欧米ブランドに「負けていないぞ!」

2014年10月 の記事

カテゴリー: 国内革事情






毎年秋、東京・青山を舞台に行われるクリエイティブの祭典
「TOKYO DESIGNERS WEEK
(東京デザイナーズウィーク)2014 」がスタート。


「天才万博」と題し、10月25日(土)から10日間、東京・青山 

明治神宮外苑絵画館前
特設会場を中心に開催されています。

建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、アートなど、
優れた生活デザインとアートが世界各国から集結。

なかでも存在感を放っている、ジャパンレザーをご紹介します。



革職人のライセンス「革製品技能試験」ブースが
昨年に続き、登場。
合格者、匠たちが手がけた作品は圧倒的な素晴らしさ!



「TOKYO DESIGNERS WEEK.tv 
茂木健一郎の発送の種 IMAZINE」<BS日テレ>
「DESIGN NEWS FLASH」コーナーで紹介された
革製品技能試験(革靴、鞄等、ベルト)
合格証授与式および、当日併催されたイベント
レザーマルシェのようすもモニターで放映。




オンタイムで視聴できなかったかたにもおすすめです。



通路の向かい側、

一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)ブースには
さまざまなレザーと皮革製品がズラリ。





銀座 革のショールーム TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)が
期間限定出張し選抜アイテムをお披露目しています。



風合い、色合いが表現された同ブースでは

国産皮革が誇るクオリティの高さを体感できますよ。


また、アンケートにお応えいただくと素敵なプロダクト(革のブックマーク/
同館でローンチしたばかりの新製品です)をプレゼント。

どうぞ、お見逃しなく。






実力派ファクトリーブランド artigiano(アルティジャーノ)が初参加。




デニムなど、ジャンルを問わず、国内の産地、
つくり手とコラボレート。ものづくりの可能性を切り拓いています。



こちらは国内の馬革タンナーとの取り組みで生まれたバッグ。
素材の特性を生かしたデザインが好評です。








「オフィスのソムリエ」をコンセプトに展開するニンジニアは

個人向けサイト ラシンクの取扱いアイテムを出品。



革製品もラインナップしています。ワンハンド名刺入れは

右利き・左利きどちらでも片手で開閉することができるように設計。




クレジットカード、ICカード乗車券も収納できて便利。
国内の協力工場でつくられているそう。







 
常連ブランド No,No,Yes! も代表作、所作を中心としたブースを設置。



「Japan Leather Award 2009」グランプリをはじめ、
国内外のコンテストで受賞し、さらに評価が高まっています。




昨年に続き、ユニフォームを用意。
ディスプレイ、雰囲気づくりはもちろん、ていねいな接客も魅力です。




マーケットプレイス Creema(クリーマ)とのコラボレートによる
ポップアップイベント<TDW × Creema ハンドメイドマーケット>も併催。


月間100万人を超えるユーザーが閲覧する
ウェブサイトでの販売だけでなく
リアルイベントも数多く行っていますが、
今回は「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」にジョイントしています。

クリエーターズイベント「Clipping point
(クリッピング・ポイント)」で注目を集める 革*jacobiが参加し
新アクセサリー ぐにゃくにゃんこを出品。



キュートなデザインとユニークなアイディアが女性たちに人気でした。






個人製作者、作家などを中心に
ファッション系ジャンルからの参加が増え、
ますます華やかな同イベント。


幅広い年齢層、国籍のユーザーが数多く来場し大盛況でした。

会期は11月3日(月・祝)まで。


ジャパンレザーの魅力がたくさんのかたに届きますように。








■ 参考URL ■



東京デザイナーズウィーク<http://www.tdwa.com/>


TIME & EFFORT<http://timeandeffort.jlia.or.jp/>

館内ではレザーケア、ワークショップなど
さまざまなイベントを続々開催!



Japan Leather Award 2014<http://award.jlia.or.jp/2014/index.html>


11月3日(月・祝)~4日(火)大阪・梅田
阪急百貨店うめだ本店にて
「Japan Leather Award 2014 審査会」
「Japan Leather Award 2014 博覧会」を同時開催!
どなたでも入場できますよ。









カテゴリー: 国内革事情




ものづくりを通して、地域と地場産業を活性化するイベント
「モノマチ」がイースト東京・
徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋)エリアで
10月17日(金)~19日(日)の3日間行われました。


ファッション雑貨の生産で知られる東京・台東区の南部一帯に加え、
前回より、日本一のファスニングメーカー
YKKの参加により、千代田区の一部でも開催されました。

民間主導のため、フレキシブルに進化中。

ファクトリー、職人の作業見学、
手づくり体験ワークショップ...など、
つくり手とつかい手がつながり、
ものづくりが生まれる場所でコミュニケーション。

江戸時代より伝統工芸職人の街であった
歴史を受け継ぎ、街ににぎわいがよみがえりました。

JR御徒町駅~秋葉原駅の高架下を再開発した商業施設
2K540 AKI-OKA ARTISANでは、
各アトリエ&ショップがそれぞれ工夫を凝らし、
来場者をおもてなし。

