2018年9月 の記事
September 26, 2018
村木るいさんの「人に話したくなる革の話」Japan Leather Award 応募したほうがいいし、イベントを見たほうがいいよ、とすすめる理由
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
ご自身が製造、皮革・素材の販売、イベント運営に携わっているからこそ、のリアルな内容です。ぜひ、ご覧ください。
イベント、セミナーなど精力的に活動する村木さん。皮革に関する確かな見識を有し、幅広い情報発信に支持が寄せられています。
当ブログでは、レザーに関心をもちはじめた若い世代のかたや女性ユーザーにお伝えすべく、わかりやすい解説とともに西日本の皮革産業の現状をご紹介しています。
毎度です! 大阪の歌って踊れる革職人がモットーのムラキです。
毎年恒例の「Japan Leather Award」の審査会。これまでは大阪でしたが、今年は9月28日(金)~29(土)、東京・二子玉川 iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズにて開催されます。
Japan Leather Award 2018 | ジャパン レザー アワード 2018
今回は、「このイベントはなぜ行っているのか」「作り手ならば出して損ないよ」というような話をしてみましょう。
「ムラキさん、好きに書いていいよ!」と言われているので、遠慮なく書いてみましょう。
目次 [hide]
ジャパンレザーアワードってなに?
ジャパンレザーアワードは、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)により行われている「国内最大規模のレザープロダクトコンペティション」、です。
JLIAは、「皮革および皮革製品の生産・流通・貿易に関する各種施策の総合調整・技術開発・普及啓発などを実施することにより、皮革産業の総合的な振興・発展および連帯強化を図り、もって我が国産業の発展および国民生活文化の向上に寄与することを目的に、1986年に設立された総合団体」(JLIAホームページより)。革をより知ってもらうためにもさまざまな試みを行っており、このジャパンレザーアワードはその一環ですね。
出しているのはプロばっかり?
千差万別です。
プロの人もいるし、趣味の人もいるし、アマチュアの人もいるし。
個人的にはプロだからと言って良いものができるとも限りません。
私が教わった先生なんかは「素人や趣味の人のほうがいいもの作るぞ。時間や投下資本、嫁さん子供を養う、という計算ないほうが贅沢なモノ作れるんだよ」と言っていたくらいですから。
どんな作品が並ぶの?
革を使っているならばなんでも。
靴、鞄、財布などから、ウェアやおもちゃ、美術作品まで出展されました。
参加費用は?
無料です。作品を送る送料はかかりますが、返送料はかかりません。
また、審査会・展示会で行われる作品応募者限定の「交流会」は無料で参加可能です。
生々しい話、どうせ審査員の身内とかが受かるんでしょ?
過去において受賞した方には革メーカーや職人ではなく、彫金の人が受かったこともあります。
2014年 受賞作品 | Japan Leather Award 2014 | ジャパン レザー アワード 2014
こちらの作品は革の職人ではなく、彫金の方でしたね。
受賞された本人自身が「革の職人じゃないけどいいの!?」と驚いていたのが印象的でした。
また、審査員も「皮革業界の偉い人」ではなく、アパレルなり、ブランドデザイナーなどが多いです。
今年のレザーアワードについて | Japan Leather Award 2018 | ジャパン レザー アワード 2018
そのため身内贔屓もできません。
受賞したらなにか得があるの?
・賞金が出ます。
・グランプリを受賞したら
「PR動画を作ってもらえる」「 ルミネ新宿2での2週間限定の販売サポート」「人気雑誌1誌に掲載」のどれか1つが副賞として贈呈。
これらは表に出ているメリットです。あまり表に出ていないメリットとしては下記があげられます。
・受賞後、皮革産業連合会のイベントに参加しやすくなったり、ジャパンレザーアワードのtwitter、facebook、JLIA 日本皮革産業連合会のfacebookなどで告知してもらえる
このメリットですが、担当の人に「以前受賞した~~ですが、今度こういうイベントするんです。これが告知ページです。宣伝してください」といえば上記で告知してくれます。
で、上記までは受賞しないと得られないメリット。
私が常々「受賞できなくてもいいから、出しておいたほうが良いよ。こういうメリットあるから」と伝えるのが下記3点。
・作品応募すると、受賞しなくてもプロが3枚写真を撮ってくれて、ネット上で全作品紹介してくれて、しかもそれをちゃんと残してくれている。
この際に、facebook/twitter/Instagrmなどの各種SNSのアカウントも載せてもらえます。
試しに今年の応募作品一覧を見てみてください。
応募作品 | Japan Leather Award 2018 | ジャパン レザー アワード 2018
このレベルの全作品紹介をいつまでも載せていてくれます。
