欧米ブランドに「負けていないぞ!」

カテゴリー: 国内革事情

秋はレザーの季節。11月3日「いいレザー(1103)の日」の前後は、さまざまなキャンペーン、プロモーション、イベントなどが続々。新型コロナウイルス対策を徹底して行われます。レザーの魅力に触れるチャンスをお見逃しなく。


「レザーワールド2020」10月24日・25日開催

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今年も人気イベント「レザーワールド 2020」の開催が決定。
厳選革製品の展示、草木染め革を使用したクリエイターの作品展示のほか、毎回大好評のレザークラフト体験ワークショップ(「REN」「エム・リップル」ほか)やプレゼント(マスクホルダー)も。

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革がもつ、「色合い」「種類」「大きさ」「質感」を体験できます。会場は同じく青山 スパイラルガーデンですが、日程は10月24日(土)・25日(日)となりますのでご注意ください。

  <https://timeandeffort.jlia.or.jp/news/2020/10/20100000.html>


11月8日・9日は 「いいバッグの日」プレゼントキャンペーン

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11月8日・9日「いいバッグの日」に向け、一般社団法人日本ハンドバッグ協会が主催する「いいバッグの日」プレゼントキャンペーンの開始が、鞄・バッグの専門誌が発信する情報サイト「Bagazine bit」で紹介されました。

テーマは、「Happy Bag Day !!」素敵なバッグとの出会いに!
アンケートへの回答、インスタグラムへの投稿で気軽にエントリー可能です。
(「日本ハンドバッグ協会」公式アカウントをフォローし、指定のハッシュタグ「#1189happybag20」「#いいバッグの日」をつけ、気分があがるバッグの写真を投稿)抽選で5万円分のギフト券やオリジナルバッグが当たります。期間は11月15日(日)まで。
  <https://www.handbag.or.jp/>


「Souvenir by Tokyo Leather ~2020 AUTUMN~」~10月28日

東京製革業産地振興協議会による恒例の展示販売イベント「Souvenir by TOKYO LEATHER(スーベニールバイトーキョーレザー)」が行われています。東京都墨田区の鞣製業者を中心とした5団体で構成された東京製革業産地振興協議会が中心となり、区内で生まれた素材、企画・製造されたプロダクトを紹介。

墨田区は地場産業として皮革産業が盛ん。なかでも ピッグスキン(豚革)は日本で自給できる唯一の革素材で、国内生産の90%が墨田区でつくられています。会場は 東京スカイツリー タウンの商業施設、東京ソラマチ内の墨田区産業観光プラザ すみだまち処。国内外から訪れた観光客に、トーキョーレザー の魅力をアピールします。

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こちらは、参加社のひとつ、墨田キール によるマスクケース(2サイズ展開)。
ティータイムや食事のときの一時保管に便利です。小さめタイプは胸ポケットにも収まるので男性にも好評。
写真はデニム調型押し×光沢の個性派レザー。内側には #抗菌加工 を施した生地を貼り合わせているので安心。このほか、優れた加工技術を活かしたレザーを使用し暮らしに役立つ革製品がお目見えします。

  <https://machidokoro.com/news/event>


「エキゾチックレザーに関する研修会」11月4日開催<締切:10月26日>

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恒例企画「エキゾチックレザーに関する研修会」を11月4日(水)、東京都台東区立台東区民会館 9階 特別会議室(東京・浅草/最寄り駅:都営浅草線、東京メトロ銀座線、東武スカイツリーライン 浅草駅)で行います。
是非、皆様の商品知識の習得にこの機会をご活用いただきたく、皆様のご参加をお待ちしております。新型コロナウィルス感染症対策のため、受講者は東京都在住、在勤の方15名程度に限定させていただきます。ご了承ください。

《エキゾチックレザーに関する研修プログラム》
①ワシントン条約について
②爬虫類等皮革製品表示について
③各種エキゾチックレザーについて
1)ワニ革について
2)トカゲ革について
3)ヘビ革について
4)オーストリッチ革について
5)その他のエキゾチックレザーについて
象(エレファント)、アザラシ(シール)、サメ(シャーク)、エイ(スティングレイ)、ペッカリー等について
④鞣しと染色について
⑤グループに分かれて革の説明
上記「③」の素材を見ながらの説明
(見本を多数ご用意しております。)
⑥相談事例とその対応・手入れ法
⑦質疑応答

開催日時
2020年11月4日(水)午後1時30分~午後4時30分
開催場所
東京都台東区立台東区民会館9階
参加費
無料
申込締切
2020年10月26日

エントリーにつきましては下記リンク先の文末の関連資料をご参照ください。

  <https://www.jlia.or.jp/index.php?pg=event.detail&get=1819>


「ファッション ワールド 東京」10月27日~

日本最大のファッション展示会「ファッション ワールド 東京」(10月27日~29日/東京・有明 東京ビッグサイト)に皮革ゾーンが登場。日本タンナーズ協会や、爬虫類等皮革企業から堀内貿易株式会社、株式会社太閤染革が出展します。

「ファッション ワールド 東京」は、アパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、OEM企業、生産工場、生地・素材・副資材を扱う企業が世界中から一堂に出展します。「商談・受注」を目的とした展示会で、世界中から15,000名が来場予定(主催者発表)です。会場では徹底したコロナ対策が行われるため、安心してご来場いただけます。また、事前登録制となっておりますのでご注意ください。   

  <https://www.fashion-tokyo.jp/ja-jp.html>


「本日は革日和♪ in 熊本」10月30~31日

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人気イベント「本日は革日和♪」がホームグラウンド大阪に続き、10月30日(金)・31日(土)に熊本で開催。新型コロナウイルス感染対策のため、事前予約制(入場料500円)となり、予約スタートしています。
今回も展示会、セミナー、ワークショップ、型紙講座・・・とコンテンツが多彩。九州エリアのレザーファンの皆さま、ご注目を。

  <https://ccrui.sakura.ne.jp/kawabiyori/archives/7004>


「TIME & EFFORT」公式サイト 靴産業150周年 特設ページ 更新

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日本の革靴産業が誕生してから、今年で150年目。「TIME & EFFORT」公式サイトでは革靴に関する歴史やカルチャー、イベントなどの情報を毎月紹介! 連載企画 Shoe Shoe History ⑤:< 高度成長期/1955~1970年 > 編 が公開されました。
東京オリンピックを経てイザナギ景気、大阪万博まで勢い衰えなかった日本の高度経済成長時代をプレイバック。そんな時代の波に乗る靴産業の成長拡大とは? ぜひ、ご覧ください。
  <https://timeandeffort.jlia.or.jp/news/2020/10/19100000.html>


カテゴリー: 国内革事情

国内最大規模のレザープロダクトコンペティション「Japan Leather Award 2020」応募作品一般公開が10月3日(土)、東京・二子玉川 iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズにて行われました。

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フットウェア、バッグ、ウェア&グッズ、フリー、学生の5部門、各部門、ベストプロダクト、フューチャーデザインに分けて(学生部門を除く)応募作品205点すべてを展示。

新型コロナウィルス感染予防対策を徹底。入場の際は、検温、手指のアルコール消毒、マスクの着用を確認(未着用のかたには、未使用のマスクを進呈)し、会場内においても、ソーシャルディスタンスの確保、密を避けるため入場制限、常時、入り口を締め切らず、換気を行い、十分な配慮のもと開催されました。

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オープンと同時に来場があり、クローズまで、ジャパンレザーファン、応募者の皆さんが来場。秋風が通り抜ける会場は、作品への熱視線が交錯する独特の空気感と心地よい緊張感が。

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展示された全応募作品からお気に入りの作品にメッセージをお寄せくださったかたに「レザーコード」をプレゼント。ブレスレット、ネックレス、髪留めなどとして使用できると女性やお子さんに大好評。準備数がたちまち終了となりました。

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会場内では、併催イベントとして、レザーセミナー(「本日は革日和♪」村木るいさん)、レザーケアセミナー(LC inst.いちかわたかおさん)を各3回、計6回実施。

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司会を兼任する村木さんが開始時刻を知らせると着席するかたが続々。各回レクチャーする内容が異なり、複数回受講するかたもいらっしゃったようです。


なお、人気イベント「本日は革日和♪」が10月16日~17日の2日間、ホームグラウンド、大阪・奥なんばエリア周辺で行われます。参加企業によっては、上質レザーのアウトレットセールなども開催されます。クリエイター、DIY派ユーザーの皆さま、ぜひ、チェックしてください。


「本日は革日和♪」
http://ccrui.sakura.ne.jp/kawabiyori/archives/7093


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一般公開の前日には、審査会を非公開で実施。長濱 雅彦審査員長(東京藝術大学美術学部教授)をはじめ、デザイン界、ファッション界でご活躍中の審査員の先生方によって、厳正に審査されました。

「Japan Leather Award 2020」審査会をレポートした動画を公開中です。各審査員の皆さまのコメント(動画)もありますので、ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/xouz73uEZwQ

今年度、気になった傾向は・・・

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ワークショップ、DIYキットなどの提案が増加。受け継がれた技術でつくる靴に工夫を施し、ビギナーでも一定にクオリティで仕上げられる、という発想の作品が集まりました。


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ものづくり産地、老舗タンナー&ファクトリーのチャレンジングが目をひきます。有害魚の利活用、クロコダイルレザーのタンニン鞣しなど、つくり手の情熱がこめられた作品の存在感が際立ちます。


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ウィズコロナ時代に欠かせない、「抗菌」作用を新しい付加価値の提示も2020年らしいですね。