エリア外で活動するつくり手たちが出店する
「モノマチクリエーターズマーケット」も好評でした。



インキュベーション施設 台東デザイナーズビレッジ
卒業生ブランドも人気。


バッグ、革小物を手がけるコケットは、
同エリアにオープンしたアトリエ&ショップの先駆け。

デザイナー・林きょうこさんの人柄に惹かれ、リピーターが訪れています。


同じくゴートも、卒業生 串田美恵子さん(サルコデザイン)が
オーナーを務めるステーショナリーショップ。

革製品も取り扱っており、ペンケースを発表。

通常よりも長めのサイズが特長。

鉛筆にキャップをする場合にも対応できると好評。

ニッチな需要を掘り起こしています。



「台東デザイナーズビレッジ施設公開」も同時開催。

廃校になった小学校の校舎を
そのまま利用し、クリエーターたちのアトリエ&オフィスに。

たくさんの人気ブランドを輩出し、
東京コレクションの会場としても利用されるなど
ファッション&カルチャーの発信拠点として話題になっています。


姉妹施設・浅草ものづくり工房が期間限定出展。


ジャパンレザーのコンペティション「Japan Leather Award」歴代の受賞者も在籍。

実力派ぞろいの入居ブランドが
それぞれの作品、活動をアピールしました。

浅草ものづくり工房は、今週末、施設公開を実施。

10月24日(金)~26日(日)の3日間、
浅草広域エリアを舞台に行う恒例イベント「エーラウンド」と連動。

開催記念セレモニー(隅田公園リバーサイドギャラリー)では、
ベストレザーニスト2014 真鍋かをりさんがご出演するトークショーが。
<10月25日(土) 10:30スタート、入場無料/
 東武スカイツリーライン、東京メトロ浅草駅下車 徒歩1分>


全国で唯一革の靴づくりを学べる公立の職業訓練施設、
東京都立城東職業能力開発センター
台東分校台東分校 製くつ科 オープンキャンパス、
大阪の人気イベント「本日は革日和♪」、
人気アーティスト エゴラッピンのライブ...と盛りだくさん。

なかでも、目玉企画のひとつは「TOKYO L(トーキョーエル)」。

浅草生まれ浅草在住のデザインジャーナリスト 
加藤孝司さんがディレクション。

ユトレヒト 江口宏志さん、パピエラボ 江藤公昭さんといった
一線で活躍するクリエーターが
イースト東京のつくり手、企業とのコラボレートにより
プロトタイプを創出します。

革を使った新しいプロトタイプ、活動、ご注目ください !


革の街、靴の街・浅草一帯が会場となる
ものづくりフェスで、
ジャパンレザーの魅力を満喫してください。




■ 参考URL ■


 「モノマチ」公式サイト http://monomachi.com/

 「エーラウンド」公式サイト http://www.a-round.asia/

 「TOKYO L」公式サイト http://tokyo-l.com

 台東デザイナーズビレッジ http://www.designers-village.com/

 浅草ものづくり工房 http://www.monokobo.jp/


カテゴリー: 国内革事情






小物ブランド ラ・ジョイアが主宰する合同展示会

「古今」<RERATION つなぐ>が東京・銀座のギャラリーで開催されました。



 
古きよき伝統技術を受け継ぎ、現代のライフスタイルに
マッチするよう昇華させた国内生産品を発表。



ラ・ジョイア代表 和田義治さんは皮革産地として知られる

埼玉・草加を拠点に活動。
皮革業界最大のコンペティション「Japan Leather Award 2011」
エコレザー部門賞受賞後、大きく躍進。



人間国宝的なつくり手や京都の老舗メーカーとの
コラボレーションを実現しました。
革扇子やボウタイなどファッション雑貨を開発。


銀座 革のショールーム  TIME & EFFORTをはじめ、 
百貨店を中心にヒットするいま、
「素晴らしい伝統技術を次世代へ伝えたい」と
協力関係にあるメーカーの魅力を
紹介すべく、ジャンルを超え、6社で構成されています。


