2015年9月 の記事
September 30, 2015
東京・代官山 アンド スタイルストア「革小物三人展」レポート
カテゴリー: 国内革事情
東京・代官山の商業施設 TENOHA DAIKANYAMA(テノハ ダイカンヤマ)にある
& STYLE STORE(アンド スタイルストア)にて、
ポップアップイベント「革小物三人展」が9月26日(土)からスタートしました。
& STYLE STOREは、オールアバウトスタイルストアから分割独立した
エンファクトリーが運営するECサイトのリアル店舗として2014年オープン。
ファッション、インテリア雑貨、食器、ステーショナリー、ギフト提案グッズ...と、
幅広いジャンルから厳選されたアイテムがそろいます。
リアル店舗へ要望がユーザーから多く寄せられたことをきっかけに、
つくり手とつかい手をつないで、
育んでいける場をつくりたい、との思いを込め、つくられた空間です。
「革小物三人展」では、
同サイトで人気の高い、革小物のつくり手三組の自信作がラインナップ。
個性を競っています。その一部をご紹介!
エムピウ(村上 雄一郎さん)
建築家から転身、台東デザイナーズビレッジ卒業後、
イースト東京・蔵前にショップを開店。
独自の構造をもつアイテムを多数発表しています。
一枚革で巻いた財布がロングヒット。
小銭、カード類、紙幣が一度にすべて見ることができるように、と
何度も試行錯誤を繰り返して完成させたもの。
紙幣は小銭入れの後ろにある
ポケットに差し込み、札ばさみで挟んで収納します。
実際に紙幣を入れるとこんな感じ(画像はスタイルストアより)。
10年以上にわたって売れ続ける定番です。
サフジ(沢藤 勉さん/沢藤 加奈子さん)
学生時代より独学で革小物製作をはじめ、大学卒業後、都内の革工房で研鑽を積み、
2010年に独立、自身のブランド safujiを始動しました。
こちらのキーリングつきミニ財布に感激!なんといってもこのサイズ!
ほぼ名刺入れと同じくらいなのですが、
カード3枚、紙幣10枚が収納でき、小銭入れも装備。
紙幣は、というと、独自の札入れに。
二つ折りにした紙幣をコインケースの裏側にすべり込ませ、
収納する仕様になっています。
二つ折り財布を試作していたときの
アクシデントがきっかけで生まれたアイディアなのだそう。
小さめバッグがトレンドとなっているいま、女性にうれしいアイテムですね。
サイプロダクト(齋藤 義幸さん)
ハンドバッグメーカーに10年勤務後独立し、スタートしたサイプロダクト。
裁断から縫製まで、全工程をひとりでこなしているそう。
長く使える素材を厳選して、<人間の姿勢が美しく見えること>を重視しデザイン。
商品はもちろんのこと、ディスプレイが目をひきます。
縫製前のパーツを数多く配したり、メモパッドに手書きの商品説明を添えたり。
つくり手の体温が伝わって、思わず、手にとりたくなりますよね。
創意工夫が詰め込まれたアイテムは、まだまたほかにも。
日本製革製品のコンペティション「Japan Leather Award」でグランプリを受賞した
No! No! Yes! の<所作>も取扱いがありますよ。
イベントは約1か月開催。
新たな発見があるプロダクトに出会ってみてはいかがでしょうか?
■ 「革小物三人展」
10月23日(金)まで開催
東京都 渋谷区代官山町20-23 & STYLE STORE
<http://tenoha.jp/>
September 24, 2015
ジャパンレザー関連イベント&ワークショップ 2015年秋 (1) 【まとめ】
カテゴリー: 国内革事情
レザーイベント&ワークショップが全国各地で開催されます。
ユーザーはもちろん、
クリエイター向けのイベント&プログラムが充実!
