欧米ブランドに「負けていないぞ!」

カテゴリー: トレンド

前回に続き、繊維総合見本市「ジャパン・クリエーション 2017」のレポートをお届けします。

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11月29日(火)、30日(水)の2日間、東京・丸の内 東京国際フォーラムで行われ、407社が2017年~18年秋冬向けの素材を発表。素材だけでなく、製品ブースもあり、その存在感が際立ちます。

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東京皮革製品展示会実行委員会による「東京レザー&グッズエキシビジョン 2017」にも多くの来場者が立ち寄りました。東京皮革製品展示会実行委員会は、東京の皮革・革製品産業のいまと未来を伝えるべき発足。「ジャパン・クリエーション 2017」に継続的に出展し、「メイドイン東京」を発信しています。


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<フルグレイン>は<上質なナチュラル>をベースとしたものづくりが人気。来春のトレンドカラー サックスブルーが目をひきました。


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バリエーション豊富な素材づかい、デザインで40年以上、日本製レディスベルトを手がける<高梨>。OEMではスピーディーな対応が好評です。


東日本ハンドバッグ工業組合では野村製作所が出展。ロングヒット中のお財布ポーチなど、財布、革小物がズラリ。「時代の変化にいかに対応するか。メイド・イン・ジャパンであるということは責任の所在も明確になりますし、国産を強化しようとしています」と野村製作所 大泉和也さん(「繊研新聞」11月16日7面より)。

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また、東日本ハンドバッグ工業組合の有志による新通販サイト<KAWANOWA(カワノワ)>がこの夏始動。<オトナと革のいい関係>を提案し上質なバッグ、革小物を紹介。参加各メーカーのブログも次々に更新され、革好きのユーザーに人気を集めています。現在、クリスマスギフト特集も公開中。こちらも要注目です。


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金具メーカー<上白石>は真鍮金具を中心に展開。その表情はレザーとともに豊かな経年変化が楽しめますね。熟練職人の手仕事により仕上げられ、大量生産品にはない、ぬくもりが漂います。

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実際に使用されている道具とともに展示することで、その魅力がさらに伝わりますね。


「伝統の力に加えて、たゆみなく進化を続けることで生まれた高い付加価値により、国際的な見地からも高い評価を受けている<東京皮革産業>の現在をシンボライズする多彩な旬の製品を提案します。時代の感性やファッション性に加えて、品質・耐久性などにも気配りのなされた逸品の数々は、ご来場いただいた皆さまのご期待にお応えできるものとなっています」と、東京皮革製品展示会実行委員会委員長 依田光展さん(ナース鞄工 社長)。(「繊研新聞」11月16日6面より)


国産回帰の流れ、そのニーズにしっかりと対応してきた東京のものづくり、その自信と誇りが感じられました。2020年東京オリンピックへ向け、<体験型消費>に注目が集まるなか、歴史的背景、立地特性を生かした新たな提案が楽しみですね。


■ 参考URL ■

 JFW JAPAN CREATION 2017
 <http://www.japancreation.com/>


カテゴリー: トレンド

繊維総合見本市「ジャパン・クリエーション 2017」が、東京・丸の内 東京国際フォーラムで昨日11月29日(火)からスタート。新規出展社を含め、407社が2017年~18年秋冬向けの素材を発表しています。

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皮革関連(毛皮含む)も45社出展。展示だけでなく、ピッグスキンファッションショー、セミナー、レクチャーなど、プログラムも充実しています。注目したいのは、<PIGGY'S SPECIAL> 。東京都、東京製革業産地振興協議会が主催。東京を代表する若手デザイナーを起用し、毎回話題です。今回は初めてロビーギャラリーに常設ランウェイを設け、初日にプロ部門のランウェイ・ショーを実施。 インキュベーション施設<台東デザイナーズビレッジ>の卒業生ブランド<ネバアランド>をはじめ、計3組が新鮮なクリエイションを発表。ファッションショー終了後に展示されています。


<Neb aaran do' by ネバアランド>は、「Girls don't cry」をテーマに勇敢な少女の鎧としてのドレスをつくりました。「少女は、かわいくて非力な存在ではなく、生々しく強いものである」という自身の考えを反映。

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「動物からいただき、職人さんの手で加工をしていただいて仕上がった貴重な革。それを使わせていただけるよろこびと畏れが入り混じった気持ちは、ものをつくるときに忘れてはいけないものであると噛みしめています」と、デザイナー Eily K Jammy(エイリーケージャミー)さん。


異素材ミックスがアイコンとして認知されているブランド<MIDDLA>。そこにピッグスキンを取り入れ、テーマを「CONPOUND(英語で混ぜ合わせる、混ぜてつくるを意味)」としたコレクション。