その一部をご紹介。



文具の生産が盛んな東京・葛飾から
ステーショナリー、プロダクトを発信するEDO・LABO。




銀座 革のショールーム TIME & EFFORT でのオーダーイベントが話題に。
新作・レザー・ボタンカバーがローンチしました。伝統技法 印伝がモダンな印象。




年末年始の祝祭空間でのドレスアップや、クールビズを彩るコーディネートにもぴったり。




この秋、フラッグシップ・ショップが東京・谷根千エリアにオープンする予定です。






革工房 One は、大島紬に用いられる伝統技法
泥染めを生かしたものづくりを鹿児島・奄美大島で追求しています。



上質なヌメ革に泥染で施した、独自のしぼり柄が美しいですね。



バッグのほか、多様な小物をラインナップ。そのひとつ、泥革ウォレットが
2011年度 鹿児島県特産品協会 理事長賞を受賞し、注目が高まっています。




 
個性を引き立て合い、それぞれの持ち味をアピール。
レザーにこだわることなく、ジャンルをミックスすることで世界観がより明確に。



合同展示会はもちろん、販売イベントとしての構想もあり、

会期中に複数のオファーがあったそう。
新たなアプローチでのチャレンジに期待したいですね。







■ 参考URL ■



銀座 革のショールーム  TIME & EFFORT 
http://timeandeffort.jlia.or.jp/


EDO・LABO(葛飾区伝統産業職人会)
http://www.syokuninkai.com/products/list.php?category_id=92


革工房 One
http://one-amami.com/


「装苑online」ブログ(2014年6月13日更新分)
http://fashionjp.net/soen/blog/suzuki/2014/06/13/678/

 








カテゴリー: 国内革事情



銀座 革のショールーム
TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)
初の館外イベント、
ポップアップショップ企画が始動。


日本を代表する百貨店
三越伊勢丹とのコラボレートにより実現しました。



伊勢丹浦和店を皮切りに、
立川店、新潟店の3店舗で現在同時開催中です。
<会期はすべて10月14日(火)まで>


詳細はこちらをご参照ください。

「TIME&EFFORT×三越伊勢丹」JAPAN LEATHER COLLECTION

<http://timeandeffort.jlia.or.jp/news/2014/09/22130510.html>




同館で取扱いのあるジャパンレザーアイテムから
三越伊勢丹のメンズバイヤーが厳選。

革小物からバッグまで、上質なメンズレザーアイテムを
多数紹介しています。

(展開アイテムは各店舗によって異なります)



こちらはイースト東京の老舗メーカー
猪瀬のオリジナルブランド フラソリティの定番シリーズ。

同社は話題のコンペティション「Japan Leather Award 2013」
審査員特別賞レディースバッグ部門賞を受賞。

確かなクオリティが高く評価されています。

立体裁断を駆使した 独自の美しいパターンが特長。

カーブが多く、身体に馴染みます。

オールレザーですが、見た目よりも軽いので
女性にも使いやすいと好評です。



常設ではないアイテムからもピックアップ。

特別展示シリーズ「百靴繚乱」
2014年第二弾 <ルームシューズ&スリッパ展 ―今、インドア靴ライフの時代。>で
注目を集めたプロダクトも。

イノベーションベーション施設 浅草ものづくり工房の入居ブランド
トートーニーのスリッパ。

素材を生かす、ごくシンプルなデザインが秀逸。

サイズ展開が豊富で大人はもちろん、お子さんにも人気です。


ルームシューズでのカテゴリーを
軽やかに逸脱するような上質なスリッポン。

本格的なつくりでスタイルを確立した大人の男性に似合います。

靴の街・浅草を拠点とするシューワークショップの自信作です。


秋冬のインテリアコーディネートや、
気が早いですが、年末年始のご旅行にもおすすめです。




続いて、仙台三越では10月30日(木)からスタートします。

こちらもどうぞ、お楽しみに。






■ 参考URL ■


 銀座 革のショールーム  TIME & EFFORT <http://timeandeffort.jlia.or.jp/>

 

  浅草ものづくり工房 <http://www.monokobo.jp/>


  「欧米ブランドに負けていないぞ」 (2014年7月23日更新分)
 TIME & EFFORT「百靴繚乱2014 ルームシューズ&スリッパ展」開催中!
 <http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/2014/07/23/>




カテゴリー: 国内革事情




<足の美と健康>の国際靴・雑貨見本市
第49回「ISF(アイ・エス・エフ)」が、
9月24日(水)~26日(金)行われました。

会場が<靴の街>浅草から、
東京・池袋  
サンシャイン文化会館 3Fに変更。

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2015年春夏コレクションの展示に加え、
特別企画の充実が目をひきました。




<「エコレザー」の市場浸透と
"日本の革"の未来形>と題したプログラムでは、
NPO法人 日本皮革技術協会による
「エコレザー解説コーナー」、
「素材・製品展示コーナー」を設置。

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製革のテクノロジーと環境対応に向けて
この秋、岡山コンベンションセンターで開催される
第10回「アジア国際皮革科学技術会議」
<11月23日(日)~26日(水)>に先駆けた試みでもあるそう。