まとめてご紹介します。
■ 「スーベニール バイ トーキョーレザー」<9月25日(金)~10月7日(水)>
東京スカイツリーのおひざもと、東京・墨田区内のつくり手たちによる
展示販売イベント「Souvenir by TOKYO LEATHER
(スーベニール バイ トーキョーレザー)~2015 Autumn~」が、
9月25日(金)スタート。
地場産業として皮革産業が盛んなエリアで生まれた素材、
企画・製造されたプロダクトを紹介。
なかでもピッグスキン(豚革)は日本で自給できる唯一の革素材で、
国内生産の約90%ものシェアを誇ります。
会場は産業観光プラザ すみだ まち処。
東京スカイツリータウンの商業施設、
東京ソラマチ内の人気スポットのひとつです。
革製品の展示・販売だけでなく、実演なども行い、
レザーファッションの<地産地消>を目指します。
つくり手自身による丁寧な商品説明が好評で、
リピーターも増えているそうですよ。
「Souvenir by TOKYO LEATHER~2015 Autumn~」
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F
<http://machidokoro.com/event.html>
■ 「革よろず市」<9/25(金)~26(土)>
今春行われ、話題となったイベント「革よろず市」の第二弾が開催。
9/25(金)からスタート!
メーカーや問屋からのデットストック、サンプル素材ほか
サプライズなプライスで大放出されます。
端革はなんと一枚10円から!
金具や副資材などもそろいます。
会計は現金のみですが、後日振込みも可能です。
そのほかのプログラムが充実。
<革について『よろず相談』座談会(9/25 15:00~)>会場を
提供する革問屋 ケイトラストの社長 菊池さんを囲む座談会。
革のプロ中のプロが日ごろ聞けない革についての質問に応対します。
勉強会<メーカーさんに教わる『型紙の作り方』(9/26 13:00~)>では、
レディスからメンズまで自らサンプル制作、生産を手がける
ジオミウラ社長三浦さんが型紙制作のコツ・プロの極意を伝授!
クリエイターやクリエイターを目指すかたはもちろん、
DIY派のユーザーにもおすすめです。
「革よろず市」
東京都台東区浅草6-15-2 ケイトラスト
<http://www.bagyard.jp/wp/>
■ 2k540 AKI-OKA ARTISAN「ものづくりの街 創業祭」<9/26(土)~10/6(火)>
イースト東京・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋/台東区南部)の
商業施設 2k540 AKI-OKA ARTISANが、グランドオープンから
4周年を迎えアニバーサリーイベント「ものづくりの街 創業祭」を開催します。
JR御徒町駅~秋葉原駅間の高架下を利活用したスペースに
軒を連ねるアトリエ&ショップでは、さまざまなプログラムを実施。
アウトレットセール、サンプルセール、ワークショップなど、
この期間だけのスペシャルプログラムがいっぱい。
オンリーワンを探してもよし、つくってもよし...
選択肢が多すぎて迷ってしまいますね。
2k540 AKI-OKA ARTISAN「ものづくりの街 創業祭」
東京都台東区上野5-9 (山手線 秋葉原駅と御徒町駅間の高架下)
<http://2k540.info/4thAnniversary/>
■ 「本日は革日和♪」大阪・大国町<10/2(金)~3(土)>
<大阪の革業界をちょっとおもしろくする>をコンセプトに、
毎回さまざまなプログラムを実施する
人気イベント「本日は革日和♪」の秋第一弾開催決定。
今回は、「レザーのアウトレットセール」「革漉き機の刃の砥ぎ講習」
「初心者のための革包丁砥ぎ講座」「研ぎ専門屋さんによる革包丁やハサミ砥ぎ」
「革細工をはじめたい人が聞いておくと得をするセミナー」「品販売展示相談会」と、
盛りだくさんです。
「本日は革日和♪」
<http://ccrui.sakura.ne.jp/kawabiyori/>
■ 「姫路 革の市」<10/4(日)>
国内有数の皮革産地の恒例マンスリーイベント
「姫路 革の市」(毎月第一日曜開催)が人気です。
