木曜の2日間 開催されました。
大阪ハンドバッグ協同組合、京都ハンドバッグ協同組合、
名古屋ハンドバッグ協同組合 3組合から計47社が参加。
合同展は初めての試みだそうですが
初日朝から出足がよく単独開催よりもバイヤーの来場が増加。
トータルで500名を超え、予想以上のご来場が。
「感触良く、商談が前向きに進んだ」という声も多かったそうです。
高く評価された[働く女性]に向けた前回コレクションに続き、
ターゲットを35歳以上の女性にフォーカス。[働く美魔女]をテーマに設定。
軽量(800グラム以下)、ポケットが4か所以上、
A4サイズ、3way以上の使い方ができる、といった機能をプラス。
[働く美魔女]のライフスタイルを彩る上質なバッグが選定されました。
なかでも注目されていた新ブランド Jasmine。
男性を虜にしてしまうセクシーな女性をイメージし、
エロス&エレガンスをコンセプトとした
肉食女子系バッグ。
アクセサリー感覚と3万円前後の価格帯がバイヤーに好評。
開催中のIFFにも出展されています。
当サイト ショールームに詳細が掲載中。
▼
http://www.jlia.or.jp/index.php?pg=showcase.detail&get=311
株式会社ペレサッカ ブログ
▼
http://ameblo.jp/0803-panda/
ほかにもエシカルな商品が登場。
手のぬくもりが感じられる素材の組み合わせにより
ひとと環境にやさしいバッグをリリース。
障害者施設との協業で生産。
ユーザーとのコミュニケーションを大切にし
長期の取り組みができる
ギャラリーショップなどへの販路を目指しているそうです。
株式会社武市
▼
http://www.takeichi.org
特設サイトでは
2組合 理事長のメッセージを動画でご紹介しています。
第1回西日本ハンドバッグ大展示会 特設サイト
▼
http://osaka-handbag.jp/sp/11-1-1/html/index.html
京都ハンドバッグ協同組合 後藤理事長
「いい風を西から東へ。絆・団結が必要とされる時代、
がんばってまいりますので、ご支援よろしくお願いします」
大阪ハンドバッグ協同組合 池田理事長
「多数のかたがご来場いただき、ありがとうございました。
次回も合同展で、という要望に応え、がんばってまいります」
ポジティブなパワーが伝わってきました。
次回は10月12~13日 同じく京都のみやこめっせで
行われます。
名古屋以西を拠点になさっているかたは
ぜひ、お出かけください。
今回掲出した画像は 日本皮革産業連合会アドバイザー登録している
株式会社取締役中川淳一郎さんにご提供いただきました。
ご協力ありがとうございます。
▼
http://ameblo.jp/torisimariyaku/
July 13, 2011
「2012春夏コレクション 第84回東京レザーフェア」レポート(4)
カテゴリー: 国内革事情
「2012春夏コレクション 第84回東京レザーフェア」レポート最終回は
今年度からレザーフェア6月展で実施されることになった
[総合展示“革のできるまで”]。
会場は[パネル展示]、[ミニ展示 墨田・なめし機械と道具]展、
実演と体験[革の仕上げに触れてみよう!]
3つのコーナーで構成されました。
墨田区の旧木下川(きねがわ)
小学校内の[産業・教育資料室きねがわ]が
保管している貴重な資料が登場した[ミニ展示 墨田・なめし機械と道具]展。
なめし作業に長年使われていた珍しい機械や道具の一部とともに
DVD「木下川の皮革工場をみる
~皮を革に変える~」が放映されました。
形状をそのまま表現した[かまぼこ板]、[タイコ]、
なめした革を板に張り天日干しをする際
釘をトントン打ちつける作業音を反映した[トントン張り]など
ユーモラスなネーミングの道具も。
これらは1960年ごろまで使われていたそうですよ。
[革の仕上げに触れてみよう!]では
[ネット張り(写真上)]、[表面加工]、[手もみ加工]といった
墨田の職人さんの熟練の技が実演され、
直接指導していただきながら、希望者が体験にトライ。
みなさん真剣な眼差しで取り組んでいましたよ。
「革は通気性、保温性、柔軟性、強靭性、
加工性など数多くのすぐれた特性を備えていますが
消費者のみなさまにとって
未知な部分が多く残っているのではないでしょうか。
もっと革のよさを多くのかたがたに
見て、聴いて、触れて、体感していただきたい」
協同組合 資材連 久保田清人理事長が
そんな想いを込めた新しい試みは
一般ユーザー、学生をはじめ、皮革関係の仕事をなさっているかたにも
新しい発見があり、参考になる内容で、大変好評。
1日2回 計4回行われ、毎回大盛況でした。
また“皮”が“革”になるまで、革の産地、
国内の皮革製品 年間需要などを[パネル展示]で紹介。
高度な技術と職人技を駆使した
各プロセスでの丹念な作業も大きな特色。
革が本来もつ機能性に加え、
肌目の美しさ、しなやかさ、繊細な色出し・・・
その仕上がりは高く評価されています。
なめしの際の排水処理など、環境保全・対策にも注力。
ひとに自然にやさしいエコレザーの開発、
普及に取り組むメーカーも増加。
高品質で地球にやさしい日本の革について解説されました。
ほかにも、ファッションジャーナリスト
藤岡篤子さんによるセミナー
「プレタポルテコレクションから見る
ファッショントレンド」も開催されました。
こちらも
併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2011/07/-2012844.html
July 6, 2011
「2012春夏コレクション 第84回東京レザーフェア」レポート(3)
カテゴリー: 国内革事情
前回に続きまして「2012春夏コレクション
第84回東京レザーフェア」レポートをお届けします。
たくさんの出展社が時間がない来場者に向け
それぞれ工夫を凝らしていました。
なかでも気になったブースをピックアップしてご紹介します。
いつも凝ったディスプレイの富田興業。
トレンドを意識したライフスタイル提案が好評です。
今回は「HOPE-それぞれの胸に宿る希望の光-」をテーマに
自然のなかに存在する色、
復興への想いを投影した人工的な色まで、
さまざまなアプローチで提示。
このほか震災の被害者へのメッセージを来場者が一筆加え、
つくりあげていくボードを設置。
たくさんのかたが参加していました。
インテリアショップのような内装が目を引くブース。
売り場の環境を想定することで
素材の持ち味と、商品にするときのイメージが
伝わりやすくなりますよね。
ナチュラル系は、“森ガール”的なスイートなテイストになりがちで
男性が理解しにくいのですが、すっきりとした表現であれば、
受け入れられやすいんですね。
トップラン
▼
http://www.toprun.co.jp/company/showroom.html
展示会では目立つカラー ブラック。
一方で圧迫感があったり、
スペースが狭く見えたりする色ですが
メッシュフェンスであれば解消。
トレンドのビビッドカラーのレザーを引き立てつつ、
ハードなイメージを訴求する相乗効果に。
松岡商店
▼
http://www.jlia.or.jp/506
やはり、認視度が高い
ビビッドなカラーを効果的に配していた吉比産業。
個性が強いグリーンが単調になりがちな
ナチュラル、ベーシックな素材の魅力を引き立てて。
いろいろな色、素材感と馴染み、
一体感のある展示に。
来場者にもとても好評のようでした。
吉比産業
▼
http://www.kibi-1882.co.jp/
ほかにも産地のブースも数多くありました。
こちらも併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2011/07/-2012-843.html
さて、次回は特別企画(2)総合展示コーナー
「革のできるまで」のレポートです。
お楽しみに。
プロフィール
鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
最近のブログ記事
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