【事業の概要】
　社団法人日本皮革産業連合会及び全日本革靴工業協同組合では、平成２４年度から、我が国革靴産業における人材育成と技能継承を支援するため「皮革製造技術者養成支援事業（革靴製造業）」を実施することとしています。この事業は、若手技術者を新規採用し、その技術者の人材育成・技能向上を図る革靴製造企業に対し助成金を支給するものです。（事業の詳細は、「事業実施要領」をご覧ください。）

このたび、平成２４年１０月から訓練を開始する事業者について追加募集を行うことにしましたので、お知らせします。応募を希望される企業は、「事業実施要領」をご確認の上、ご応募ください。

注）今回の募集は、訓練期間が平成２４年１０月から平成２５年３月までの６ヶ月間のものが対象となります。なお、１２ヶ月間の事業実施を希望する企業は、平成２４年１０月～平成２５年３月までの計画に加え平成２５年４月～平成２５年９月までの計画も作成し、あわせてご提出ください。（この場合、今回採択された企業は、平成２５年４月開始の事業に再度応募する必要はありますが、今回の訓練の実施状況等を確認の上、問題等なければ優先的に採択する予定です。）

【本事業に参加できる企業】
次のいずれにも該当することが必要です。
①本事業の趣旨を理解し、自社で新規採用した若手社員を革靴製造技術者として真剣に養成する意志を有する革靴製造企業
②革靴製造業として３年以上の企業活動の実績を有する企業
③社会保険等が完備されている企業
④本年度４月からの本事業に参加していない企業