例えば下記は2014年の全応募作品です。
全応募作品紹介 | Japan Leather Award 2014 | ジャパン レザー アワード 2014
このメリットはなにげにデカイです。
「4年前のジャパンレザーアワードのwebでの応募作品紹介を見た人から注文が来た」という話も聞いています。
もう一つのメリットは
・交流会がある
という点です。
2時間弱しかありませんが、貴重な機会です。
普段革の作り手同士でしゃべることが少なかったり、同じようなメンツばかりで喋ることが多いかと思います。交流会では全然知らない作り手さんと喋れます。
初期は、「さぁ、交流会開いたよ。作品応募者同士で勝手に喋って」という困った交流会でした。
(まぁ、あのときに声かけた靴製作者さんとは未だに交流が個人的にもあります。)
最近は応募者ひとりひとりに応募作品番号・応募作品写真を掲載した名札を渡してくれたり、交流会出席者のPRコーナーやPR冊子を作るなど色々と出席者同士で会話ができるように工夫してくれています。
今年運営サイドに望むのは、審査員がどの応募作品を推していたかを記録し、その作品応募者が交流会に来ているならば審査員と応募者をきちんと結びつけてあげてほしいものです。
作り手って普段人から評価されることがないので貴重な機会なんですよ。
最後の一つは、
・展示会来場者のコメントをまとめて送ってくれる
です。
今回も、来場者には「お気に入りの作品にコメントをお書きいただいた方に「革の動物指人形」プレゼント」という試みを行っています。
このコメントは該当する応募者にきちんと届けてくれます。
作り手って普段人からの評価を面と向かってもらいにくいのですごくよい試みだと思います。
生々しい話「受賞したら儲かった」という話あるの?何がメリットなの?
受賞した人を捕まえて「で、儲かった?ウッシッシ」と聞くようにしています。
受賞後バンバン儲かったよ!という人はいないです。
ただ、おもしかった回答は下記のものがあります。
「こういうコンテストで受賞したって別に仕事がバンバン来ませんよ。
でもね、受賞したらジャパンレザーアワードはきちんと展示会してくれてパンフレット作ってくれるんですよ。
そうすると営業先に『今回このような賞、受賞したんですよ』と立派なパンフレット見せるんですよ。
そうすると『あ!この審査員知っているよ!そうか、すごいね』という話に繋がります。
または、授賞式で著名な審査員と一緒に写真映るとそれだけで営業の武器になります。
ジャパンレザーアワードで賞取ったからって仕事は増えません。あくまでこれは"箔"の1枚でしかありません。うちの品はいいんですよ!という 光輝かせる"箔"です。"箔"が1枚5枚10枚と増えたら より光り輝くんですよ!」(メーカー営業担当者 談)
下記はジャパンレザーアワード2016で最終的に作られた受賞作品小冊子です。
「全作品展示してくれているので、そこからfacebookで連絡とって取扱始めましたよ。それは受賞作品ではなかったですね。単純に写真を見て『あ、いいな、これ』と思ったので連絡しました」(セレクトショップ関係者 談)
著名な審査員って呼ぶ意味あるの?
いろいろと見てきましたが、著名な審査員はメリット・デメリットあります。
著名であればあるほどアンチファンも増えるのは事実です。テレビに露出すればするほどファンもアンチも増えますから。
デメリットもあると思いますが、それ以上にメリットは大きいかと思います。
ここらの話は過去に書いたので、興味ある方は見てみてください。
ジャパンレザーアワード授賞式を見てきた。 | 本日は革日和♪
展示会は応募作品全部が展示されます
昨年度の試みとして、1次・2次と2回に分けて審査されましたが、今年度の審査は1回のみ。審査会でも全作品展示に変更されました。
昨年度1次審査で審査員長、特別審査員の2人が100点を選抜し、2次審査ですべての審査員により選考したのは、
「300点以上の作品を審査するには、1日だけでは審査する時間が足りず、1次審査を行い、絞り込む必要性がある」
「全作品展示、一般公開という条件に相応しい広さがある会場が東京には少なく、該当していても予約状況により、 使用することが困難」
などの理由があったとか。
が、これは応募者のモチベーションに大きく影響したようです。
過去出展した職人さんや作り手さんから意見を聞いてみたところ・・・
「1次審査で作品を100点に絞り込むことに違和感がある」
「審査員がアパレルなりブランドデザイナーであることはとてもいい。しかし、1次審査の必要性がわかりにくい」
「グランプリを受賞できないのはいいけど、2次審査に残れなかったら恥ずかしいから嫌だ」
などなどと。
これがあったからか、今年度は全作品をiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズにて展示します。
二子玉川は、東京の高級住宅街にあり、話題のエリア、武蔵小杉とも、あまり離れていないそうで、 関西で例えると、阪神間の西宮西口などと似た印象。立地としてはなかなかよさそうです。
作り手でも革好きな人でも展示会は見たほうがよい
全作品展示会は是非見てもらいたい! 革でなにか作っている人でも革製品が好きな人でもぜひ!