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ステイホームのおうち時間、リモートワークから、家事・育児へ・・・といった部屋間移動とともにスマートフォンの収納・持ち運びに便利にする作品にも、時代性を感じました。


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サスティナブルへの意識も関心が高く、残革・端革の利活用や環境に配慮した ものづくりの広がりを感じます。


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オンラインミーティングやSNS投稿用の自撮りなどの「顔まわり消費」に向けた作品も。今回はアクセサリー、つけ衿がエントリー。今後もさらなる拡充に期待したいですね。

また、革製品の在り方、必要性を見直し、細分化するターゲットにより深く寄り添う。SNSのハッシュタグなどでつながり、クラウドファンディングで応援購買されることも多い、いまの時代にフィットする、コアなプロダクトにも注目したいですね。


外出する機会が減り、特別感のある嗜好品としての個性、ボーダレス化するホームファッション&インテリアにフォーカスし、暮らしを豊かにする作品も増えています。


そして、10月9日(金)、ついに、受賞作品が発表されました。

フットウェア部門

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ベストプロダクト賞 
宮内 崇さん
株式会社スピングルカンパニー

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フューチャーデザイン賞
細川 悠眞さん
個人

バッグ部門

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ベストプロダクト賞 
松村 美咲さん
有限会社清川商店

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フューチャーデザイン賞
鈴木 磨さん
株式会社由利


ウェア&グッズ部門

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ベストプロダクト賞
小林 仁太さん
CONCUSSION


フューチャーデザイン賞
該当なし

フリー部門

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ベストプロダクト賞 
サクライ ミサさん
個人

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フューチャーデザイン賞 
中山 智介さん
銀職庵水主

学生 部門

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最優秀賞
福島 拓真さん
武蔵野美術大学


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審査員賞 (長濱 雅彦 選)

フットウェア/ベストプロダクト
益子 実佳さん
宮城興業株式会社


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審査員賞 (天津 憂 選)

ウェア&グッズ/ベストプロダクト
石村 誠さん
合同会社ROHMAN


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審査員賞 (有働 幸司 選)

フットウェア/ベストプロダクト
冨田 貴昭さん
個人


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審査員賞 (坪井 浩尚 選)

バッグ/フューチャーデザイン
三木 直人さん
Naoto+m


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審査員賞 (中山 路子 選)
フリー/フューチャーデザイン
菅野 龍雄さん
個人


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審査員賞 (廣田 尚子 選)

ウェア&グッズ/ベストプロダクト
矢内 徹さん
株式会社吉田


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審査員賞 (若杉 浩一 選)

バッグ/ベストプロダクト
佐藤 真世さん
個人


★各審査員賞の審査員名は敬称略とさせていただきました。


受賞なさった皆さま、おめでとうございます!
グランプリは、表彰式(11月28日(土)/東京・二子玉川 二子玉川ライズ ガレリア)で発表されます。

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「Japan Leather Award」の歴史に新たな1ページを刻み、このトロフィーを手にするのは、果たして? どうぞ、お楽しみに! このほか、くわしくは、下記リンク先をご覧ください。


「Japan Leather Award 2020」
https://award.jlia.or.jp/2020/


カテゴリー: トレンド

10月に入り、秋の深まりとともにレザー関連イベントが続々開催されます。今後のスケジュールも含め、トピックをまとめました。参考にしていただけますように。


「ジャパンレザーアワード2020」審査会

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日本最大規模のレザープロダクトコンペティション「Japan Leather Award(ジャパンレザーアワード)2020」審査会が行われました。
長濱 雅彦 審査員長(東京藝術大学美術学部教授)をはじめ、デザイン界、ファッション界でご活躍中の審査員の先生方によって、厳正に審査。審査会をレポートした動画がいち早く公開となりました。各審査員の皆さまのコメント(動画)も必見です。部門賞などは近日中に発表予定。応募作品一般公開のようすを含め、改めてお知らせします。

  <https://youtu.be/xouz73uEZwQ>


「JAPAN LEATHER JOURNAL」公開スタート

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日本の革と革のものづくりの情報を厳選し発信する「Japan Leather journal」が公開スタート。

皮から革へ、そして製品へ...ジャパンレザーが生まれる場所を多彩なプランで提案。東京をはじめ日本各地の情報をキュレーティングしたコンテンツで、ものづくり・まちめぐり、そのクリエイティブな魅力の発見・体験をサポートします。
10月からは東京も「GoTo トラベル キャンペーン」の対象となりました。お出かけの予定があるかたは、ぜひ、チェックしてください。

 <https://japan-leather-journal.com/>


東京・池袋「バッグ -匠の技のものづくりー」~10月7日

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東京・池袋 池袋駅地下 南口コンコース内催事スペースで東日本ハンドバッグ工業組合に加入する組合員(メーカー)有志によるポップアップイベント「バッグ -匠の技のものづくりー」を開催。

JR秋葉原駅~御徒町駅の高架下の商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MNUFACTURE」でもメーカー直売会を同時開催中です。バッグをはじめ、財布、小物もそろいます。ともに本日10月7日、最終日となりました。お見逃しなく。

  <http://www.fukuromono.net/higashinihon/news.htm>


新潟伊勢丹「日本革市」10月7日~

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国産天然皮革の魅力を発信する人気イベント「日本革市」が、10月7日から新潟伊勢丹7F でスタート。
高松、東京、静岡に続き、今年も新潟にて開催。すっかり恒例となっていますが、今年は10社、9日間。会場も日程もゆったりしていてうれしいですね。
革製品のお披露目をはじめ、革の魅力に迫る特別展示も好評。日本の革三大産地のご紹介や、実際の商品に使用されている国内で鞣した皮革の展示などにも注目です。会場では、フィジカルディスタンスに配慮がなされ、安心してお出かけできますよ。

  <https://www.kawa-ichi.jp/index.html>


「東京ギフト・ショー」台東ファッションザッカ出展

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ものづくりの街、東京都台東区のプロジェクト「台東ファッションザッカ」が「東京インターナショナルギフト・ショー 第8回LIFE×DESIGN」(東京・有明 東京ビッグサイト西展示棟)に参加。ファクトリーブランド6社が合同でブース出展します。
また、人気ブランド「パーリィ」も出展。それぞれの最新作、どうぞお楽しみに。

  <https://www.giftshow.co.jp/tigs/life8/index.htm>



靴産業150周年 特設ページ 更新


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革靴産業が誕生してから、今年で150年目。革靴に関する歴史やカルチャー、
イベントなどの情報を「TIME & EFFORT」靴産業150周年 特設ページで毎月ご紹介!
今回は、「シューワード玉手箱 ⑥:子どもと靴」「靴暦365 9月まとめ」「Event/ISETAN 靴博 2020・レポート」の3本立てです。ぜひ、ご一読ください。

【シューワード玉手箱】
靴と子どもに関連する、報道、発言、コメントを集積した まとめ記事が公開されました。著名なデザイナーをはじめ、女優、医師、学生・・・と多様な意見、想いを知ることができます。

【靴暦365 9月まとめ】
タイトルの通り、毎日、その日ごとの内容が更新されている 人気企画。「見逃してしまった」「もう一度見たい」というかたのために、月ごとのアーカイブを公開! 靴と足に関する、さまざまな出来事、カルチャーをまとめており、奥深い内容になっております。

【イベント】
伊勢丹新宿店で8月26日~31日に開催された人気イベント「ISETAN 靴博 2020」のレポートを公開中です。日本皮革産業連合会が出展した特設ブースでは、日本の靴産業150周年の革靴歴史展示や、人気ブランドの限定&記念アイテムもお披露目されました。

  <https://timeandeffort.jlia.or.jp/news/2020/10/05100000.html>


第102回「東京レザーフェア」開催中止

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日本最大級の革の展示会、「東京レザーフェア」(12月2日~3日)の開催中止が発表されました。次回は、令和3年5月26日(水)・27日(木)に、同会場にて開催予定です。
公式サイト(および公式SNSアカウント)にて、出展各社情報とレザーに関する最新ニュースが発信されていますので、ご注目を。

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この秋、イタリア・ミラノにて開催された「LINEAPELLE」のトレンドエリアの紹介VTRを「東京レザーフェア」公式サイトでも特別公開しています。レザートレンド情報が少ないなか、貴重な情報となっています。必見ですよ。

  <https://tlf.jp/news/9604/>     

    



カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」

月1回のスペシャルコンテンツ、村木るいさんの「人に話したくなる革の話」。
今月は、コロナ禍での手作り販売イベントを見てきた。やってくれるだけありがたいという声を聞いてきた話。再開したハンドメイドイベントの現状と、会場でつくり手たちの皆さんに取材した内容をまとめてくださいました。ぜひ、ご一読ください。
また、日本最大規模を誇るレザープロダクトコンペティション「ジャパンレザーアワード2020」の最新トピックもお見逃しなく。

*   *   *

通常、皮革産業のさまざまなトピック、イベントのレポートなどをお届けしておりますが、人気イベント「本日は革日和♪」を主宰する村木るいさんが月1回スペシャルコンテンツをお届けしています。イベント、セミナーなど精力的に活動する村木さん。皮革に関する確かな見識を有し、幅広い情報発信に支持が寄せられています。
当ブログでは、レザーに関心をもちはじめた若い世代のかたや女性ユーザーにお伝えすべく、わかりやすい解説とともに西日本の皮革産業の現状をご紹介しています。独自の視点・レポートが大好評です。
人気イベント「本日は革日和♪」。今後の予定、スケジュールなどは下記のリンク先をチェックしてください。
  「本日は革日和♪」