バッグ、靴、革小物のほか、
レザークラフト用材料、副資材が販売されています。
つくり手のかたは もちろん、
手づくり派ユーザーのかたにもおすすめですよ。
「姫路 革の市」
兵庫県姫路市花田町小川1180-1 ポケットパーク花田
<http://kawanoichi.jimdo.com/>
■BagYard 勉強会「栃木レザー工場見学会」<10/8(木)>
革・バッグ・人の情報交換サイト BagYardが主催する勉強会で、
毎回大好評の「栃木レザー工場見学会」をこの秋も実施。
なかなか見ることのできないピット槽や
巨大なドラムなども拝見させていただけるそうです。
さまざまな工程に携わる つくり手のかたがたの作業も迫力満点。
当日は上野駅公園口に集合し、
マイクロバスで移動するのでスムーズですよ。
BagYard
<http://www.bagyard.jp/wp/>
September 16, 2015
ファッションとデザインの合同展示会ルームス レポート
カテゴリー: 国内革事情
ファッションとデザインの合同展示会「rooms(ルームス)」が、
9月9日(水)~11日(金)の3日間、
東京・渋谷 国立代々木競技場 第一体育館で行われました。
31回目となる今回は、
「0.01% / 希少価値」をコンセプトに約500ブランドが出展。
ファッション・服飾雑貨をはじめ、プロダクト・アート・地場産業・エシカルなど、
さまざまなカテゴリーのアイテムが登場しました。
特殊メイクで知られるアーティスト JIROさんの作品展示と
メイクデモンストレーションほか、展示ブース以外にも見どころいっぱい。
なかでも、ジャパンレザー関連ブースが注目されていました。
その一部をご紹介します。
日本製革製品を紹介する東京・銀座 革のショールーム
TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)が前回に続き出展。
今回はキラキラと煌めくメタリックなしつらえで演出。
ジャパンレザーに華やぎを添えて。
2016年春夏コレクションの新作アイテムがいち早くローンチ !
人気ブランドとのコラボレートによるプロダクトを発表しました。
微妙な色を表現したカラーレザーを用いたスニーカーがラインナップ。
大人のための上質スニーカー<BLUE STONE>も出品。
男女問わず、来場者のアイキャッチに。
国指定無形文化材、徳島県「阿波藍」を用いた<SUKUMO Leather>を使用。
徳島、京都、兵庫・たつの...と腕利きの職人たちが手仕事を重ね、
つくられるストーリー性が好評です。
こちらはレザーでつくられたオブジェ。
「革のスイートアクセサリー」(文化出版局)などの書籍でもおなじみのクリエイター
川端さよこさんが手がけたものです。
鹿のハンティングトロフィーを花で表現しています。
秀逸なプロダクトがそろい、バイヤー、ジャーナリストほか
関係者が多数足を止め、高い関心を寄せました。
恒例の「TAITO FASHION ZAKKA」ブースでは、
老舗メーカー 猪瀬のオリジナルブランド Flathority(フラソリティ)ほか、
出展ブランドのアイテムをミックスしたディスプレイも目をひきます。
ビジネスパーソンに向け、手に届く上質なバッグ、革小物を提案。
百貨店などの催事からのオファーも相次いでいるだけに、
こうした現場力が磨かれているようです。
台東デザイナーズビレッジ入居ブランド comma(カンマ)が合同展示会初参加。
モード感のあるテイストが新鮮ですね。
デザイン性がありながらも、
スタイリングに馴染みやすいサイズやカラーへの配慮は女性クリエイターならでは。
浅草ものづくり工房入居ブランド選抜3組
<banca(バンカ/シューズ)、calede checli(カレドシェクリ/レザーバッグ)、
retela(リテラ/レジ袋アップサイクル雑貨)>が参加。
個性を引き立て合うようなブースづくりがいいですね。
calede checliは、セレクトショップ大手・ビームスの
カタログ(2015年春夏シーズン/モデルはあのローラさん !)にバッグが採用され、
話題のブランド。
この冬、同施設卒業となりますが、今後の活動が期待されます。
さまざまなつくり手がイースト東京のものづくりをアピールし、活気づいていますね !