圧巻の眺めです!
何がすごいって全作品実際に触ることが可能です。
裏を見てもokです。
ファスナーでも蓋でもあけてokです。
写真もokです!
個人的には作り手にも革が好きな人にも是非見てもらいたいし、東京方面だけではなく、大阪でも再度行ってほしいものです。
ジャパンレザーアワード 2018 全作品展示審査会 9月28日~29日 東京・二子玉川
9月28日(金)~219日(土)は、共通で下記のイベントが開催されます。
革の動物指人形がいらなくても、お気に入りの作品があったらコメント書いてあげてください。コメントがすごく作品応募者の支えになります。
- 全応募作品255点の展示
※審査のため一部の作品をご覧いただけない場合があります - 革素材の展示、皮革・革製品の出来るまでDVDの放映
- お気に入りの作品にコメントをお書きいただいた方に「革の動物指人形」プレゼント
[ 9月29日(土) 10:00~18:00 ]は全作品展示に加えて下記のイベントも開催されています。
- 革素材の展示、皮革・革製品の出来るまでDVDの放映
- お気に入りの作品にコメントをお書きいただいた方に「革の動物指人形」プレゼント
- 靴磨き芸人 スバル奥野さんによる靴磨きの実演(11:00~/13:00~/14:30~/16:00~)
- レザーケア相談コーナー(10:00~12:00/13:00~17:00 )
- 革小物のワークショップ(10:00~限定50個)
過去の関連ブログ:
September 19, 2018
ジャパンレザー関連・初秋のトピック&イベント【まとめ】
カテゴリー: 国内革事情
オリジナルブランドやクリエイターとのコラボレーション製品を出品。区内でつくられた素材、企画・製造されたピッグスキン製品(バッグ、小物、雑貨)ほか、さまざまな革製品がそろいます。
<http://machidokoro.com/event.html>
「Japan Shoes Makers」から9社が参加。革の街・靴の街、浅草をはじめ、日本全国から秀逸な靴がそろいます。「繊研新聞」(8月21日7面)に「Japan Shoes Makers」出展のお知らせが掲載されました。くわしくは紙面をご覧ください。
<http://award.jlia.or.jp/2018/>
<http://www.g-shoemakers.jp/>
東京・平和島<東京流通センター>合同展示会「k・n・o・t collection 2nd」10月11日から開催
東京の伝統的地場産業である皮革関連産業の振興のため、皮革に関する試験・研究・技術支援などを行う同センターの施設見学(皮革素材を製品革に仕上げていくためのいろいろな機械や品質検査を行うための試験機器など)ができます。
September 12, 2018
「第86回東京ギフト・ショー秋2018」レポート
カテゴリー: トレンド
スマートフォンを機能的に持ち運ぶ財布、ケースづくりへの取り組みに定評のある財布メーカーの新機軸。長財布にスマートフォンを入れ、クラッチバッグ感覚での活用を訴求しています。わかりやすいポップが接客をサポート。【ラモーダヨシダ】
September 5, 2018
かっぱ橋道具街周辺エリアにレザークリエイターの注目ショップが続々オープン!【まとめ】
カテゴリー: トレンド
アニマルライツ(動物の権利)が注目されていますが、自然と人間の関係を見直しながら、レザーを通じて社会問題を考え、解決できれば」(高見澤さん)。
店舗スペースが広くなり、棚も増え、見やすく手に取りやすく改良。入り口もホワイトからブラックに塗り替え、よりシックな雰囲気になりました。
定番・PIEACEシリーズのフォルムは、なんと六角形。「四角形だけが持ちやすい形ではないのでは?」と、固定概念にとらわれない、しなやかな視点、新しい快適さを追求。大手文具メーカーから近隣の人気ベーカリーまで、幅広いコラボレーションでも話題に。しっかりと地域に根差しながら、ファン層が広がっています。
この秋は著名な百貨店からのオファーが続々。残念ながら、この店舗の営業日が少なくなる予定です。下記リンク先、公式サイトではイベント、ショップの営業日スケジュールが掲載されていますので、ご確認のうえ、お出かけください。
このほか、松が谷に隣接した東上野にもクリエイターのアトリエ&ショップがあります。ともにインキュベーション施設<台東デザイナーズビレッジ>の卒業生です。
<アトリエ65>は、女性デザイナー 久村かよさんが手がけるシューズブランドの拠点。履きやすく疲れにくいパンプスをカスタムオーダー。クオリティもさることながら丁寧なヒアリングも評判です。
この秋は横浜そごうの恒例企画ほか、販売イベントに出展予定です。お見逃しなく。
プロフィール
鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
最近のブログ記事
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<9月第2週>
- 【村木るいさん連載】「人に話したくなる革の話」腱鞘炎にならないための考え方とカッターナイフの話
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<8月第4週>
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<8月第2週>
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<8月第1週>
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