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「工場見学をしてピッグスキンの加工の幅がとても広いことを知りました。加工方法がありすぎて、今回の取り組みを考えるにあたり、どう加工するか頭を悩ませました。結果、ピッグスキンの薄さや柔らかさを重視して、加工をひかえ、服地と同じように使ってみました。特にシャツに関しては、コンマ3ミリの薄さに漉いてつくったので革とは思えない風合いとなりました。まだまだピッグスキンの可能性を感じますし、今後使っていけたら」(デザイナー 安藤さん)。ヘリンボーンプリント、ロゴパンチング、ドットパンチング、フリンジなどの加工、ディテールで彩りました。


「ハードで張り切ったように思われがちなレザーを、快適でカジュアルかつパジャマやジャージのように気取らずに着ることができるように」との想いを込めた<TAMAKI FUJIE >。

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「ピッグスキンは柔らかく、生地も大きめで、とても薄いので縫製も比較的簡単でとても扱いやすい素材ですね。加工技術が発達しており、皮革材料でありながら思い通りの質感や色に思う存分加工できるところも大きな魅力。皮革という枠にとらわれず、アイディア次第でさまざまな表情が出せる、とてもおもしろい素材だと思います」とデザイナー 藤江さん。


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東京製革業産地振興協議会のブースには、地場を拠点とするタンナーをはじめとした事業者のブースを設置。受け継がれた伝統、磨き上げた技術力がいっぱいの<東京レザー>が紹介されています。

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次世代を代表する日本のデザイナーとして評価が高い<ミキオサカベ>坂部三樹郎さんとの「東京レザーフェア」コラボレーションプロジェクトが話題の<墨田革漉工業株式会社>。


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革らしさ、新しさを表現し、インテリアほか異ジャンルを開拓する<長坂染革>。デザインレザー加工にも注目が集まっています。


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海外からの評価が高まる<三恵産業>は撥水、防水、ウォッシャブル加工を施したピッグスエードが好評です。


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下地×フィルム×箔の組合せで無限に広がるファッションの楽しさ、レザーの魅力を表現する<墨田キール>。


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このほか、製品ブランド<レザリア>が大ヒット中の<ティグレ>、誠実なものづくりに信頼が寄せられる<兼子皮革染色工場>をはじめ、鞣し、染色、加工技術に優れた事業社が多数参加しています。出展各社のファクトリー、ショールームを取材し、わかりやすくまとめた小冊子も会場で配布されています。こちらもお見逃しなく。レポートは次回に続きます。



「JFW JAPAN CREATION 2017」

 11月29日(火)~30日(水) 10:00~18:30(最終日は18:00まで)開催
 東京都千代田区丸の内3-5-1  東京国際フォーラム
 <http://www.japancreation.com/>


カテゴリー: 国内革事情

革と皮革関連資材のトレードショー「第95回東京レザーフェア2017-18 A/W Collection」が12月8日(木)~9日(金)に開催されます。

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そのスペシャルコンテンツとして"次世代を代表する日本のデザイナー"として評価が高い<ミキオサカベ>デザイナー坂部三樹郎さんと、出展企業とのコラボレーションプロジェクトが進行中です。

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坂部さんは、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーファッション科マスターコースを主席で卒業。シュエ・ジェンファンさんと<ミキオサカベ>を設立し、東京とパリを軸にミラノ、ニューヨーク、バルセロナなどの都市でコレクションを発表。


デザイナー山縣良和さんとともに、<東京ニューエイジ>、<ファッションモーメントトーキョー(FM.TOKYO)>をプロデュース。日本で唯一自給できるピッグスキン(豚革)を使ったファッションショー「TOKYO LEATHER PIGSKIN 2016」に参加するほか、現代アートの<Chim↑Pom>やアイドルユニット<でんぱ組.inc>とのコラボレートなどジャンルを超えた幅広い活動が人気です。

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前回の「東京レザーフェア」で行われた公開コンペティションで企業を選出。


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<株式会社ニッピ・フジタ>、


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<墨田革漉工業株式会社>、


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<株式会社コロンブス>の3社が決定しました。


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10月22日に披露された<ミキオサカベ> 2017年春夏コレクションではその作品の一部をお披露目。

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「第95回東京レザーフェア2017-18 A/W Collection」に先行して出品されました。当日には、さらに進化したオリジナルレザーファッションが発表されます。さらに、ファッションショー終了後は、坂部さんがステージに登壇。ジャーナリスト、バイヤーとのトークショーも予定されます。こちらもどうぞお楽しみに。



■ 参考URL ■


 東京レザーフェア
 <http://tlf.jp>

カテゴリー: 国内革事情

11月03日は「いいレザーの日」。この時季はジャパンレザー関連のイベント&ワークショップがいっぱい! 先日、東京・青山で行われた「レザーワールド」に続き、全国各地で次々と開催中です。その一部をまとめてご紹介します。


「Japan Leather Award 2016」グランプリ決定!