アジアのみならず、欧米など、約20か国が参加予定。

「環境対応技術に関する研究会」
<11月23日(日)~26日(水)>では、
皮革産業にかかわる環境問題について多角的な視点の報告が。

基礎研究、革新的な技術開発、環境問題、企業の社会的責任、
廃棄物及び副廃物の有効利用、コラーゲンの利用、
皮革製品・・・と幅広い内容です。

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どなたでも参加できるそうですよ。ご興味あるかたはぜひ。

(くわしくは、下記のリンク先をごらんください)


2006年(平成18年)に日本エコレザーの基準値を策定し、
11年8月、日本皮革産業連合会(JLIA)が認定事業を開始。

現在認定されている革は306件、革製品は216件あります。

同協会の講習会のアンケート結果では、
「日本のエコレザーの普及に期待する」が約80%にも上ります。

それは、日本エコレザーが
「消費者にとって安心・安全な優しい素材であり、
 生産者の顔が見えるトレーサビリティシステムを備えており、
 他の製品と比べて競争力がある製品」
との
判断に立っているからです。

どんな優れた素材であっても、
市場に流通しないことには意味を成しません。

当協会としては、
わが国皮革産業の生き残りにもつながる
日本エコレザー製品を市場に浸透させるために、
製品化を促すと同時に
消費者に向けた画像や新聞広告などでのPRを通して、
日本エコレザーの<見える化>に向けて
主体的に動いてまいりたいと考えており、
皆様のご理解ご協力をお願いする次第です。

と、日本皮革技術協会 理事長
杉田正見博士(主催者挨拶/開催に当たって より)

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そんな想いを反映した革、製品は
<エコ>のイメージに縛られすぎず、華やかで多様。

ライフスタイルに彩りを添えてくれそう。


パネルディスカッション
<"日本エコレザー"を語る いまこそ出番! 
人と環境に優しい日本エコレザー>では
パネラーとして
肥沼隆さん(プリンセストラヤ顧問)、
藤田晃成さん(富田工業クリエイティブディレクター)、
吉村圭司(東京都立皮革技術センター所長)の
各氏に加え、コーディネーターとして
池田正晴さん(ジャルフィック)がご登壇。

エコレザー談義が熱く語りあわれました。




ユーザー参加型のプレゼンテーションに注目が集まる
<3Dプリンターでデザインが変わる、
 靴が変わる !  創造を超え、意外性に満ちたデザインの可能性>

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展示だけでなく、
レーザープリンターのデザイン力をアピールする
実演ライブ、動画での紹介、実際にフットウェアを作ってみよう !
というパフォーマンスも行われ、大好評 !




業界に人材を送り出してきた
専門学校と活躍するOBクリエーターの
仕事にスポットを当てる
<インキュベーションNOW !>も話題に。
7校、19名が参加しました。

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文化服装学院ブースでは
佐原三重子さん、韮澤夏美さんが出品。

おふたりともフリーランスでご活躍。

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伊勢丹オリジナルシューズブランドの一部の
デザインを手がけるほか、
オリジナルブランドも展開中です。




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このほか、東京都立城東職業能力開発センター台東分校
大河なぎささん
(Japan Leather Award 2012 グランプリ受賞)、
エスペランサ靴学院
倉田彩加さん
(同 2011 プロフェッショナル レディスシューズ部門受賞)、
おなじみのコンペティション Japan Leather Award 
受賞者の作品・活動が紹介されました。

なお、同アワードは今年も本エントリー受付が終了し、一般審査員を募集中です !

(くわしくは、下記のリンク先をごらんください)

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<シナップス>展示コーナーでは
インキュベーション施設 
台東デザイナーズビレッジ入居 & 卒業生ブランドが参加。

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有力メーカー勤務後、独立した男性クリエーターが
同世代の大人たちに向け、バッグ、ベルト、
財布などを提案。艶のある深い色合いが人気です。
(m.ripple)

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履きやすく歩きやすいハイヒールをセミオーダーで提供し
百貨店での販売イベントを通して、リピーターも着実に増加。さまざまな用途に使える
新作・シューズアクセサリーもヒットの兆し。
(atelier65)

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このほか、「モノマチ」に続く、台東区広域イベントとして
10月24日(金)から3日館開催される「エーラウンド」のインフォメーション、
エキスパートによる実演が毎回話題となるシューケアグッズの老舗メーカー
コロンブス...ほか、
さまざまなアプローチで皮革産業を盛り上げる
ブースに来場者が立ち寄り、賑やか。




ジャパンレザーの最新トピックの数々が発信され、
あらたな刺激がいっぱいでした。




■ 参考URL ■


 ISF(アイ・エス・エフ) <http://www.isf-web.jp>


 NPO法人 日本皮革技術協会 <http://www.hikaku-kyo.org/index.html>


 エーラウンド <http://www.a-round.asia/index.html>


 台東デザイナーズビレッジ <http://www.designers-village.com/>


 Japan Leather Award 2014 <http://award.jlia.or.jp/2014/>




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プロフィール

鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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