2021年1月 の記事
January 27, 2021
村木るいさんの「人に話したくなる革の話」/「ものつく」~つくりたいとつくれる、をつなげるマッチングサイトに話しを聞いてみた
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
毎度です!「緊急事態宣言が出たけど、自宅で仕事しろ、と言うならミシンとクリッカーを運んでくれよ、合計1トン!」とぐちっているムラキです。
腕ミシンとコンピューターミシンと、クリッカーで合計1トン越え。あと部屋に200v単相電源引いてもらいたいものですわ(´・ω・`)
さて、先日知り合いから「ものつくってサイト知っています?どんなの?」と相談が。
ものつく?んと、「つくりたいがつくれる」「つくりたい、と、つくれる、をマッチング」かぁ。
知らんなぁ。運営会社は、、、なんだ、大阪のナダヤさんか。財布メーカーだけど、こういうネットの商売はしていないはずだったんだが、、はて。
それじゃ実際に聞いてみよう、ということで聞きに行ってきました。
目次 [hide]
ものつく、という作り手と依頼者マッチングサイト
じゃぁ どういうサイトなのか実際に聞いてみよう
なんでこういうサイト作ったんですか?ナダヤ、という会社にとって旨味があるの?
工賃なども書いてあるのはすごいな、と思いましたが、、
想定している対象層は?
依頼の流れ的にはどうやるんですか?
安く! とにかく安く作って欲しい!という人が来たら?
引っ越しや車を相見積もりするサイトと同じように思われかねないですが、聞いてると違いますねぇ。
前払いは嫌だなぁ、という人は多そうですよね
ものつくに登録して受諾者になってみたい、という作り手・メーカーさん向けの情報
靴やベルトなども可能なんですか?
問屋さんなどをメイン取引先としたメーカーは登録するメリットは何があると思います?
例えば手作り作家さんが登録したい、と言ったらどう思います?
端切れで安く買ったので出来ませんか? という依頼は?
ーーのサイトで1万円で売っているものを4000円で作ってもらえるの? それで自分で8000円で売りたい!というのが来たらどうする?
ものつくに仕事を依頼する依頼者になってみたい、という人向けの情報
袋詰や検品はしてもらえないですよね?
メーカーさん的に、「ここを押さえてくれるとラクだ!」という依頼方法は?
依頼者の立場(店舗名なり)を書いてもらうのはありがたいの?お店の名前を出したくない、という人は山程いそう。
手作り作家さんなりが「自分の作品を量産してほしい」というのは可能?
受諾者も依頼者も確実なやり方ってなにがある?
ムラキの雑感
ものつく、という作り手と依頼者マッチングサイト
既存としてはnutteというサイトが以前からあります。
あなただけの縫製工場「nutte(ヌッテ)」 | あなたの「縫って!」を叶えます
こちらは布主体で革はそれほど得意ではありません。また、依頼者は量産、ではなくて、オーダーなり少量量産品が多いですね。
以前見ていたらとんでもない案件もあったり。。「防弾チョッキを縫ってください。今まで頼んでいたメーカーに断れられたので」と。そんな人様の命預かりかねないもの、怖くて縫えないよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
以前このblogで「何かを作りたいならばメーカーに頼んだほうが確実」と書きましたが、このメーカーさんを探すためのプラットフォーム、といえます。
村木るいさんの「人に話したくなる革の話」/自分の思った鞄や靴の量産依頼したい時にはメーカーに頼んだほうが確実、という話 | 欧米ブランドに「負けていないぞ !」 | JLIA 日本皮革産業連合会
じゃぁどういうサイトなのか実際に聞いてみよう
ということで、実際にサイト運営をしているナダヤさんの担当さんに遠慮なく話を聞いてきました。
ナダヤさんは創業60年の財布メーカーさんです。
実際に挨拶してみたら驚いたことにサイト運用も自社でやっている。あれ?てっきりこのサイトは外注運営だと思ったのに、ほんとにナダヤさんの会社スタッフさんがこのサイト運営・運用しているんですねえ。ちょっとびっくり。
実際に工場を見学した感想は下記にまとめました。
大阪の財布メーカーなだやさんに行って、現場を見てきた | phoenix blog
なんでこういうサイト作ったんですか?ナダヤ、という会社にとって旨味があるの?