*   *   *

毎度です!「どう考えても来年6月までは最低限続くだろ、この騒動は」と思って行動しているムラキです。

今回の話は

・ジャパンレザーアワードもコロナ禍でもやるよ!10/3来てね!というような話

・手作り販売イベントを見てコロナ禍でみんなどう思っているか。実際売れたのか、というような話

・10/30.31に熊本で革日和イベントをコロナ禍対応してやるよ、という話

の3本ですわ~

目次 [hide]

「ジャパンレザーアワード」応募作品一般公開が10/3(土)に行われます。

アンケート協力のノベルティグッズとして革ひもとクリアファイルをプレゼント

10/3は15分ほどのセミナーをやります。オンライン配信も行います。

大阪アート&てづくりバザールを見てきた

入場者数はどうだったか

盛りだくさんのコロナ禍対策

出展者にリアルな話を聞いた

数じゃない質だ、という話

このイベント主催社はコロナ対策よく頑張ったなぁ、、と感心

10/30.31(金.土)に熊本で革日和開催します。過去最多の11社出展

今の時代にイベントやるのはほんとに大変

コロナと付き合う覚悟がいる

「ジャパンレザーアワード」応募作品一般公開が10/3(土)に行われます。

「ジャパンレザーアワード」公式サイトで2020年度の全応募作品が公開中です。この特設ページは、今後も継続されます。

昨年は、この「ジャパンレザーアワード」一般公開イベントで「本日は革日和♪」ブースを出展していました。今年はコロナ禍、ということで、ワークショップや展示は見合わせ。応募作品のアンケート協力のノベルティグッズとして革ひもレースとクリアファイルをお渡ししています。

アンケート協力のノベルティグッズとして革ひもとクリアファイルをプレゼント

 

革ひもを使って下記のような作品を作ることが可能です。作り方は下記blogでまとめます(近日中に公開)ので、ご覧くださいな。

革紐・革レース2本で出来る作品と作り方 | 本日は革日和♪

  

10/3は15分ほどのセミナーをやります。オンライン配信も行います。


当日は11時・13時・15時にはムラキによる革のセミナー、11時半・13時半・15時半には いちかわたかお さんによる革のお手入れセミナーが行われます。下記の私のyoutubeで配信予定です。

leatherstudioCC - YouTube

コロナ禍ですので、結構イレギュラーに動かせてもらえるので、これはこれで面白いですな。

大阪アート&てづくりバザールを見てきた


9/19-22の土曜日-火曜日の4連休に、大阪南港にあるATCホールで開催された大阪アート&てづくりバザールを見てきました。

これはテレビ大阪が主催で行っているイベントでもう10年やっています。大阪では一番大きな手作り品販売イベントとなります。

テレビ大阪が行っているだけあってテレビCMをガンガン流すのですが、「9月1日でも CM流している、、5日なっても流している、、ほんとにやるんだ!」と思いつつ本番当日を迎えました。

入場者数はどうだったか


今回4日間で16,778人。昨年同時期のときは3日間で2万100人弱だったので大幅減少といや大幅減少です。
初日・2日目の来場者数が圧倒的で、4日目は激減と言えます。
(このイベントは公式HPを過去分も残しており、毎回来場者数を公表しているのはほんとにすごいな、と感心します)

 

盛りだくさんのコロナ禍対策


HP上ではイベント開催前には文字情報で発表されていました。ただ、実際に見ると「いやほんとに頑張ったね」と感心しました。

1 入口すぐの大看板での告知&検温・除菌

入口に消毒液はまぁ当たり前。検温も行っていました。おでこ測る検温がこんなに一般的になる時代が来るとは思いませんでしたね。

この大看板で基本的なことを告知。

ちなみにポスターのキャラクターは「たこるくん」という、たこ焼きをモチーフとしたキャラクターです。

TVO テレビ大阪:たこるくんワールド

ほんとに大阪人ってやつぁ。

今回会場内ではこの「たこるくん」によるポスターがいたるところで見受けられました。キャラクターってのは、目をひくから強いですね。

 

2 独自の予約システムと強制的に個人情報収集

入口で「コロナの登録はされましたか?」と係員さんに。

大阪府/大阪コロナ追跡システムのことですか?

「いえ、事前にHPで予約登録が可能です。されていないのでしたらこちらをご記入ください。TELかメールアドレスをお願いします」

えっ! これって来場者の連絡先を強制的に全部収集するのか! この私の手書きで書いたTEL番号を後でいちいち登録しておいて、実際にクラスター発生したら、ひとりひとりに連絡するつもり⁉ それはコストかかることしているなぁ。

 

3 目鼻口に触らないで、という看板ちらほら

コロナ対策はマスクやフェイスガードをつけたら安全、というものではありません。重要なのは「コロナウィルスを目鼻口などから体内に入れてしまわないようにする」ということ。マスクは他者に移さないことももちろん重要ですが、それ以上にふとした拍子に口や鼻に触れないようにすることが肝要なわけで。

だから、以前ここのblogでも書いたように、おきれいに書くならば「みんな!目鼻口を触らないようにしようね! 」、です。

村木るいさんの「人に話したくなる革の話」/コロナウィルスと革製品の話 | | JLIA 日本皮革産業連合会

遠慮なく書くならば、「鼻をほじるな」「口を触るな」「目をこするな」「外から帰ってきてキスするな。外でキスするな」「スーパーでビニール袋あかないから、といって指を舐めるな」「札を数えるときに指舐めるな」=「とにかくウィルスを目鼻口から体内にいれるな!」という点が重要なわけです。

ですが、これをきちんと周知しているポスターはあまり見たことがなかったです。マスク付けたから安全じゃないし、手を洗っていたら安全、というわけでもないんです。それらの対策をした上で目鼻口を触らないのが重要です。

このイベントではきちんと告知していて「おぉ、えらいなぁ」と感心しました。

4 ブースとブースの間もフィジカルディスタンス

物理的な距離を取りましょう、というフィジカルディスタンスという言葉はまだそれほど一般的な言葉じゃないと思うのに積極的に使っているな、と驚き。

「社会的な距離をとるということ」と題した森津太子教授の動画では、日本でよく使われている、2メートル以上の対人距離を呼びかける「ソーシャル・ディスタンス」(社会的距離)という言葉は、「人とのつながりの減少により社会的孤立が生じる」恐れがあることから、世界保健機関(WHO)では「身体的、物理的距離」を意味する「フィジカル・ディスタンス」に言い換えるよう推奨している点を紹介。

ソーシャルではなく"フィジカル"ディスタンス 新型コロナ対応の学術知見発信、放送大学 | 株式会社共同通信社

WHOが提唱するフィジカルディスタンスは「物理的な2mの距離」であり、出展者ブースとブースの間は2mは取られておらず、所々で取られているな、と思いました。まぁ、この手のイベントでブース同士を厳密に2m離していたらイベント主催者は破綻するでしょうな。

 

5 通路の幅が1m大きくなっている

カーペットタイルが1つ50cm四方。これが2つなので一律に1mは広くなっていました。
そのためお客とお客が触れ合う可能性が低くなり、結果的にお客さんの回遊速度(歩く速度)がゆっくりとなり、出展者との対話時間も長くなっているように思えました。

逆に言うならば出展者数は減少しているので、主催者としては頭が痛い事態と言えますな。

6 飲食物を食べる休憩所スペースの撤去

このイベントは入場料800円なりで1日いられる、という屋内イベントです。コンビニに行こうと思うとホールを出て徒歩2分ほどの場所にあります。

屋内イベント、というのはお客さんが外に出ていくと戻ってこない、という恐怖が伴います。それを考えてこのイベントでも飲食物ブースが出店しています。

どれだけ食べ物があっても机がある休憩スペースがないと食べてもらえません。休憩することで気力体力が回復し、「さぁ、イベントをまだ見るぞ! 」と思うわけです。

その休憩スペースがコロナのために閉鎖されていました。これは飲食物ブースのみならず一般の出展者もお客さんの気力体力回復できないからダメージでかいだろうになぁ。

こんなことは主催社サイドはわかりきっていることですが、コロナだから場内で飲食は駄目だ! と割り切ったんでしょうなぁ。

 
7 ワークショップの減少

ワークショップスペースが明らかに減っていましたね。ワークショップって密になりやすいから嫌がったんでしょうなぁ。

出展者にリアルな話を聞いた


こういう手作りイベントではいつも出展者さん向けにこのようなお土産袋を作り配って歩いています。
裏面には私がお手伝いしているレザークラフトフェニックスのチラシを入れています。革を扱っている人ならば遠慮なく渡しています。

「フェニックスさんの革使っていませんよ?」 いえいえ、革使っていただけるだけでもありがたいですし、将来的にいつかフェニックスで買い物するかもしれませんから、と言いつつ挨拶周りをしています。

そこで大阪人らしく聞くわけです。「儲かってますか?」と。こういう質問を遠慮なくできるのが大阪人の強さとえげつなさなわけで。

 

で、聞いてみると。

・従来の3日間開催でもきついが、4日間はほんとにきつい(*´Д`)

・お客の入りは想像していたほど悪くはなかった。従来の売り上げの20%とか覚悟していたのに60%くらいはあった。

・通路幅が広いことでお客さんとゆったり喋れた。

・通路幅が広いが、ベビーカーの数が少ない。

(おそらく人が集まるイベントに赤ん坊を連れてくることを嫌がったんだと思います)