日本最大規模のレザープロダクトコンペティション「Japan Leather Award 2016」表彰式が、大阪・梅田 阪急うめだ本店本店 9F 祝祭広場にて本日11月16日(水)開催されました。

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グランプリは、宮瀬彩加さんに決定! 受賞作品は内側にミラーを配し、バニティケースのような機能をもたせたハンドバッグ。若い女性ならではの視点が生かされていて素敵です。

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今年もゲスト審査員のドン小西さんがナビゲーター、プレゼンターとして参加し、とても盛り上がりました。会場ではグランプリ、ゲスト審査員賞、各部門賞の作品を展示しました。公式サイトではグランプリをはじめ、ゲスト審査員賞、各部門の受賞作品が公開スタート。ジャパンレザーの新しいムーブメントを体感していただけますよ。


「Japan Leather Award 2016」
<http://award.jlia.or.jp/2016/>




「日本革市」京成百貨店で11月17日(木)から開催



日本製革製品をPRする恒例イベント「日本革市」が11月17日(木)から茨城・水戸 京成百貨店でスタートします。

15036348_722824901229070_4850746433205126583_n.jpg日本のなめし革・革製品の魅力と価値を提案すべく、国内の皮革産地として知られる、姫路、たつの、イースト東京から有力ファクトリーブランドが展示販売。ショッピングしたかたやアンケートに回答したかたへのプレゼントをはじめ、革製品がつくられるまでの過程を実際の革を使用して解説する展示、<レザークラフト教室>を実施します。(写真は<革工房パーリィー>フェイスブックページより)


今回、出品する野村製作所、パーリィは、この夏、始動し話題の新通販サイト<KAWANOWA(カワノワ)>に参画。<オトナと革のいい関係>を提案する同サイトでブランドを代表する上質なバッグ、革小物を紹介。参加各メーカーのブログも次々に更新され、革好きのユーザーに人気を集めています。



「日本革市」


11月17日(木)~11月23日(水・祝)10:00~19:30開催
茨城県水戸市泉町1-6-1 京成百貨店9F
<http://www.kawa-ichi.jp/>





「アサコさんが教える<がま口編part1>」11月18日(金)開催



「Japan Leather Award 2012」レディースバッグ部門賞を受賞した実力派クリエイター 中村 保義さんが主催する「現役、サンプル師が教える型紙講座」が好評です。人気企画のひとつ、「アサコさんが教える<がま口編part1>」が11月18日(金) 大阪のカリスマ的人気ショップ<レザークラフト フェニックス>3Fで行われます。


基礎となる、マチがないカタチからみっちり教えてくれますよ。残席わずかです。なお、午後の部は満席となりました。ご希望のかたはお早めに。



「アサコさんが教える<がま口編part1>」


11月18日(金)10:00~12:00開催
大阪市浪速区敷津東1-4-17-3D(レザークラフト フェニックス3F)
<http://bagsample.net/>









「ひょうご皮革総合フェア」&「たつの市皮革まつり」



国内有数の皮革産地、兵庫・たつので恒例イベントが11月19日(土)からスタートします。歴史と伝統のある天然皮革の素晴らしさをPRします。

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「ベストレザーニスト2016」に選出された、俳優・佐藤隆太さん、女優・岡本玲さんによるトークショー、皮革を使って制作した衣装で、プリンセスたつのや、高校生がモデルとして登場する華やかなファッションショー、地場を拠点とするメーカーの皮革製品即売会、たつの市産の天然皮革を使った動物革細工の制作体験コーナー、若手皮革業者によるクラフト教室など、多彩なプログラムが行われます。



「ひょうご皮革総合フェア」&「たつの市皮革まつり」


11月19日(土)10:00~17:00、11月20日(日)9:00~16:00開催
兵庫県たつの市龍野町富永 赤とんぼ文化ホール
<http://www.city.tatsuno.lg.jp/kankou/hikakumaturikaisai.html>






「BagYard」ワークショップ 11月19日(土)開催



革・バッグ・人の情報交換サイト「BagYard(バッグヤード)」主催のワークショップが11月19日(土)に東京・奥渋谷<qualite(カリテ)>で行われます。

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今回のワークショップは、小銭入れつきのカードケースづくりにトライ。裁断済みの革のパーツを手縫いと本磨きで仕上げます。少人数制で講師、スタッフによるサポートも万全。ビギナーさんも安心ですよ。