事前に依頼者から全額前金で、ものつくがプール。で、終了後に5%差し引いて受諾者に渡す。これって御社的にあまり旨味ある事業じゃないですよね?よく会社が了解しましたね。
ムラキさん、ほんとに遠慮なく聞きますね(;・∀・)
社長は「やってみたらええやん」と後押しをしてくれました。
うちの会社はチャレンジを推奨している会社です。
これは常時危機感を持っているからですね。ご存知のように、財布などは今後キャッシュレスが増えていくので、新しいことをしないといけない、という危機感を持っています。このものつく、というサイト作りもこの危機感に対するチャレンジの一環ですね。
その分幅を持っていますね。例えば、トートバッグでしたら、1500円~6000円です。この幅は作り方・使う素材や、注文ロット数によっても左右されます。
つくれるもの一覧|ものつく -ファッショングッズOEMメーカーマッチングプラットフォーム-
まぁ、ザラッと見ましたが、確かにこのくらいかな、と思います。工賃のみで、部材などは別で考えたらまぁこの範囲内に収まりますね。
想定している対象層は?
対象は小売事業をしている方です。
例えば洋服屋さんでも駄菓子店舗でも、YouTuberでも構いません。条件が整えば、見積もりを出すメーカーはあります。
コロナにより販売機会は減っていますが、購入意欲は減っているとは思いません。売れているところはきちんと売れています。
「モノの売り方」というのが昔に比べると格段にハードルが低くなっていますよね。
新しくブランドを立ち上げる。クラウドファンディングをする。SNSをする。多様な手段で「モノを売る」ことが可能になってきたと思います。チャレンジしやすくなったんですよね。まぁ、逆に言うならば「モノを売る」という行為で競争相手が入りやすくなってきました。
それに対して「モノを作る」方は量産品に関しては未だにまだ情報が手に入れづらいのが現状です。
このサイトがその一つの手段になればな、と思います。
依頼の流れ的にはどうやるんですか?
依頼者向けご利用ガイド|ものつく -ファッショングッズOEMメーカーマッチングプラットフォーム-
こちらに書いてありますように、製作依頼として「財布」「使用素材」などを選んでもらい、その後に出てくる会社に仕様書を送ってもらいます。その後にサンプル作成と見積もり、となります。サンプル作成の時点でお金が生じます。
ムラキ「私が依頼者ならば、サンプル作成して、「思ったとおりじゃなかった!」と思ってもサンプル代金は必要なんですか?と言ってしまいそうですが。」
そこらは会社さんにもよりますが、基本的にサンプル代金は必要となります。
その後サンプルと見積もりに納得したら、全額をものつくに入金してもらい、その後製作に入ります。
例えば、「サンプルを見て納得出来なかったら半額返金」なりもありえますが、それらは受諾者さん次第です。
安く!とにかく安く作って欲しい!という人が来たら?
それも条件次第だと思います。ただ、私は「コスト感」と呼んでますが、これがかけ離れている人とは見積もりも難しいですよね。
引っ越しや車を相見積もりするサイトと同じように思われかねないですが、聞いてると違いますねぇ。
その手の相見積もりサイトは要件を入力すると、興味ある会社が連絡をする、という手段ですよね。
ものつく、では、依頼者が自分で条件を入力し、合致するのが6件出てくるならば、その6件に個別に連絡を自分でとってもらいます。
依頼者と受諾者のやり取りはサイト内でやってもらいます。
前払いは嫌だなぁ、という人は多そうですよね
多いでしょうねぇ。でも、受諾者サイドも初めてきたお客さんがきちんとお金払ってもらえるかどうか、ってものすごく不安なんですよ。
このサイトを通すことで、5%収入は減りますが、お金の回収が不可能になることは避けられるかと思います。
ものつくに登録して受諾者になってみたい、という作り手・メーカーさん向けの情報
靴やベルトなども可能なんですか?
もちろん可能です。
問屋さんなどをメイン取引先としたメーカーは登録するメリットは何があると思います?
当社もそうですけど、問屋さんからの仕事をメインにしてしまうと、どうしても消費者や販売者さんの声が聞きづらく、何が需要あるか、などがわかりにくくなります。
ものつく、に登録してもらうことで、そういう声を聞いてもらったり、逆に「あぁ、問屋さんの仕事をメインにした方が良いな」と思い至ったら、そちらにシフトをすれば良いと思います。
問屋さんの仕事を否定しているわけじゃないです。
問屋さんの仕事はフォーマットがきっちりしています。必要な情報が明確になっているわけです。
必要な情報、とは、大きさや使う革、使いたい金具や、納期、ロット、内縫いなのか外縫いなのか、などがわかりやすい仕様書にまとまっています。これがあるとないとでは、作業する際にものすごくリスクが高くなります。
ものつく、に登録して受諾者になる、というメーカーさんなりは、この仕様書を自分で全部聞き取って作る、ということです。
この覚悟が持てるならば、東京、大阪以外の地域でも仕事は取れると思います。
逆に言うならば、依頼者もなるべく細かく仕様書を整えたほうが、品は完成しやすくなります。
例えば手作り作家さんが登録したい、と言ったらどう思います?
別に問題ないかと思います。オーダーをお願いしたい!とか、10個だけ作って欲しい!とか、手縫いで作って欲しい!となると手作り作家さんのほうが格段に強いと思います。棲み分けは可能かと思います。
端切れで安く買ったので出来ませんか?という依頼は?