・初日は多くて4日目はほんとに暇だった。

・休憩所がないのでお客の滞在時間が短くなっている。

・来ている人のコロナ対策は万全な人が多い。

 来ている人は「コロナでも来たい!」というモチベーション高い人が多いように思える。

・飲食業の人は押しなべて「きっついです」と泣いていたなぁ。

などなど。

数じゃない質だ、という話


どないやった~?と知り合いに聞いてみる。(下記回答は全体の話をまとめたものです)

「ムラキさん、今の時代にね、イベントやってくれるだけありがたいんですよ。だって、コロナってどうやってもまだまだ続きますよ。で、それを恐れて動かない、というわけにはいかないでしょ。

ネットで売れ行きがいい!という人はいますけど、まずネットで売れ行きよくするためには現実世界で見てもらい、そこからネットです。いきなりネットを見てもらう方が大変なんですよ。だからこそ、現実世界のイベントですよ。ほんとに主催社には感謝しきりです。

お客さんも久々のイベントだ!という本気度を感じられました。来場者数は少なくなっているかもしれませんが、通路幅が広いおかげでお客同士がぶつかることがなく、じっくり喋れました。結局本気度が高いお客が集まるイベントの方がありがたいですね」

多数の意見はこのような感じでした。

このイベント主催社はコロナ対策よく頑張ったなぁ、、と感心


個人的にいろいろなイベントを見てコロナ対策を調べていますが、このイベントはトップクラスの対応をしているな、と感心しました。問題あるところもいくつか聞いたりもしてはいるのですが、押しなべて平均点以上だったと思います。

何回か書いているように「覚悟を決めてコロナと付き合っていくしかない」と思います。それに気づくのが今なのか、1か月後なのか、半年後なのかは個々人や会社によって異なると思います。ただ、早期に動いたほうがノウハウは蓄積できるし、結果も早く出せるだろうな、と会場で購入した焼き鯖寿司を食べつつ思いましたさ。毎回出店されているこの焼き鯖寿司、おすすめですよ( ´∀`)bグッ!

 

10/30.31(金.土)に熊本で革日和開催します。過去最多の11社出展


10/30.31(金.土)に熊本で「本日は革日和♪」を開催します。

「革のものづくりがもうちょっと楽しくなる」がコンセプトのこのイベントは、今回11社出展による展示会やセミナーなどを行います。

本日は革日和♪in熊本 2020年10月30.31日(金土) 出展社10社による展示会・ワークショップ・セミナーなど 要事前予約制 | 本日は革日和♪

 

今の時代にイベントやるのはほんとに大変


全部終わったらどこかで細かく書きますが、、、

・イベント会場の定員が1/3程度まで制限される。=現在会場内にいる人数を把握しておかないといけない=カウントする人間を用意しなければいけない

・来場者の個人情報収集=クラスター発生時に連絡するため

・マスク消毒液必須=まぁ今の時代当たり前

・都会の人間が地方に行くとほんとに嫌がられる=まぁ、そうだろうなぁ、、

などということを考えると入場料500円取っての事前申込制で告知しています。

コロナと付き合う覚悟がいる


正直私がやっている革日和、というイベントは「本気の人が100人来てくれたらいい」と思っているので少人数なイベントです。それでも「万が一クラスター発生したらどないしようかな、、」「どれだけ予防対策に費用と気力注いでおけばいいんだろう」ということを考え出すと「イベントなんてやらない方がよくね?」とも思います。

ただ、1年イベントをやらないと認知度が下がり、ユーザーさんと築いてきた関係性が弱まってしまうな、と思うわけで。

コロナは冬になるとさらに活性し第3波の可能性があります。「だから何もしない」ではなく「正しく恐れて正しい対処して付き合っていこう」と思います。

JLIAでは、ツイッターなどで最新イベント情報などを告知(シェア、リツイート含め)しておりますのでぜひ、ご覧ください。

JLIA 日本皮革産業連合会さん (@JLIAtweet) / Twitter


カテゴリー: 国内革事情

秋のシルバーウィーク、いかがお過ごしでしたか?今年は夏休みが短かったため、この連休を生かしてお出かけになったかたも多いと思います。

東京では、ファッションビル「ルミネ」の10%オフキャンペーン、マルイの「マルコとマルオの10%オフ」が重なり、各地の商業施設は大盛況。そんななか行われた靴産業150周年記念イベントのレポートに加え、シューズのトピックを中心に開催中、開催予定のイベントをまとめました。参考にしていただけますように。


「特別企画 靴ミュージアム 日本の革靴 150周年」無事終了

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「特別企画 靴ミュージアム 日本の革靴 150周年」が、東京・渋谷 渋谷スクランブルスクエア12Fで 9月19日・20日(11:00~20:00)の2日間行われました。

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150年の歩みと各時代の雑誌やカタログから靴の歴史を振り返える展示をはじめ、多彩なプレゼンテーションでお出迎え。

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「2020年の革靴」コーナーでは150周年記念モデルや人気ブランドの最新商品、話題の「抗菌レザーケアミスト」「抗菌撥水ミスト」(「マドラス」)がラインナップ。

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無料シューケアワークショップ(当日予約制/会場で受付)やシューケアグッズプレゼント(指定のハッシュタグとともにご自身のSNSで投稿したかたに)も、靴職人による製作実演も大好評でした。


「Japan Leather Award 2020」全応募作品 公開中

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国内最大規模を誇るレザープロダクトコンペティション「Japan Leather Award 2020」公式サイト、今年度の全応募作品205点を公開。

コロナ禍にも関わらず、クリエイター、つくり手の皆さんから素晴らしい作品が届きました。フットウェア、バッグ、ウェア&グッズ、フリー、学生の各部門ごとに発表されています。それぞれの作品とその魅力をじっくり楽しんでください。
  ‹https://award.jlia.or.jp/2020/list/


銀座三越「wisteriafujiwara オーダーイベント」開催中


人気シューズブランド「wisteriafujiwara(ウィステリアフジワラ)」オーダーイベントが9月16日から開催中です。新色をはじめ、秋らしい革が多彩にラインナップ。新しい時代・新しい季節の新しい一足と出会ってください。
  ‹https://wisteriafujiwara.jp/


「TIME & EFFORT」 靴産業150周年 特設ページ 更新

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日本の革と革のものづくりの魅力を発信する「TIME & EFFORT」靴産業150周年 特設ページが好評です。革靴産業が誕生してから、今年で150年目を記念し、革靴に関する歴史やカルチャー、イベントなどの情報を続々紹介!

今回は、「靴歴史エピソード」「Shoe Shoe History」④:<産業復興期/昭和20年代>編人気連載企画が更新されました。戦後の靴産業の歴史をひも解きます。<軍需産業期/大正~昭和期>編にもエピソードが追加。ぜひ、ご一読を。
  ‹https://timeandeffort.jlia.or.jp/shoes/index.html


池袋東武「日本革市」9月24日~

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国産天然皮革の魅力を発信する人気イベント「日本革市」が東京・池袋 池袋東武 4F 第2催事場で開催決定。

9月24日(木)から6日間行われます。「KUTSUNE」「AshiOtO」などシューズブランドをはじめ、注目ブランドが16組参加します。今回、池袋エリア初登場です。お見逃しなく。

  ‹https://www.kawa-ichi.jp/news/r2-ikebukuro/index.html


「浅草ものづくり工房」令和3年度 入居者募集

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先日もお知らせしましたが、東京・奥浅草のインキュベーション施設・浅草ものづくり工房の新入居者募集が10月1日からスタート。

靴、バッグ、革小物、アクセサリーなどファッション雑貨系のクリエイターを対象に地場産業の活性化を図り、ものづくりを支える事業者を育成するため台東区が運営。インキュベーション施設としておなじみの「台東デザイナーズビレッジ」の姉妹施設的な存在です。

靴づくりで起業を目指すかた、シューズクリエイターの皆さんのスタートアップに最適。

同じ敷地内にある産業研修センターの図書室、機械研修室も利用可能。革すき機、甲型型ぬき機、ポストミシンはじめ、設備が充実。使用料・月額10,000円~、共益費・月額18,000円~と格安です。

施設公開および説明会が10月17日(土)から行われます。くわしくはこちらをご覧ください。このほか、ものづくりの街、台東区エリアのトピック・まとめ記事を準備中です。どうぞお楽しみに。

  ‹https://monokobo9.com/archives/2739


カテゴリー: 国内革事情

朝晩が過ごしやすい日が増え、夏の終わりを感じますね。レザーの季節、秋の到来を彩るイベント、靴産業150周年記念企画をはじめ、ジャパンレザー関連のトピックが目白押し。