「BagYard」ワークショップ


11月19日(土)10:30~13:00開催
東京都渋谷区富ヶ谷1-37-2 B1F
<http://bagyard.jp/>






「全国皮革振興会革手芸教室 展示発表会」11月24日(木)から開催



東京・蔵前を拠点とする全国皮革振興会革手芸教室の「展示発表会」が行われます。秋の恒例企画としてすっかりお馴染みですね。今回でなんと39回目を迎えるそうです。


確かな技術力、豊な創造力が織りなす手芸作品が数多く出品されます。なかには、ワンコインで提供されるコーナーも。リピーターが心待ちにする人気イベントですので、お見逃しなく。



「全国皮革振興会革手芸教室 展示発表会」


11月24日(木)~25日(金)10:30~16:00開催
東京都台東区蔵前4-16-3 東京鞄会館 6F
<http://www.japanleathercraft.jp/>






「大江戸ハンドバッグ市」11月26日(土)開催



東日本ハンドバッグ工業組合主催のバッグ・財布の特価市「大江戸ハンドバッグ市」が,東京・両国 KFCホールで11月26日(土)開催されます。

プレゼント抽選会、タイムセール、全国皮革振興会による皮革手工芸コーナーなど盛りだくさん。都営地下鉄 大江戸線 両国駅直結で第一ホテル両国内のアクセス便利な会場です。クリスマスギフトをお探しのかたにもおすすめですよ。



「大江戸ハンドバッグ市」


11月26日(土)10:30~17:00開催
東京都墨田区横網1-6-1 KFCホール3F
<http://www.fukuromono.net/higashinihon/>


カテゴリー: 国内革事情

国内有数の産地、兵庫・姫路で、恒例イベント「姫路城皮革フェスティバル2016」が、11月2日(水)~11月6日(日)の5日間行われました。

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今回で9回めとなる恒例イベントとしてすっかりおなじみです。皮革産地ならではの高品質な革製品を販売・提供。

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姫路を代表する地場産業である皮革産業を広くPRするとともに、<姫路の皮革>のブランディングと需要の拡大を目的として開催されています。

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会期中、約24万5,000人もの来場者があったそうです(「全国陶器市」「姫路菓子まつり」も同時開催)。

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有力メーカー、つくり手たちが20組参加し、皮革産地ならではの高品質な革製品を展示販売し、自信作で競演。

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国内最大級のレザープロダクト・コンペティション「Japan Leather Award 2013」メンズバッグ部門賞を受賞した実力派ブランド<UNITE>も出店しました(写真は<UNITE>フェイスブックページより)。


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「Japan Leather Award 」をはじめとしたさまざまなコンペティションにおいて、姫路を拠点としたつくり手たちが受賞した作品も集結。素晴らしいものづくりの勲章、誇らしいですね。


「いいレザーの日(11月03日)」を記念したプログラムも。日本最古のタンナーである大喜皮革株式会社 岡田常務取締役から<第49代 姫路お城の女王>へ、特別仕様バッグが贈呈され話題になりました。

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デザインおよび縫製は、「第103回 MIPEL THE BAG SHOW」に入賞した椎名 賢さんが担当しています。

お城の女王は、このバッグを公務などで使用し、世界が称賛する<姫路の皮革>を国内外にアピール。テレビや新聞などメディアでも数多く取り上げられたそうですよ。

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このほか、動物皮革細工、革製しおりの手づくり体験ワークショップが好評。お城の女王やファミリーでのご参加も。皆さん楽しんでくださったよう。

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さまざまなアプローチで紹介する情熱がユーザーの皆さんにしっかりと届き、たくさんの笑顔があふれて。日本の革と革のものづくりへの共感がひろがり、つながるイベントとなりました。



■ 参考URL ■


 姫路城皮革フェスティバル2016

 <http://www.city.himeji.lg.jp/s60/2212506/_10016/_30384.html>


カテゴリー: 国内革事情


JR秋葉原駅~御徒町駅の高架下を利活用した商業施設
<2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキ オカ アルチザン)で、
「TOKYO-SHOEMAKERS(トーキョーシューメーカーズ)」が
10月29日(土)・30日(日)の2日間行われました。

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このイベントは、東都製靴工業協同組合の青年部を中心に7社が参加。

各社の自信作を販売しました。

オリジナルブランドを開発した靴メーカーも増えています。


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ダイナス製靴の本格的コンフォート・シューズ。

菊地武男さんの設計技術を駆使、素材とフォルムを追求し完成したコレクションは、
理想の履き心地と時代に左右されないベーシックなデザインも魅力です。


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<U-dot(ユードット)>が話題のヴァーブクリエーション。

伊勢丹新宿店、松屋銀座をはじめ、有力百貨店で展開。

カラー、サイズのバリエーションが豊富です。

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なかでも、上質な日本製スニーカーが男女問わず、
幅広い世代の高感度ユーザーから人気を集めています。


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高進製靴からは<SHOESbakery(シューズベーカリー)>を出品。