東京オリンピック開催を前にこのところ、
デザインとそのオリジナル性が話題となっていますが、
rooms プロデューサー 佐藤美加さんは、
「本当のオリジナリティをもつモノやヒトの"希少価値"を集めた。
これを海外にも広めていけたら。
前回の30回目を機に<地方とグローバル>をテーマに掲げており、
来年には<NYかLAに進出する>計画がある」と、
展望を語っています(「fashion snap.com」9月9日更新分より)。
9月18日には、<rooms地場産>が手がける初の常設店<rooms Ji-Ba>が
渋谷ヒカリエにオープンします。
http://www.roomsroom.com/news/4765
ワクワクしますね。
ジャパンレザーもそんな魅力あるものづくり、情報発信が求められています。
身が引き締まる思いです。
次回「rooms 32」は2016年2月17日(水)~19日(金)に、
同じく東京・渋谷 国立代々木競技場第一体育館で開催されます。
拝見できるのが楽しみです。
■ 参考URL ■
rooms 31
<http://www.roomsroom.com/>
革のショールーム TIME & EFFORT
<http://timeandeffort.jlia.or.jp/>
TAITO FASHION ZAKKA
<http://www.taito-zakka-fair.jp/>
台東デザイナーズビレッジ
<http://designers-village.com/>
浅草ものづくり工房
<http://www.monokobo.jp/>
September 9, 2015
TIME & EFFORT 初秋のイベントレポート
カテゴリー: 国内革事情
TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)は、この秋、4年目に突入。
新作コレクションの展開がスタートしました。
キーワードは、<CARBON BLACK 日本の黒>
<GIFT 時間と物の贈り物><TRAVEL 日本の旅>。
ブラックやレトロカラーを中心に
バッグとシューズを中心としたスタイリングと
アイテムを提案しています。
ショーウィンドーのディスプレイも刷新。
ジャパンレザーの産地として知られる、
姫路とイースト東京をイメージしたコーディネート。
姫路から東京へと。
今季のキーワードのひとつである
<TRAVEL 日本の旅>が反映されているよう。
伝統を受け継ぎ、革新を続ける
ものづくり産地と、つくり手たちの熱い想いへの
リスペクトを表現しています。
8月28日、<3rd Anniversary パーティー>を開催。
皮革業界関係者、ユーザーなど
多数のジャパンレザーファンが訪れ、記念日を祝いました。
当日はさまざまなプログラムでおもてなし。
レザーグッズのケア用品メーカー、老舗 コロンブス社から
スペシャリスト(シューカラリスト)が参加し、
来場者が愛用する靴をその場で素早くお手入れ。
履き込んでいる靴を磨き上げることで味わいが深まりますね。
大人のための上質スニーカーを手がける
<BLUE STONE>のポップアップ企画ではデザイナーが
自ら応対、商品説明。
国指定無形文化材、徳島県「阿波藍」を用いた
<SUKUMO Leather>や岡山・児島産のデニムを使用。
京都、兵庫・たつの...と職人たちが
リレーするように重ねた手仕事のハーモニーが響き合います。
10万円前後と高額ですが、
ソール交換ができ、長く愛着できるのが魅力です。
ミュージシャンによる生演奏も華を添え、盛り上がりました。
このほか、現在も館内ではイベントが続々開催中です。
恒例企画「エキゾチックレザーアイテム展示」
<9月30日(水)まで>がスタート。
「eclat(エクラ)10月号」(集英社)に掲載された
エキゾチックレザーの新作バッグが登場しています。
人気ブランド「Epoi(エポイ)ポップアップイベント」
<9/23(水・祝)まで>では、
2015年秋冬新作と定番コレクションがともに充実。
バッグと小物がフルラインナップ。
「革製品技能試験 合格者作品展示会」<9/13(日)まで>も同時開催。
今年の2月から3月にかけて行われた革製品技能試験。
その試験に合格なさった革のプロフェッショナルのかたがたが、
実際に試験で制作した作品を展示しています。
ジャパンレザーを支える
職人たちの技術力の高さをごらんいただけますよ。
ファッションとデザインの合同展示会「rooms(ルームス)31」
<9/9(水)~11(金)、東京・渋谷 国立代々木競技場第一体育館>に、
TIME & EFFORTがブース出展(アクセサリーエリア A-46)しています。
2016年春夏シーズンの新作コレクションを発表。
ご来場予定のかたは、ぜひ、お立ち寄りいただき、
ジャパンレザーの最新傾向、広がる可能性を体感してください !
