February 1, 2012
「JFW インターナショナル・ファッション・フェア(IFF)」1月展レポート(2)
カテゴリー: 国内革事情
続きまして、
「JFW インターナショナル・ ファッション・フェア(IFF)」
1月展のレポートです。
東京ビッグサイト 西展示場にて
1月25日(水)~27日(金)まで開催され、
3日間の来場者数は2万5,752人。前回の2万4,175人を上回りました。
内訳は、セレクトショップ・専門店 8,094人、
百貨店 1,225人、量販店 420人、無店舗販売 709人、
海外からの来場者 323人、となっています。
厳しい寒波・記録的な豪雪に見舞われるなか、
東京以外の地域からの来場も多かったようです。
皮産連ブース
「Japan Leather Styles 2012 - とどけ、日本のモノづくり -」として、
バッグをはじめ、靴、革小物、服 など、
計24社の皮革製品製造事業者が参加。
バイヤーを中心に
約4,000人の来場者がありました。
今回の出展に際し、
JLIA 大澤重見会長は世界中のバイヤーに向け、
メード・イン・ジャパン、ジャパンレザーをアピール。
「(出展の狙いは)日本の皮革製品の
良さを世界に向けてアピールすることです。
JFW-IFFは世界中からバイヤーが
集まる国際的な見本市であり、歴史と実績があるので
今回の出展は非常に意味があることと思っています。
出展社はバッグメーカーが中心です。
若い才能を応援するために、JLIAの会員団体に加入していない
ブランドにも出展してもらうことにしました」
また、さまざまな国・地域との
EPA(経済連携協定)やFTA(自由貿易協定)が盛んになり、
TPP(環太平洋経済連携協定)、日中韓FTAの議論が進んでいるいま、
皮革産業の課題としては・・・
「日本の皮革産業の国際化は“やるべき”ではなく、
“やらなくてはならない”時代になりました。
“海外には負けない”という強い意気込みで取り組むことが大切です。
グローバル化の時代において、
世界に羽ばたく日本の皮革産業でありたいと思っています」
(JFW-IFF オフィシャルガイドより)
今回、JLIAの会員団体に加入していない
クリエーター系ブランドにも門戸を開き、
伝統の職人技はもちろん、高感度のプロダクトを織り交ぜた
バラエティに富んだ内容にバイヤーからの評価も高く、
商談に結びついた出展社も多数ありました。
「今回出展して、来場者の反応がとてもよかった。
今後は、JLIA会員団体の会員(組合員)加入を検討し、
先輩がたとともに
日本の皮革製品を盛り上げていきたい」
と語るクリエーターもいらっしゃいました。
初の団体出展により
同じ目的意識をもつ、皮革産業全体の士気が向上。
そして、厳しい時代に立ち向かうための
結束力が強まりました。
ジャパンレザーの挑戦に、今後もご期待ください!
各社のブースについては
こちらのツイッターでご紹介しております。
ぜひ、ごらんください。
▼
https://twitter.com/#!/search/leatheraward
January 25, 2012
「JFW インターナショナル・ファッション・フェア(IFF)」1月展レポート(1)
カテゴリー: 国内革事情
東京ビッグサイト 西展示場にて
「JFW インターナショナル・ファッション・フェア(IFF)」 1月展が
本日 1月25日(水)よりスタート。
社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)が初めて団体出展し、
バッグをはじめ、 靴や革小物など、
24社が参加しています。
受付では、ご来場者のかたへのプレゼントも。
特製革小物、大人気です !
DMをご持参のうえ、アンケートにお答えください。
会期中、ご用意がありますので、
これからお出かけの
ご予定があるかたはぜひ、お立ち寄りください。
昨年、消費者のみなさまを巻き込むべく大幅にリニューアルされ、
ご好評いただいたコンテスト
『Japan Leather Award 2011』のコーナーも設置。
グランプリをはじめ、
各部門賞と特別賞の受賞作品が展示されています。
Japan Leather Award 2011の審査員長としてもご活躍された
株式会社 阪急阪神百貨店 横山 勉さんもご来場。
クリエーターの話に耳を傾け、
熱くジャパンレザーの未来を語っていらっしゃいました。
今年の『Japan Leather Award 2012』は
ますますパワーアップしそう ! 楽しみですね !!