今回はセミナー、ワークショップ、スクールなどを中心にまとめました。参考にしていただけますように。


日本皮革技術協会「革・革製品の知識講習会」

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皮革の学会組織として、革・革製品に対する幅広い知識の普及活動を推進するNPO法人 日本皮革技術協会による「革・革製品の知識講習会」の開催が今年度も発表されました。革づくりのビデオ鑑賞、革の特徴、革の取扱方法など実物を見ながら、触れながら、レザーを幅広く学びます。
講義内容は皮革製造の基礎、革の特性、革の取扱い方法、主な事故事例および日本エコレザーとは何か?に加え、「エキゾチックレザーを学ぶ」と題し、全日本爬虫類皮革産業協同組合(全爬協)からのレクチャーも。ビデオや実習が豊富で、わかりやすい内容がうれしいですね。
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本年度は京都、東京の2会場。各回とも少人数制なので、ビジネスパーソンはもちろん、これから皮革の知識を深めたいというユーザーの皆さまも安心して受講できます。参加無料です。
日程・会場(開催時間は各回とも09:50~16:30)
《京都会場》
日時:2020年10月13日(火)~15日(木) 09:50~16:30
会場:京都私学会館 206 会議室
(京都市下京区室町通高辻上る山王町561)
各日、同内容。お申し込みは、近畿2府4県に在住、在勤者に限ります。
《東京会場》
日時:2020年10月20日(火)~22日(木) 09:50~16:30
会場:エッサム神田ホール1号館 5F イベントホール2
(東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2)
各日、同内容。お申し込みは、東京都内に在住、在勤者に限ります。
定員:15名(各回とも)
各日、各会場とも15 名 申込順に受付けます。また、定員になり次第締め切りとなりますので、お早目にお申し込みください。 ただし、申込者多数の場合は、1社当たりの人数を制限する場合があります。
締 切 2020 年9月25 日(金) 必着
締切以降も申込状況により受付いたします。お問い合わせください
申し込み方法など、くわしくは下記リンク先、日本皮革技術協会公式サイトをご覧ください。


「皮革関連ゼミナール/皮革とコラーゲン」

東京都立皮革技術センター台東支所による「皮革関連ゼミナール」の受講者を募集中です。次回は「皮革とコラーゲン」(9月24日開催/講 師:国立大学法人東京農工大学 農学部 野村義宏 教授 )。

コラーゲンは皮革の主構成成分であり、さまざまな分野で利用されています。コラーゲンの変性物であるゼラチンやコラーゲン加水分解物は、機能性食品や化粧品用途での利用が注目されています。

そんな皮革とコラーゲンについて、わかりやすくレクチャーしてくれます。参加費無料。
  ‹http://www.hikaku.metro.tokyo.jp/


「バッグアーティストレプレ ミシン仕立てのワークショップ」

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「アーティストスクールレプレ」によるミシン仕立てのバッグづくり体験会が9月26日・27日、大阪・奥なんば「レザークラフトフェニックス」3F講習スペースで行われます。

「【かばん屋さんのキット】製作キットにセットされた型紙と付属素材を使って、職業用ミシンで仕立てる本革のカジュアルレザーバッグをつくります。【レザークラフトショップフェニックス】さんのご協力をいただき、質の良い革を本体素材としてお選びいただけます。
革素材が初めての方も、ミシンを始めて使われる方も、この機会にぜひご参加ください」と同校代表 上田総一郎さん。

また、当日は体験会で使用したオリジナルキットや道具類の販売もありますので、こちらもお見逃しなく。
  ‹https://l-phoenix.jp/blog/archives/17521


「特別企画 靴ミュージアム 日本の革靴 150周年」

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日本の靴産業150年記念イベントが東京・渋谷 渋谷スクランブルスクエア12Fで 9月19日(土)・20日(日)の二日間行われます。

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流行靴のクロニクルでプレイバックする特別企画、学生による未来の靴など...次の時代の展望を提示する貴重な機会です。シューケアワークショップ(予約制)もお見逃しなく。

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新型コロナウイルス感染対策をしっかりと配慮して開催される予定ですので、ぜひ、お出かけください。

  ‹https://timeandeffort.jlia.or.jp/shoes/event/02.html


「浅草ものづくり工房」令和3年度 入居者募集

東京・奥浅草のインキュベーション施設・浅草ものづくり工房の新入居者募集が10月1日からスタートします。

靴、バッグ、革小物、アクセサリーなどファッション雑貨系のクリエイターを対象に地場産業の活性化を図り、ものづくりを支える事業者を育成するため台東区が運営。インキュベーション施設としておなじみの「台東デザイナーズビレッジ」の姉妹施設的な存在です。

日本最大規模を誇るレザープロダクトコンペティション「Japan Leather Award」ではグランプリ、各賞受賞者など実力派クリエイターを多数輩出していることでも知られます。

同じ敷地内にある産業研修センターの図書室、機械研修室も利用可能。革すき機、甲型型ぬき機、ポストミシンはじめ、設備が充実。使用料・月額10,000円~、共益費・月額18,000円~と格安。起業を目指すクリエイターの皆さんのスタートアップに最適。台東区コミュニティバス「ぐるーりめぐりん」の開設でアクセスが便利になりました。

施設公開および説明会が10月17日(土)から行われます。くわしくはこちらをご覧ください。

このほか、ものづくりの街、台東区エリアのトピック・まとめ記事を準備中です。どうぞお楽しみに。

  ‹https://monokobo9.com/archives/2739


「全国皮革振興会 皮革手芸教室」10月生募集中

50年以上もの歴史を有する、「全国皮革振興会 皮革手芸教室」。2020年10月生募集が今年も9月1日からスタート。新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、火曜日クラスのみの開講となりました。

15名(応募5名以下の場合は中止することもあります)募集。受講期間は令和2年10月6日~令和3年3月23日(毎週火曜10時~13時)となります。公式サイトに応募フォームがオープン。お問合せ、お申込みがしやすくなりました。くわしくは公式サイトをご覧ください。

  ‹https://www.japanleathercraft.jp/


日本服装ベルト工業連合会「ベルト作り講座」開催発表

日本服装ベルト工業連合会による恒例の講座、今年度も開催決定!公式SNSアカウントで発表されました。
10月23日(金)、「栃木レザー社長による皮革講座」から全7回を予定。ベルトづくり体験をはじめ、栃木レザー見学も毎回大人気です。

日本服装ベルト工業連合会公式サイトがサーバメンテナンス中のため、また改めてお知らせします。


カテゴリー: 国内革事情

かつてない勢力の台風10号が駆け抜けた今週。被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申しあげますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。


コンビニエンスストアでは、中華まん、おでんの販売が開始されるなど、業種を問わず、秋商戦がスタートしています。
そんな9月中旬、ジャパンレザー関連のトピックをご紹介。今回はイベントのスナップ、告知、つくり手たちの状況をまとめました。参考にしていただけますように。


福岡ブランド「リーブス」「フォーリア」営業再開

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台風10号接近に伴い、福岡ブランド「リーブス」「フォーリア」では、店舗は臨時休業していましたが、8日には営業再開。

すでに秋色の新作を発表していますが、あえて店頭では涼感カラーを展示。

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「台風10号が過ぎ去った今日はとてもいいお天気でした。幸いにも被害はなくホッとしています。今日から通常通り営業しています。まだまだ暑い日々が続いていますね。少しでも涼しく感じていただけるように、本店ショーウィンドウは青系のアイテムでまとめています♪」(画像、テキスト「foglia.leaves」SNSアカウントより)
同ブランドのファンはもちろん、通勤通学などで行きかうひとの一服の清涼剤に。細やかな気づかいに共感が寄せられます。臨機応変な対応が大事だと痛感させられますね。
   ‹https://leaves-store.com/


清川商店 期間限定イベント&テレビ番組で登場!?

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ハンドバッグ、財布、小物を手がける老舗メーカー「清川商店」が9月1日~6日、JR品川駅構内コンコース(改札内 京浜急行電鉄・JR 乗り換え口 )特設スペースで期間限定イベントを開催しました。

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ファッション雑貨はもちろん、ステイショナリーやコスメポーチとして人気のアイテムも。

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お客さまとの会話のなかで、商品に対するニーズを聞き、フィードバックできる貴重な機会ととらえ、丁寧に応対。実店舗、ECへ誘導するきっかけとなったようです。

また、人気テレビ番組「出没!アド街ック天国」(テレビ東京系/毎週土曜夜21:00~)9月12日放送分、<本所吾妻橋>で実店舗が取材されたそう。東京スカイツリーのおひざもとで、浅草から散策するかたも多いエリアです。オンエアをどうぞお楽しみに。
  ‹https://www.instagram.com/kiyokawa.bag/


銀座三越「wisteriafujiwara」オーダーイベント 9月16日~

人気シューズブランド「wisteriafujiwara(ウィステリアフジワラ)」オーダーイベントの次回開催が発表されました。パンプス、スニーカーなどフルラインナップで展開されるようです。
スリッポンタイプのシューズは、靴ひもで調整できないため、サイズ感や履き心地にお悩みのかたも多いと思います。
この機会に、ジャストフィットのマイサイズで誂えてみてはいかがでしょうか?
  ‹https://wisteriafujiwara.jp/


伊勢丹新宿店「riowa」ポップアップイベント 9月16日~

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人気ブランド「riowa」ポップアップイベントが、9月16日から伊勢丹新宿店でスタートします。(画像:「riowa」SNSアカウントより)

同ブランドは高級ラインを扱う財布革小物の老舗メーカーやバッグメーカーで10年以上職人として経験を積んだ奥西了和さんが始動。自ら裁断から縫製までのすべてのプロセスを手がけ、一点一点丁寧につくっています。メンズ仕立ての上質感、エレガントさとポップなカラーリングのバランスが絶妙です。

なお、百貨店での年内イベントは今回が最後。全ラインナップでの店頭販売も最後になってしまうそう。オンライン販売の準備のためとのことですが、実際の商品をチェックしたいかたはお見逃しなく。
  ‹http://www.riowa-jp.com/


丸善丸の内本店「彩色賢美」展 9月9日~

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東京・丸の内 丸善・丸の内本店で、恒例企画「彩色賢美」展が本日9月9日から行われます。ジュエリーとバッグを手がける3ブランドで結成したスペシャルユニット「彩色賢美」によるイベントです。