履きやすく歩きやすいバレエシューズをそろえました。

2センチヒールのパンプスがECサイトでヒットし、メディアで紹介されるなど、
近年のフラットシューズブームをキャッチアップした
ものづくりに支持が広がっています。


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仕上げ作業の実演やレザークラフト体験ワークショップも好評。

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今回はキーキャップなどの革小物をつくりました。

レザーの色を選べるので、ご自分だけのオンリーワンに。

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たくさんのユーザーの皆さんがチャレンジ。ファミリーでのご参加も多かったよう。

お子さんも楽しんでくださいましたよ。


歴史ある靴づくりの街、浅草から新しいシューズカルチャーが発信され、
つくり手とつかい手のコミュニケーションにより、
その魅力がしっかりと伝わりました。

イベントの次回開催、今後の活動にも期待が寄せられます。


また、「東京の靴づくり TOKYO-SHOEMAKERS」公式サイトでは、
さまざまな最新トピックがいっぱいですよ!


 東京の靴づくり TOKYO-SHOEMAKERS
 <http://www.tokyo-shoemakers.jp/>



◆ ジャパンレザー イベントインフォメーション ◆


■ 「LEATHER WORLD 2016 -TOUCH! LEATHER-」11月5日(土)・6日(火) 開催!

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毎年11月3日は"いいレザーの日" です。

そんな時季に合わせ、レザーに触れる(TOUCH)日として、
スペシャルイベント「LEATHER WORLD 2016 -TOUCH! LEATHER-」が、
東京・青山 スパイラルホールで行われます。

素材に触れる、職人の技術に触れる、
ワークショップなどの体験を通して触れる、革が持つ
「風合い」「色合い」「質感」「種類」「大きさ」などを体験していただくことで
"驚きと感動"が提供されます。ぜひ、お出かけください!


 LEATHER WORLD 2016 -TOUCH! LEATHER-
 <http://timeandeffort.jlia.or.jp/news/2016/10/28170429.html>


■ 「姫路城皮革フェスティバル 2016」開催中!

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国内有数の産地兵庫・姫路で、
恒例イベント「姫路城皮革フェスティバル 2016」が本日11月2日(水)からスタート!

有力メーカー、つくり手たちが20組参加し、
皮革産地ならではの高品質な革製品を展示販売。

「Japan Leather Award 2013」メンズバッグ部門賞を受賞した
実力派ブランド<UNITE>が出店しています。

高品質な革製品の展示販売に加え、
動物皮革細工、革製しおりの手づくり体験もお見逃しなく。

「いいレザーの日(11月3日)」を記念して、
日本最古のタンナーである大喜皮革株式会社から
<第49代 姫路お城の女王>へ特別仕様バッグのプレゼントも話題です!


 姫路城皮革フェスティバル2016
 <http://www.city.himeji.lg.jp/s60/2212506/_10016/_30384.html>


カテゴリー: 国内革事情


先日もお知らせしましたが、
日本最大規模のレザープロダクトコンペティション、
「Japan Leather Award 2016(ジャパンレザーアワード)」2次審査会が、
10月22日(土)から2日間、
東京・神田<マーチエキュート神田万世橋>で行われました。

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会場となる<マーチエキュート神田万世橋>は、
かつての中央線の始発駅、万世橋駅、万世橋高架橋を利活用し、再生。

階段、壁面、プラットホームなどの遺構を生かし、
趣味性、 嗜好性の高いライフスタイル系ショップやカフェが並びます。

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神田川に面していて、いい雰囲気。 街のムードやにぎわいを創出しています。

散歩がてらご来場するかたが次々と。


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同アワードは今年から2段階審査を採用。

2次審査では素材を生かしたものづくりや技術力も加え、総合的に審査されました。


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審査員長の東京藝術大学美術学部の菅野健一教授をはじめ、
昨年同様、ゲスト審査員にファッションデザイナーのドン小西さんを迎えています。

さらに、岩谷俊和さん(<ドレスキャンプ>デザイナー)、
有働幸司さん(<ファクトタム>デザイナー)、
中山路子さん(<ミュベール>デザイナー)ほか、
ファッション業界の第一線でご活躍中のクリエイターたちがプロ審査員をご担当。

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審査を前にしたミーティングでは、採点基準や方向性などを確認。

空気が張り詰めたような、ピリリとした時間・・・。

ファッション&デザインのプロフェッショナルたちの真摯な姿勢に感激です。

こちらの身も引き締まりました。


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皆さんそれぞれ、およそ半日をかけて、じっくりと審査。

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そして、1次審査通過100作品より各部門賞7作品とグランプリ1作品を決定します。


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一般開放され、ユーザーの皆さんも自由にご覧いただきました。

