靴のストーリーはいつも神戸から
組織の名前に「ケミカルシューズ」という文字が入っていますが、ドルショックや二度にわたるオイルショックを経て、現在では合成皮革や人工皮革を用いた靴は勿論、組合員の半分近くが革靴を生産しています。
組合員の多くが婦人用のファッションシューズを手掛けており、カジュアル、エレガンスをはじめ、モード系やコンフォートなど、多種多様な靴を日々生産しています。また、キャリアからミセス、シルバーとほぼ全ての年齢層をカバーしています。
最新のトレンド系から、定番商品、新しい素材を使用した靴の開発など、ごく限られたセグメントに特化するのではなく、ポジショニングでいうならば、上下左右、ほぼ全てのターゲット層を業界全体としてカバーすることが可能です。