注目はバッグブランド「Via(ヴィーア)」。優美なデザインに機能性をプラスし大人の女性に向けオリジナル革バッグ・アクセサリーをリリースしています。
デザイナー たかつよしえさんは9:00~17:00ごろ在店しているとのこと。開店が早めなので朝型のかたにはうれしいですね。ゆったりとしたスペースで密にならず、安心してショッピングできそうです。
現在、インスタグラムでプレゼント企画も実施中。併せてチェックしてください。
  ‹https://viavitavia.exblog.jp/


丸善日本橋店「2020 丸善 秋 革職人展」~9月15日

丸善日本橋店の恒例企画、「革職人展」が開催中です。全国各地で活動するつくり手たちが集結し、個性を競います。
牛革からエキゾチックレザーまでさまざまなレザーを使用し、バッグから財布、ステイショナリーまで幅広くラインナップ。前述の福岡ブランド「リーブス」も出展していますので、気になるかたはぜひ。

  ‹https://honto.jp/store/detail_1575100_14HB310.html


小田急百貨店「フィオライア」フェア&オーダー会 ~9月15日

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インキュベーション施設「台東デザイナーズビレッジ」を巣立った人気ブランド「FIORAIA(フィオライア)」。「わたしの手もとで咲く魔法」をテーマに、まるでお花を持ち歩くような、こころの高まるレザーグッズとバッグをリリースしています。

現在、東京・新宿 新宿駅直結 小田急百貨店 4Fにてポップアップイベントを開催中。自分らしく使いたい華やかな財布をお探しのかたにおすすめです。
  ‹https://www.fioraia.jp/


カテゴリー: 国内革事情

2020年もいよいよ9月に突入。厳しい残暑が続くなか、レザーの季節、秋の訪れを感じさせてくれるイベントを終了分のスナップとともにご紹介。
そのほか、ジャパンレザー関連のトピックもお見逃しなく。参考にしていただけますように。


「ISETAN 靴博 2020」日本皮革産業連合会特設ブース出展

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「ISETAN 靴博 2020」(伊勢丹新宿店本館6F=催事場)に一般社団法人日本皮革産業連合会が「革靴150周年ブース」を出展し、無事に全会期が終了しました。

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日本の靴産業150周年の革靴歴史展示をはじめ、老舗メーカーによる記念&限定アイテムや各社の逸品をお披露目。若い世代のユーザーさんも多く、連日盛況でした。

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このほか、288ものサイズバリエーションから自分にぴったりの一足を選ぶことができる、パンプスメソッド研究所〈 i/288 〉のブースも登場。
無料で足計測から靴の試し履きを通じて「靴サイズ=マイサイズ」を知っていただき、おひとりおひとりにぴったりの一足と出会うきっかけとなりました。

続いて、靴産業150周年記念イベントが東京・渋谷で開催予定です。下記の内容をご覧ください。


「靴ミュージアム 日本の革靴 150周年」9月19日~

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日本の靴産業150年記念イベントが東京・渋谷 渋谷スクランブルスクエア12Fで 9月19日(土)・20日(日)の二日間行われます。

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流行靴のクロニクルでプレイバックする特別企画、学生による未来の靴など...次の時代の展望を提示する貴重な機会です。シューケアワークショップ(予約制)もお見逃しなく。

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新型コロナウイルス感染対策をしっかりと配慮して開催される予定ですので、ぜひ、お出かけください。
  ‹https://timeandeffort.jlia.or.jp/shoes/event/02.html


松永はきもの資料館「西洋履150周年」10月2日~

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日本唯一の本格的な靴履物関連博物館、松永はきもの資料館(あしあとスクエア/広島・福山)で「西洋履150周年」(10月2日~12月27日)が開催されます。

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同館は日本はきもの博物館として開設され、福山市が運営管理を引継ぎ、2015年リニューアルオープン。
このたび5周年記念企画の日程が公開されました。詳細発表後、当ブログでもお知らせいたします。どうぞお楽しみに。

(画像:2020年8月開催 日本の靴・靴の浅草150年記念イベント「シューシューヒストリー・オブ・ジャパン」松永はきもの資料館 展示コーナー)

  ‹https://timeandeffort.jlia.or.jp/news/2020/08/27132151.html


「全国皮革振興会 皮革手芸教室」10月生募集スタート

50年以上もの歴史を有する、「全国皮革振興会 皮革手芸教室」。2020年10月生募集が今年も9月1日からスタート。新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、火曜日クラスのみの開講となったそうです。

15名募集(応募5名以下の場合は中止することもあります)

受講期間は令和2年10月6日~令和3年3月23日(毎週火曜10時~13時)となります。9月1日から公式サイトで応募フォームがオープンしました。くわしくは公式サイトをご覧ください。
  ‹https://www.japanleathercraft.jp/


世界有数のコードバン・タンナー 新喜皮革がテレビ番組に登場

テレビ番組「キラメキのちから」(ABCテレビ・朝日放送/月曜夜11:10~)で、世界有数のコードバンタンナーとして知られる新喜皮革(兵庫・姫路)新田芳希さんが登場! 同番組公式サイトで動画が公開スタートしました。

革のダイヤモンドと呼ばれる「コードバン」(馬の臀部)は希少性が高く人気のレザー。

また、同社は近大マグロやブラックバスなど魚類にもトライし製品化に成功。サスティナブルユースが浸透するなか、水産種への取り組みには注目ですね。
  ‹https://youtu.be/qiHkFVl9Rgs


台東区立産業研修センター「ファッション・マーケティング講座」9月10日開催

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台東区立産業研修センター恒例の「ファッション・マーケティング講座」が再開しました。

次回は「コロナが靴ファッションを変える」をテーマとし、9月10日(木)に行われます。日本のシューズジャーナリストの第一人者としてお馴染みの大谷知子さんがわかりやすくレクチャー。

「3密を避ける、リモートワークetc、新型コロナウイルスの感染拡大によって暮らし方が変わった。
これは一時的なことではなく、今まさに「ニューノーマル」と呼ばれる新しい世界が開かれようとしている。
生活、ファッション、そして靴は、今後どう変わっていくのかを考察する」(画像、テキスト:台東区立産業研修センター・浅草ものづくり工房 公式サイトより)

国内外での精力的な取材により、リアルな情報、ウィズコロナ時代のシューズファッションの在り方を提示してくれます。申し込み方法などはリンク先をご参照ください。

  ‹https://www.taito-sangyo.jp/05-kensyu/index.html#ac-center


「TIME & EFFORT」靴産業150周年 特設ページ更新

日本の革と革のものづくりの魅力を発信する「TIME & EFFORT」靴産業150周年 特設ページが好評です。
革靴産業が誕生してから、今年で150年目を記念し、革靴に関する歴史やカルチャー、イベントなどの情報を続々紹介!
今回は、ブックガイド。日本で初めての靴デザイナーとして活躍した高田喜佐さん(1941~2006)の関連書籍をまとめた注目コンテンツが公開されました。

1980年代までマガジンハウスで刊行していた「エル・ジャポン」での連載エッセイ(およびイラストレーション)をまとめた一冊、「ジャズマンは黒い靴」をはじめ、多彩な書籍紹介とともに、ファッション誌などを含めた日本のファッションカルチャーをプレイバック。
DCブランドブーム当時などのタイムトリップを楽しんでいただけそうです。

この特設ページは日本国内でのシューズジャーナリズムのエキスパートがキュレーティングを担当。貴重な資料や写真、画像も登場。ぜひ、ご覧ください。
  ‹https://timeandeffort.jlia.or.jp/shoes/culture/book/04.html


カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」

月1回のスペシャルコンテンツ、村木るいさんの「人に話したくなる革の話」。
今月は、皮革大学やイベントを見て、コロナとの付き合い方を考える、という話。専門的なレザーの講義を聞き、いまではすっかり貴重になりつつあるリアルイベントに出向き、取材した内容をまとめてくださいました。ぜひ、ご一読ください。
*   *   *
通常、皮革産業のさまざまなトピック、イベントのレポートなどをお届けしておりますが、人気イベント「本日は革日和♪」を主宰する村木るいさんが月1回スペシャルコンテンツをお届けしています。イベント、セミナーなど精力的に活動する村木さん。皮革に関する確かな見識を有し、幅広い情報発信に支持が寄せられています。
当ブログでは、レザーに関心をもちはじめた若い世代のかたや女性ユーザーにお伝えすべく、わかりやすい解説とともに西日本の皮革産業の現状をご紹介しています。独自の視点・レポートが大好評です。
人気イベント「本日は革日和♪」。今後の予定、スケジュールなどは下記のリンク先をチェックしてください。
  「本日は革日和♪」

*   *   *

毎度です!「もうさっさとwithコロナの覚悟決めて行動したほうがいいよね」と割り切れてきた村木です。

そろそろコロナと付き合う覚悟を持つべきだな、と思っていますが、周りでもそういう覚悟を決めた会社なり個人さんが増えてきました。

今回の流れは下記のとおりです。

・皮革大学、という講座に行ってきた話

・各種イベントはコロナとどう付き合っていっているか、という事例を紹介したり、イベント主催者との雑談

・コロナ状況下でも新しいことを学んだり、売り上げを伸ばしているような人の話

目次 [hide]

皮革大学に行ってきた

こういう講習をなぜ東京でやってくれないの?

皮革大学は座学のみなの?

皮革大学もコロナ影響下で開催した

コロナ禍でイベントはどうなるか?