たくさんのかたが訪れ、応募作品を手に取り、優れたデザインとその魅力を確かめて。

海外からの観光客のかたにも関心を示してくれましたよ。


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革小物が当たるくじ引きも好評。

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お子さんもとてもよろこんでくれましたよ。


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「Japan Leather Award 2014」レディーズバッグ部門賞受賞、
<MADOROMI(マドロミ)>内山友徳さんによる製作実演も2日間行われました。

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海外のかたをはじめ、一目惚れのかたが続出。

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大切なひととの絆と確かめ合い、
あたたかな想いを通わせる媒介として、秀逸な革製品が選ばれます。

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「Japan Leather Award 2014」日本エコレザー部門賞受賞、
<革工房 ABALLI(アバッリ)>加藤光也さんが応援に駆けつけ、
ツーショットをパチリ☆

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この2組は引き続き、<マーチエキュート神田万世橋>で開催中のイベント、
枻出版プレゼンツ「ライフスタイルモール」レザークラフトウィーク
に出品。

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それぞれの受賞作品をはじめ、バッグ、革小物を展示販売しています
(画像は加藤光也さんフェイスブックより)。

10月27日(木)から2日間は、
<革工房 ABALLI>による実演も予定されますので、お見逃しなく。


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例年通り、表彰式は大阪・阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」で開催。

今年は11月16日(水)です。

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グランプリの栄冠に輝き、こちらのトロフィーを手にするのはどなたでしょうか? 

当日はグランプリ予想で素敵な革小物をプレゼント!

こちらもどうぞお見逃しなく!!


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「Japan Leather Award 2016」オフィシャルサイトでは、
「レザークラフトマンミーティング(交流会)」での
ゲスト審査員 ドン小西さんのスピーチ動画を公開しました。

応募者の皆さまに向けた、熱い熱いメッセージです。

かなり辛口ですが、愛情たっぷりですよ。ぜひ、ご覧ください。



■ 参考URL ■

 Japan Leather Award 2016
 <http://award.jlia.or.jp/2016/>


カテゴリー: 国内革事情


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日本最大規模のレザープロダクトコンペティション、
「Japan Leather Award 2016」1次審査会が、
10月10日(月・祝)/11日(火)の2日間、
大阪・阪急うめだ本店 9F「阪急うめだホール」で開催されました。


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一般ユーザーもご来場。

気になる作品を手に取ったり、写真撮影するなど、
レザーコンペティションイベントにとどまらない
総合的な「レザームーブメント」の場として盛り上がっています。


今回は「素材×デザイン×ファッション=∞」をコンセプトに、
天然の皮革素材を生かし、素晴らしいデザイン力やファッション性に富んだ
作品が数多く寄せられました。

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傾向としては、日本の伝統文化や
技術をフィーチャーしたコンセプト、デザインが目をひきます。


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靴に漆加工を施し、手描きで蒔絵金魚をあしらった作品は、
石川県加賀市の漆芸家 谷口さんと試行錯誤の末、生まれたそうです。


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さまざまなな生地を継ぎ重ねることで
何代にも渡って成長する青森県伝統の「ボロ」のイメージで
「牛・馬・豚・羊の4種類の革」を組み合わせた作品。

長く大切に使い続けるという要素から、
「∞の可能性」を生み出すことができる起点となる
デザインが秀逸です。


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近年、人気が高まるスニーカーやサンダルの
エントリーも増えました。

トレンドとしてだけでなく、クールビズの定着以降、
ドレスコードのカジュアル化が進行し、
オンタイムにスニーカーを履くことへの抵抗感が薄れています。

ジャパンレザーのプレミアム感により
大人の品格、<きちんと感>を表現できるのもうれしい。


写真の作品はカジュアルですが、

デザイン性に優れた日本製スニーカーを

服装の自由度が高いビジネスパーソンに注目していただきたいですね。



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農林業への被害対策として、
個体数調整された動物のレザーを使用したバッグ、シューズが登場。

鹿に加えて、熊も!

熊のレザーシューズの製品化は、
「狩猟者の個人的な利用以外では世界的にみても、珍しい試みではないか」
と業界関係者。

ジャパンレザーのものづくりによって社会問題を解決し、
地域の産業振興、雇用促進につながるという
ポテンシャルを秘めています。


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当日、審査会場では同じ空間で、「レザーワールド」を行いました。


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「レザーを実際に見て、触わることがあまりなく
 風合い、香りを含めて、五感を刺激され、楽しかった」
というご来場者からのご意見もありました。


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1次審査会終了後は応募者が参加し、交流する
「レザークラフトマンミーティング」が行われました。

今回も東京から駆けつけるかたも多く、大盛況。

このプログラムをきっかけとして東西のつくり手がつながり、
新たなコミュニケーションが生まれています。


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そのなかでゲスト審査員のドン小西さんが、
「若い人たちは既成概念を破って
 次世代に向けた新しい発想でデザインしていってほしい。
 そして匠の技は受け継ぎつつも
 常に新しいエネルギーと融合させ、世代間の架け橋と
 なることを忘れないで」と、
後進の育成や次代を見据え、あえて辛口なコメントで
叱咤激励してくださいました。


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個々のアピールタイムも設けられ、
人気イベント「本日は革日和♪」を主宰する
村木るいさんもご登壇。

大阪を中心に姫路、東京、札幌などで開催。

つくり手やレザーファンのかたがたの
ネットワークを創出しています。

他のエリアからのオファーも届いているそう。
楽しみですね!