革のショールーム TIME & EFFORT
12:00~20:00(土日祝は11:00~19:00)営業(月曜定休)
東京都中央区銀座8-5-4 銀座マジソンビル 1・2F
<http://timeandeffort.jlia.or.jp/>
rooms 31
9/9(水)~11(金) 開催
東京都渋谷区神南2-1-1 国立代々木競技場 第一体育館
<http://www.roomsroom.com/>
September 2, 2015
「素敵な旅 JAPAN LEATHERキャンペーン」キックオフ!
カテゴリー: 国内革事情
2015年、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)では
<旅とジャパンレザー>をテーマに
国産皮革・製品で新しい旅行の楽しみ方を伝える
「素敵な旅 JAPAN LEATHERキャンペーン」を展開。
国産皮革の"風合いと色合い""品質の良さ"はもちろん、
職人による丁寧な仕事で仕上げられた国産皮革・製品の良さを
国内外に発信します。
9月24日から東京・有明 東京ビックサイトで行われる
「ツーリズムEXPO2015」<27日(日)まで>にJLIAがブース出展。
公益社団法人 日本観光振興協会、
一般社団法人 日本旅行業協会が主催する
世界最大級の旅の祭典です。
昨年は157589名もの(2014年度実績)来場者を記録したそう。
「素敵な旅 JAPAN LEATHERキャンペーン」を全面に打ち出し、旅に関わる
レザーアイテムで新しい旅行の楽しみ方をさまざまな使用シーンとともに提案します。
軽量感のあるショルダーバッグや自立するポーチなど、
老舗メーカーから新進クリエイターまで
幅広くジャパンレザーを紹介予定。
昨年度のテーマのひとつ、<カラーレザー>も特長ですね。
26日(土)、27日(日)は
一般ユーザーのみなさまもご入場いただけます。
どうぞお楽しみに。
「ツーリズムEXPO2015」 <http://www.t-expo.jp/>
同キャンペーンとともに、ベストレザーニスト2015の記者会見が
東京・銀座 革のショールーム
TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)で実施されました。
実力派俳優・山本耕史さん、タレント・ホラン千秋さん
活躍中のおふたりに決定!
こちらのポスターにもご注目ください!!
なお、記者会見のようすが動画ニュースで紹介されました。
「MAiDiGi」
<http://maidigitv.jp/movie/NF0nsqjmx6E.html>
この秋、日本各地で行われる皮革関連イベントなどで
国産皮革をアピールしてくださいます。
ベストレザーニスト2015の活動スケジュールは以下の通りです。
■「この道一筋 尾張名古屋の職人展」
名古屋・栄 オアシス21
9月26日(土) 山本さんご出演トークショー
<同展は9月25日(金)~27日(日)開催>
■「ひょうご皮革総合フェア2015」 & 「第24回たつの市皮革まつり」
兵庫・たつの たつの市総合文化センター
11月21日(土) 山本さん & ホランさんご出演トークショー
<同イベントは11月21日(土)~22日(日)開催>
■「第93回東京レザーフェア」
東京・浅草 台東区立産業研修センター
12月3日(木)ホランさんご出演トークショー
<同イベントは12月3日(木)~4日(金)開催>
さまざまなイベント、ベストレザーニストの活動を通してジャパンレザーの魅力を再確認してみませんか?
■ 参考URL ■
革のショールーム TIME & EFFORT
<http://timeandeffort.jlia.or.jp/>
「ツーリズムEXPO2015」
<http://www.t-expo.jp/>
プロフィール
鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
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