大阪で行われた大規模な販売イベントなど

とある販売イベント主催者との雑談

販売イベントの規模はこれくらい

結果

雑談

twitterで見た、とある同人誌即売会イベントの対応

イベントなんてやるだけ赤字やで、と呟いた人との雑談

イベント主催者のやることは多いけど、COCOAは入れてもらおう

コロナ禍で革の講習をやって、と依頼してきた会社

コロナ禍で売り上げが伸びた人の話

withコロナでやっていくしかねぇな、と。

皮革工業技術支援センター|兵庫県立工業技術センター

こちらで開催されている皮革大学は座学で全7回。毎年夏ごろに行われ、今年は2時間講習×7日間の濃い内容です。

「皮革概論1、2」「準備工程」「各種鞣製と鞣製法」「脱灰浸酸鞣工程」「再鞣・染色・加脂・乾燥工程」「仕上げ工程」という内容。これでも講師曰く「2時間で足りない!」「乾燥工程だけで2時間欲しいなぁ」とのこと。

 

こういう講習をなぜ東京でやってくれないの?

革を作る工場である「タンナー」さんは、兵庫県たつの市と姫路市の登録数で100社以上はあります。

この皮革大学はタンナーさん向けの内容となっているため、出席者の殆どがタンナーさんで働いている人ばかりです。東京や埼玉にもタンナーはあるのですが、各地域10社以下なため、これだけのセミナー開催は難しいかと思います。

内容も「アニオンカチオンが、、」「酸性値が7で、、」「硫化ソーダと水流化ソーダの比率が」などの用語がバンバンと飛んできます。革屋さんでもきつい内容ですが、タンナーと付き合うにはこれだけの土台があったほうがいいのも事実です。

私が関わっている革屋「レザークラフトフェニックス」では毎年1名は出席するようにしています。かばんを作っているメーカーです!靴職人です!という方が習うと途中できついだろうな、とは思います。

ちなみに4年前の際には静岡や北九州から通っていた方もおられました。4年前の皮革大学は10の講座で、彼らは10日間、毎回姫路まで通ってきてくれていました。遠隔からでも来る価値のある内容なのは間違いないです。

皮革大学は座学のみなの?

夏手前くらいに座学を行い、秋口には製造実習も行われます。あくまで兵庫県の中小企業支援事業の一環であり、来年も行われる、という保証が全くないため、聞けるうちに貪欲に吸収しておきたいものです。今年も製造実習が行われますので興味ある方は下記にお問い合わせください。

皮革工業技術支援センター|兵庫県立工業技術センター

2016年に受講して、今年4年ぶりに受講しましたが「前回わかったと思っていたことが実際には知識として身についていない」「前回理解できなかったことがおぼろげにわかるようになってきている、と勘違いしているのかも」とは考えられるようにはなりました。人生死ぬまで勉強ですねぇ。

4年前の様子は下記Blogにて。

平成29年度の皮革大学申し込み始まりました。昨年はすごかった。。 | phoenix blog

 

皮革大学もコロナ影響下で開催した

今回はコロナの影響もあり、従来は全10回の講習が、タンナー向けの鞣しに関する講習のみ全7回と短い講習となっています。

今現在いろいろなイベント会場で言われているのは、「定員50名の部屋ならばその半分だけ入場可」という縛りですね。このイベントも従来は30人定員なのですが、15名になっていました。

さて、今回の主題。皮革大学に限らず、コロナ禍のイベントはどうなるのでしょうか?

コロナ禍でイベントはどうなるか?

ここしばらくの動きを見ていると、日本に限らず世界は「コロナと付き合って経済まわしていくしかないだろ」という考え方をするようになってきました。

例えば先月に紹介したJLIAによる「ジャパンレザーアワード」にしても、JLIAは「コロナ怖いから辞めとこう」という意思は関係者の間にはなかったそうです(ほんとにすげぇなぁ、感心しましたわ)。

村木るいさんの「人に話したくなる革の話」/「ジャパンレザーアワード」はコロナでもやる、という覚悟を聞いた話

ここしばらく色々見聞きしたり、ネットで見た各種イベントのコロナ対応をまとめてみましょう

百貨店や美術館など

7月あたりから随分と「検温をする」というのが一般的になってきました。美術展などでは当たり前に行われています。関西の百貨店やユニクロ、GUなどでも普通に行われるようになってきましたね。

大阪で行われた大規模な販売イベントなど

7月に行ってきた、とある販売イベントを見てみましょう。

イベント規模

・関西では結構有名な販売イベント。年2回。
・出展者は海外からも来る
・入場料無料

対策

・1日を2回にわけて、事前にオンラインで参加申請
・入場時に検温必須。その後パスケースを貰える
・1部屋ではなく4部屋ほどでイベントをやっているので、このパスケースがないと他の部屋に入れない
・各部屋では「最大収納人数」の半分までしか入れない。各部屋入り口で人員を配置。マグネットにより部屋の内部人数を常時カウント。人が多い場合は入場お断り

出展者との雑談

・いつもより来場者はもちろん少ない
・それでもイベントに出ることで自社サイトなりの宣伝になったり、熱心なファンであるお客さんと会えるので無意味ではない

とある販売イベント主催者との雑談

販売イベントの規模はこれくらい

・中規模~大規模の間くらい。関東関西両方で開催
・販売イベント
・入場無料

結果

・開催3週間前に今回は中止、の決定
これ以上食い込むとホテルや交通機関の問題があるので、主催者としてはギリギリまで粘った判断だったと思います。

雑談

中止決定1週間前の雑談

主催者「ムラキさんはどう思う?」

イベント? やらないとあかんでしょ。小さくても細くても、イベントは続けておかないとお客さんがその業界に対する興味を維持できなくなるからねぇ。

「そうなんですよねぇ~~。でも万が一にもクラスター発生するとなぁ、と思っちゃうんですよ」

私は関西の人間だから、関東の人がどう思っているかイマイチわからんのだが、関東はイベントやっても人がこないの?

「考え方が逆です、村木さん。
地方ですよ。地方の出展者さんや入場者さんが恐れているんですよ。
万が一にも関東でコロナを拾ってきて、自分の地域に持って帰る。これをやっちゃうと、もうそこで暮らしていけない。だから万が一にもコロナに罹患する可能性があるならばもう関東に行かない、です。」

あぁ! なるほどなぁ。

「関東の人間は関東内で行動移動するならば問題ない。でも、関東から他府県に出ていってそこで迷惑をかけるのはヤバいから、出ていかない、と考えています。結果的に関東でイベントやったらお客さんは来るんですよ。ただし、出展者も来場者も関東の人ばかりです」

なるほど、ガッテンだな。関西や他の地域でも「自分の県内ならば問題ないだろう」と考えているように感じますね。

twitterで見た、とある同人誌即売会イベントの対応

下記のtwitterまとめで見られますが、2つのイベントが紹介されています。それぞれで対応が異なっており、結果も異なっています。

同人イベントのコロナ対策はどうなってる?同日開催された同人誌即売会「サンクリ」「TOKYO FES」の比較 - Togetter

・参加方法
・事前周知
・ソーシャルディスタンスの維持に対して何をしているか

など学ぶべき点は多いかと思います。

上記の素晴らしい点は「主催者サイドはどう公式に告知していたか」「実際のイベントに対して参加者はどう思っていたか」が見られる、ということです。悲喜こもごもだな、と思いますので、イベント主催者や参加者はぜひご覧ください。

イベントなんてやるだけ赤字やで、と呟いた人との雑談

とあるイベント主催者との会話

「ムラキくんよ~、今の時代、イベントなんてやらなきゃ金銭的負荷は0で済むんやで。イベントをやったら赤字確定やがな。でもな、それでもイベントはやらないかんよ」

なんでですか?

「コロナでの自粛によってな、気づき始めた人がいるんや。別に好きだった~~が見れなくても生きていけるな、と。それがスポーツ観戦の人もいる。アイドルの人もいる。映画の人もいる。何かものづくりの人もそりゃいるだろう。目が覚めちゃったとか、呪いが解けた、と言えるのかもしれない。

今の時代ってスマホ経由でいくらでも誘惑が存在するんや。そうなるとイベントなりできちんと情報や刺激を与えたり、同好の士がこれだけいるんやで、と知らせないと簡単にスマホ経由で他のモノに流れてしまう。仕事じゃなくて、生活必需品じゃないものはなおさら辞めてしまう」

ネットで情報発信していたらそれでええんちゃうの?