今年から2段階審査を採用。

1次審査ではデザイン力とファッション性を重点的に、
2次審査では素材を生かした ものづくりや技術力も加え、
総合的に審査されます。

1次審査の集計が終わり、100点が選出。

「Japan Leather Award 2016」オフィシャルサイトにて
作品番号が公開されています。


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2次審査会は、
いよいよ10月22日(土)~23日(日)の2日間、
東京・神田 マーチエキュート神田万世橋で開催。

菅野健一審査員長をはじめ、
プロ審査員10名が審査・採点し、1次審査通過100作品より
各部門賞7作品とグランプリ1作品を決定します。

ユーザー参加型イベントとなっており、
一般公開されます。

ワークショップ、革小物が当たるくじ引きなども実施予定です。
どうぞ、お出かけください。

詳細につきましては、
「Japan Leather Award 2016」オフィシャルサイトをご覧ください。


■ 参考URL ■

 Japan Leather Award 2016
 <http://award.jlia.or.jp/2016/>


カテゴリー: 国内革事情

革とものづくりの祭典「浅草エーラウンド2016秋」が
10月14日(金)から行われます。


浅草・奥浅草エリア一帯を会場とする
地域イベントとして
すっかりおなじみになりました。


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観光地・浅草の奥座敷に当たる奥浅草界隈は、
150年の革靴づくりの伝統を有する
「革のまち」。
革靴の生産出荷額日本一を誇るこのエリアを中心に、
普段は非公開のファクトリーなどをめぐり、
ものづくりのDNAが息づく街の魅力を発信します。
2013年5月の初開催以来、
春・秋の年2回(2014年のみ1回)の開催を重ね、
今回で7回目。

革関連業の工場・工房公開を中心に

102組(ブース出店も含む)の企業、店舗が参加し

街を盛り上げ、お出迎えします。




まち歩きツアーは11コースも! 毎回人気の
<靴ができるまでツアー>は

すでに予約終了ですがまだ間に合うものもありますよ。


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つくり手にお話しを聞いたり、
ものづくりの現場を見学、撮影ができる
貴重なチャンスです。
すべてのツアーは予約制となっており、
公式サイト内フォームより申し込みできますよ。



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恒例の<桜橋レザーパーク>は、
皮革卸問屋 富田興業内に<革のテーマパーク>が期間限定で出現!
特選革の販売、革を使ったものづくり体験、
実演・講演にレザーカフェ...と盛りだくさんです。


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今回は「革製品にまつわる相談コーナー」
(予約不要)が登場。
革製品のお手入れや靴磨きに関する
質問をケア製品のトップメーカー<コロンブス>社の
スペシャリストがレクチャー。
相談されたい製品を持ち込むことも可能です。
お手入れ製品の販売もありますよ。


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大阪の人気イベント「本日は革日和♪」が出張。
「手を動かして学ぶファスナー講座」
「しくじりハンドメイド作家さん
 ~こうやればしくじります! α追加」
「革細工をはじめたばっかりの人が聞いておくと得をするセミナー」
「木型仕様のラウンドファスナーコインケースワークショップ」と
レザー初心者からマニアまで

毎回大好評納得の講座を開催します。




特選革、バッグなどレザーグッズを放出する「革問屋の直販会」、
活躍中のクリエイターを多数輩出した
バッグアーティストスクール レプレによる
「かばん屋さんのキット販売」には、とっておきのツールのお披露目も。


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「手縫いで作る 本革じゃばらポーチ」
ワークショップもありますよ。


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大阪のカリスマ的ショップ<レザークラフトフェニックス>の
「金具や工具の販売」などなど、見逃せませんね。




インキュベーション施設
<淺草モノづくり工房>「施設公開・セミナー」も超充実!