依頼者からの提供=部材の提供ですね。その部材が「ハギレ」というケースですよね。
これは十分考えられることです。
それが端切れなのか、革屋からの品なのか、どこかで5年眠っていた革なのかは、ものつく、としては干渉出来ません。交渉を受けた受諾者が「ハギレでも良い。やります」というならば、構わないと思います。
ただ、ものつく、ではなく、メーカーの立場から言うならば、端切れでの量産は非常に難しい。最初に依頼者から提案するときに「ハギレで作って欲しい」など明言してくれたほうが、後々のトラブルは減りますね。
ーーのサイトで1万円で売っているものを4000円で作ってもらえるの?それで自分で8000円で売りたい!というのが来たらどうする?
それも問い合わせされた先次第ですよねぇ。
ただ、その手の販売されている品は数百個を作っているからこその値段であり、例えば50個100個作ったくらいでは到底その値段では製作出来ないですよねぇ。
ものつくに仕事を依頼する依頼者になってみたい、という人向けの情報
袋詰や検品はしてもらえないですよね?
ものつく、というサイトはマッチングサイトです。
そのため、袋詰や検品などは一切できません。
また、トラブルが起きたときも基本的に当事者間で話してもらいます。
メーカーさん的に、「ここを押さえてくれるとラクだ!」という依頼方法は?
最低限イラストはほしいです。
「この写真に載っている財布で、ポケットを増やしてもらいたい。イラストはこんな感じ」と書いてもらったものを送ってもらう。その次の段階で該当する品の実物を送ってもらって「ここにポケット追加」など書いてもらえたらありがたいですねぇ。
次の段階としては気になっている商品の写真や、「こういう革がいいです」など指定してもらえると助かりますね。
依頼者の立場(店舗名なり)を書いてもらうのはありがたいの?お店の名前を出したくない、という人は山程いそう。
それは書かなくても良いと思います。依頼のハードルをあげたくないですね。
もちろん書いてもらえるほうが受諾者としては安心感はありますが。
手作り作家さんなりが「自分の作品を量産してほしい」というのは可能?
それも受諾者次第ですよね。
ただ、メーカーさんによっては他の作り手がサンプルを切った刃型は使えない、というところもあります。そこらも相談次第ですよね。
受諾者も依頼者も確実なやり方ってなにがある?
有り型や持ち革を利用してもらうのが一番確実といや確実ですよね。
例えば当社だったらOEM向けの財布の型紙や刃型があります。これらは当社で何百も作ったことがあるため、製作経験値が高いです。また、有り型を使えば、刃型製作代金が不要となりますので、その分安くなります。
依頼者さんが「これでok!ロゴはうちのを入れて!」というのが、ある種一番話しがスムーズに進みますね。
持ち革。要は当社で生産で使っている定番の革ですよね。
依頼者さんが「どうしてもーーという革を使いたいんだ!」となると、その革を当社で別に仕入れなきゃいけません。
それに対して当社で定番で使っている革を使えば、革の特徴も把握していますし、在庫も常時あるので安心感がありますよね。
有り型・持ち革で作り、ロゴは自分の会社なり名前を入れる、というのが一番安心ではあると思います。
ムラキの雑感
コロナの状況下にも関わらずナダヤ様にはインタビューに応じてくださりありがとうございました。
で、雑感
・当日もお伝えしましたが、依頼者としては「仕様書の実例」「有料でもいいので仕様書前の相談サービス」「受諾者が持っている有り型一覧や革のサンプル」などがほしいな、と思いました。
・受諾者としては「仕様書を見たあとにボタンひとつで『この依頼はお受けできません>技術的に無理or要求素材が困難or、、』と断りやすくするシステム」「有り型・持ち革使用可or不可などの選択肢」などがあれば便利かな、と思います。
・靴などは売れ筋の店舗では「当店オリジナルの靴を、、」と思っているだろうけど、実際は完全オリジナルよりも「靴メーカーが持っている有り型や木型を使う」ほうが手を出しやすいだろうから、そこらへんを解説したら需要あるだろうな、と。
・コロナがもたらしたメリットの一つとしてオンラインでの労働が一般的になったことが挙げられます。これにより、都市部じゃないと駄目、という思い込みが減り、地方への移住者が今後も増えるかと思います。
・同時に、テレワークの普及によりオンライン会議のハードルが格段に下がりました。ここらへんは今回の「ものつく」には追い風となり、地方のメーカー業なり職人さんは仕事を受け取りやすくなったかと思います。
100年に一度のイベントともいえるコロナですが、この環境下でもやれることや、考えなきゃいけないことは山積みだなぁ、と実感させられたインタビューでしたわ。
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プロフィール
鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
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