「やっぱりイベントの空気ってあるやん。例えばサッカーや野球を見に行く。応援しているチームが勝つ。それなら記念に何か買おう、となるやろ?テレビで応援しているチームが勝ったからって『よし!応援しているチームのサイトに行ってグッズ買おう!』ってならないやん。イベントってのはネットで味わえない空気を味わえるんだよ」

なるほど、重いなぁ、と感心しました。

イベント主催者のやることは多いけど、COCOAは入れてもらおう

色々見聞きしていても、従来以上の事前告知や、検温係・消毒・換気係などの人員必要度アップなど、イベント主催者サイドによる従来以上の金銭的労働的負荷が高まっています。

とりあえず参加者には下記アプリを入れてもらいましょう。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application|厚生労働省

政府ではなくて、各都道府県が用意しているコロナ追跡アプリなりも存在します。コロナにかかることは特別じゃない、と言われる時がいつか来ると思います。それまでに問題なのは「どこで罹患したのか」の追跡ができないことです。

イベント参加者には上記アプリを入れてもらうことを周知していくべきかと思います。

最後にこのコロナ禍でも色々と新しいことをやっている会社や人を紹介してみましょう。

コロナ禍で革の講習をやって、と依頼してきた会社

大阪のカバンメーカーさん曽我部さん。

「ムラキさん、革の講習をしてもらえませんかね?」

そりゃ、依頼とお金いただけたらいくらでもしますが、、、よくまぁ、このご時世に講習会依頼しはりますねぇ。

「コロナ禍だからですよ(-_-;) やはり仕事の量は減っていますが、これからの時代に備えてお働いている社員さん達の勉強になってほしいですから」

OKOK。前向きでいいですな。

それじゃ、会社で働いている人の男女比率と平均年齢、何人くるか、など教えてもらえます?革の話だけで2時間でも構いませんが、カバンメーカーさん向けの話にしておいて。。。あと、12個ほどカバンメーカー向きの話を提案しますので、その中から2、3つほど聞きたい話選んでくださいな。レジュメ作りますので

「それじゃ、、日本のカバンの歴史、ランドセルの話、コロナでも売り上げを伸ばしている会社の話をお願いします」

あ~、それじゃ明治時代からの革の歴史から、学習院のランドセルや現代のランドセル会社の戦略戦術。そこからコロナでも売り上げ伸ばしている事例を話してみましょう。

 

当日は15名様に聞いていただきました。ありがとうございました。

コロナ禍で売り上げが伸びた人の話

曽我部さんのところで話した「コロナでも売り上げが上がっている事例」をちょっとだけ紹介してみましょう。

売り上げが上がっている会社や人はネットを効率的に使っている、ってのは確かです。

それはやみくもに「インスタグラムをやっていたから売り上げあがっているんですよ!」「~~の販売サイトを使っている!」「SEO対策をしっかりした!」「インフルエンサーが!」「ユーチューバーが!」という話ではありません。

今回話をした会社さんは自社の持っている「他社にない強み」を計算し、顧客の顔を一人一人思い浮かべて、重点顧客をリストアップしました。そのうえで自分の持っている強みを重点顧客を狙い撃ちしてアピールしていきました。

「ムラキさん、今の時代だからこそ、自分の持っている戦力を集中して行動できたんですよ。おかげで売り上げは伸びましたよ!」

この人に限らず、今の時代は「意思決定を早くし、失敗成功の見極めを早くし、Try&Errorが高速化されている」ように感じますね。

withコロナでやっていくしかねぇな、と。


ここ2週間ほどでコロナに罹患したor罹患したんじゃないかな、という話が身近になりました。

・入っているビルの2Fの端っこの会社の社長さんがコロナにかかった(顔も覚えていない人です)
・盆明けに知り合いが風邪っぽく、PCR検査を受けた

徐々に近づいては来ているのを感じます。
コロナに絶対近づかない!ではなく、コロナを正しく恐れ、付き合っていかなきゃな、とは思いますね。


カテゴリー: 国内革事情

お盆休みが終わりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。

新型コロナウイルスの状況を鑑みながらも、イベントなどの開催も再開しつつあるようです。そんな8月下旬のジャパンレザー関連のさまざまなトピックをまとめました。参考にしていただけますように。


東京・浅草「シューシューヒストリー・オブ・ジャパン」~8月30日

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クツミライパートナーズ主催、日本の靴・靴の浅草150年記念イベント「シューシューヒストリー・オブ・ジャパン」が、8月18日(火)から東京・浅草 雷門前 浅草文化観光センター 7Fでスタートしました。

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今回のメインは「靴ミュージアム3館ジョイント」企画。

皮革産業資料館(東京・浅草)、リーガルアーカイブス(千葉・浦安)、あしあとスクエア(旧・日本はきもの博物館、広島・福山)、靴関係のミュージアム3館などの協力を得て、「靴産業重要文化財」ともいえる貴重な名靴や歴史資料を展示しています。

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こちらは、あしあとスクエアのコーナー。業界関係者が寄贈したサンプルやアーカイブなどをお披露目。日本のシューズファッションを駆け抜けてきた靴たちに出会えますよ。

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スペースに限りがあるため、一度に紹介することが難しく、会期中、展示品の入れ替えも予定されているそう。気になるかたは、何度か足を運ぶことをおすすめします。

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「2020年は、日本で初めての靴工場ができて150年目となる節目の年です。
それを記念する日本の靴の歴史展<シューシューヒストリー・オブ・ジャパン>を開催しております。新型コロナウイルスの感染拡大で直前中止になった3月の<靴の記念日>イベントの新装改編バージョンです。
靴ミュージアム3館ジョイントに加え、7人の靴製作者の作品展示、靴をモチーフにしたアート凧の展示。靴づくりなどのDVDもご覧いただけます。日本の靴(産業)の歴史に触れ、先人の知恵を知る好機です。ぜひお出かけください」と、クツミライパートナーズ 代表 城一生さん。

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会期は8月30日(日)まで。
  ‹https://shoepara.jp/association/jshoesnext/newsdetail_15234_2674.html


「全国皮革振興会 皮革手芸教室」10月生募集について

50年以上もの歴史を有する、「全国皮革振興会 皮革手芸教室」。
年2回、新規生徒の募集を行っていますが、新型コロナウイルスの感染再拡大による影響を鑑み、2020年10月生募集については火曜日クラスのみとなり、今週、正式に発表予定です。
くわしくは、公式サイトでの報告をお待ちください。
  ‹https://www.japanleathercraft.jp/


「ひょうご皮革総合フェア2020」「たつの市皮革まつり」開催中止を発表

レザーの季節、秋を彩るビッグイベント「ひょうご皮革総合フェア2020」「たつの市皮革まつり」の開催中止が、兵庫県皮革産業協同組合連合会のSNSアカウントで発表されました。
イベントの一部、革の品評会、ニューレザーコンテストについては縮小しての開催も検討されているそうですので、期待したいですね。
  ‹https://www.facebook.com/hyogoleather/


すみだまち処「東東京モノヅクリ商店街」8月28日~

「東東京モノヅクリ商店街」の期間限定イベントが東京スカイツリータウン「東京ソラマチ」内、産業観光プラザ「すみだまち処」で行われます。

「東東京モノヅクリ商店街」は墨田、台東、荒川、江戸川、葛飾、足立、中央、千代田など、東東京の町工場による"架空の商店街"。
もちろん、清川商店、二宮五郎商店、大関鞄工房など、革製品、バッグのつくり手も参加。下町のオンリーワン商品、各社の自信作にぜひ触れてください。

  ‹http://www.higashitokyo.jp/


草加皮革職人塾(そうかわ塾)受講生募集中

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2年目を迎える草加皮革職人塾「そうかわ塾」。今年も受講者の応募受付中。エントリーも続々。

新型コロナウイルス感染対策のため、全講座オンラインで受講・参加となります。パソコンやスマホで視聴・質疑応答ライブもあり!
受講は、講座日時に「オンライン講座専用ブログ」をパソコンやスマホで閲覧する形となります。受講生専用URLからブログに入り、動画・ライブ質疑を視聴・参加できます。アプリのインスト―ル等は不要です。

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内容は作ること・売ること・PRのこと・お金のこと・独立起業の準備と心構えと盛りだくさん。
「人気ブランドのオーナーも職人も、最初はゼロからスタート。
何をきっかけに、どんな経緯で、今の仕事につながったのか?
プロが語るリアルな体験談、実践的なヒント、勇気と希望をもらえる話。中身の濃いカリキュラムを、皮革産地・埼玉県草加市からお届けします!」(「そうかわ塾」公式ブログより)

募集期間は9月10日(木)まで。申し込み方法ほか、くわしくは下記リンク先「そうかわ塾」公式ブログをご参照ください。
  ‹https://blog.goo.ne.jp/sokawajuku_2019


「ISETAN 靴博 2020」に革靴150周年ブースが登場!01_img_01.jpg

人気イベント「ISETAN #靴博 2020」に日本皮革産業連合会「革靴150周年ブース」が登場! 

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日本の靴産業150周年の革靴歴史展示をはじめ、「リーガル」150周年限定モデル サドルシューズ(写真/レディスサイズ展開有り・22.0~25.0cm)、ミリタリーブーツ (写真)、「マドラス」の55周年記念モデルなど、日本を代表する人気ブランドからアニバーサリーイヤーを祝う特別なアイテムが続々リリースされます。

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  https://timeandeffort.jlia.or.jp/shoes/event/01.html


高松三越「日本革市」8月25日スタート


国産天然皮革の魅力を発信する人気イベント「日本革市」が高松三越で開催決定。

今年で7回めとなる同店での開催は、出展メーカー12社、6日間実施予定。個性豊かな革製品に出会えます。

  ‹https://www.kawa-ichi.jp/


「バッグ -匠の技のものづくりー」

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東日本ハンドバッグ工業組合に加入する組合員(メーカー)有志・計6社によるポップアップイベント「バッグ -匠の技のものづくりー」を国分寺マルイ 2Fで開催中。8月20日より「viaggi(ヴィアッチ)」「KIYOKAWA(キヨカワ)」2組が出店しています。

お仕事、お出かけはもちろん、ステイホーム・おうち時間で活躍しそうな、レザーポーチなども好評。

「KIYOKAWA」の新作ポーチは国産牛革を贅沢に使用。シュリンク加工を施し、キズがつきにくく目立ちにくいのがうれしい。

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内側にはテフロン加工を施した素材を配しているので、お手入れしやすく、コスメグッズの収納にも適しています。会期は8月26日まで。

また、池袋の駅ナカで恒例のポッポアップイベントの予定もあるそうです。こちらもお楽しみに。   




プロフィール

鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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