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入居クリエイター9組のアトリエ公開、
商品ガイドをはじめ、
手づくり皮革製品やアクセサリーなどのマーケット、
ワークショップ、製作実演、
全国で活躍する靴製作者34人の150点を超す靴を集めた
「日本の靴職人展モダーンズ」開催、
皮革産業資料館の公開など、さまざまなプログラムがいっぱい。


靴産業、皮革産業に携わるかた、
専門学校生、靴好き、
ものづくりに興味関心が高いかたがたに
おすすめしたいのがモノコボスクール(セミナー)です。
日替わりで専門家が登壇します。


******

14日(金)午前11時~12時30分
ブランドを成長させるポイント
――伸びるクリエイター、伸びないクリエイターの違いは?
台東デザイナーズビレッジ 鈴木淳村長

14日(金)午後2時~4時
戦国武将に学ぶ、経営・人生の極意と技術
経営コンサルタント 牛島邦秀氏

15日(土)午後1時~2時30分
モノよりコトの時代のものづくり
――市場・消費の変化にどう対応するか
繊研新聞社本社編集部 大竹清臣記者

15日(土)午後3時~4時30分
ものづくりの街・浅草のルーツと発展
――資料・図版とともに語る靴・皮革産業の歴史物語
皮革産業資料館 稲川實副館長

16日(日)午後1時~2時30分
失敗を恐れず、一歩一歩前へ
――若い力の連繋で、靴の浅草を元気に!
㈱ラボ・キゴシ 宮﨑健一社長

16日(日)午後3時~4時30分
DRAW YOUR DREAM
――絵で食べていける社会を日本に創る
カリカチュア・ジャパン㈱ Kage氏

******


参加費無料・先着順なので、
どうそお早めに。




ゲートウェイ会場では2014年に立ち上げた

「TOKYO L(トーキョーエル)」が
展示・販売や、
試作プロジェクトのようすをパネル展示で
紹介予定。

地場の皮革産業と、第一線で活躍する
デザイナーとを結び付けて、新しい商品群を開発。

MoMAをはじめ世界35カ国以上での納入実績をもつデザイン会社、
「アッシュコンセプト」(代表:名児耶秀美)が
デザインディレクションを担当。16品目を商品化され好評です。





秋風が心地よく、散策にちょうどいい時季。
イースト東京の
<ものづくり>と<まちめぐり>で
新しい発見をしてみてはいかがでしょうか?




■ 参考URL ■


 「エーラウンド」
 <http://www.a-round.info/>



カテゴリー: 国内革事情


日本最大規模のレザープロダクトコンペティション、
「Japan Leather Award 2016」の応募作品が出そろい、現在、
同アワードオフィシャルサイトで全応募作品を公開しています。

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「素材×デザイン×ファッション=∞」をコンセプトに、
天然の皮革素材を生かし、
素晴らしいデザイン力やファッション性に富んだ作品を広く募集。

このコンセプトとリンクする個性あふれる作風が増えました。

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メンズフットウエア部門にはハイヒールも。

保守的と考えられがちなメンズファッションの意義を問い、
可能性を切り拓くようなチャレンジが熱いですね。


華やかなデザインがそろうレディースバッグ部門では、
フラワーモチーフが目立ちました。

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同じテーマをそれぞれの切り口でとらえた表現力にご注目!


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このほか、各部門ごとに多様な作品が寄せられ、
うちわ、知育玩具からスケートボードまでと、
見ているだけでも楽しいですね。



そんな全応募作品を間近でチェックできる審査会がまもなく開催されます。

今年から2段階審査を採用。

1次審査ではデザイン力とファッション性を重点的に、
2次審査では素材を生かした ものづくりや技術力も加え、
総合的に審査されます。

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1次審査会は10月10日(月・祝)/11日(火)の2日間、
大阪・阪急うめだ本店 9F「阪急うめだホール」で開催。

ユーザーの皆さまも審査にトライしていただけますよ。
(写真は昨年のようすです)

一般審査員として参加してくださったかた(先着150名様)には、
特製レザーポーチをプレゼント。

上質な革を贅沢に使用し、
国内の職人が今回のためだけに仕上げた特注(非売品)です。


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当日、審査会場では同じ空間で、
「LEATHER WORLD(レザーワールド)」を行います。

さまざまなレザー素材を展示。

レザーの魅力を実際に
見て、触って、感じることができるのがうれしいですね。
(写真は昨年のようすです)



2次審査会は10月22日(土)/23日(日)の2日間、
東京・マーチエキュート神田万世橋で開催。

1次審査会で選出された100作品を10名のプロ審査員が審査。

菅野健一審査員長をはじめ、
プロ審査員10名が審査・採点し、1次審査通過100作品より
各部門賞7作品とグランプリ1作品を決定します。


今年は、ついに東京でも審査会が行われますよ。

こちらもどうぞお楽しみに。



詳細につきましては、
「Japan Leather Award 2016」オフィシャルサイトをご覧ください。


■ 参考URL ■


 Japan Leather Award 2016

 <http://award.jlia.or.jp/2016/>


鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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