レポートは次回に続きます。
その他レポートを
『Japan Leather Award 2011』オフィシャルツイッターで
お知らせしています。
こちらをごらんください。
▼
https://twitter.com/#!/search/leatheraward
また、こちらもあわせてご覧ください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2012/01/jfw-iff11.html
January 18, 2012
『Japan Leather Award 2011 in 西宮阪急』大好評! レポート動画配信中!!
カテゴリー: 国内革事情
2011年11月30日(水)~12月13日(火)の二週間、
阪急阪神百貨店 西宮阪急にて
『Japan Leather Award 2011 in 西宮阪急』が開催されました。
Japan Leather Award 2011 グランプリをはじめ、
各部門賞と特別賞の受賞作品が展示・販売。
[ ただし、販売については受賞者と西宮阪急の直接契約によるもので、
社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)は関与していません。 ]
会場内で配布された小冊子
『Discover Japan DESIGN』(枻出版社)特別編集
『Japan Leather Award 2011 受賞報告』
(グランプリをはじめ各受賞者のインタビュー、
アトリエのようすが掲載され、
ジャパンレザーのいまが伝わる内容)に
たくさんのかたがたがじっくりと目を通し、受賞作品を手にとり、
高い技術力、個性を楽しんでいました。
西宮阪急主催のイベント
「ジャパンレザーアワードバザール」が同時開催。
「Japan Leather Award 2011 西宮阪急セレクション」として、
Japan Leather Award 2011に応募された
メーカーのなかからセレクトされた商品が販売。
メディアで多数取り上げられ話題の取り組み、
「コトコトステージ」でも
「革の魅力」というテーマでさまざまなコンテンツで展開。
靴職人の吊り込みやカービング職人の実演、
親子で体験できる革小物づくりのワークショップを開催。
連日、大盛況となりました。
またこれらのようすは現在、
日本皮革産業連合会HPの映像コンテンツ
『JLIA TV』にて前・後編に分け、配信されています。
『Japan Leather Award 2011 in 西宮阪急』リポート 前編では
西宮阪急 佐藤店長のコメントが。
「革の魅力」というテーマでさまざまな展開も。
「アイデアの斬新さ、“つかいやすさが、美しさ。”という
テーマが反映したもの、
商品のバリエーションと価格がそろっているものが、
お客様に評価されています。
長く使える、使うほどに価値が深まる、
自分のものになっていく・・・そんな価値観と
クリエーションをミックスさせ
伝えていくことが大事」とつくり手にエールが。
後編では、グランプリ受賞者 菅野 光広さん(靴工房MAMMA)による
靴づくりの実演も紹介。
ご来店なさった多くのかたがたは足を止め
国内外の各地で修業を重ねた
ハンドソーンのテクニックに魅了されました。
また、ワークショップご担当
レザークラフトフェニックス 村木 塁さんのコメントも。
「(このような)体験を通して
革製品づくりは手軽にできることを実感してもらうのが
私たちのよろこびです」。
小さなお子さんから高齢者まで幅広い年代のかた、
初心者でもかんたんに完成させることができるプログラムは
さまざまな工夫と
実践の蓄積によるものなんですね。
動画だからこそ、伝わる臨場感と熱いトーク。
ぜひ、ごらんいただきたいです。
▼
http://www.jlia.or.jp/enjoy/jliatv/
日本皮革産業連合会(JLIA)では、
日本の皮革産業を担う人材を育成するため、
Japan Leather Award をはじめ、
さまざまなプロジェクトが実施される予定です。
こちらのブログでも
ご紹介していきますので、ぜひ、お楽しみに。
こちらも併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2012/01/japan-leather-award-2011-in-2.html
January 11, 2012
「台東ファッションザッカ 2011」展レポート
カテゴリー: 国内革事情
ものづくりの街として知られる東京の東側 台東区を拠点とした
若手職人、実力派ブランドを紹介するイベントが
東京・青山 スパイラルガーデン ギャラリーで開催されました。
「台東発 気鋭のザッカブランド」のプロダクト、
次世代を担う若き職人たちのパネル展示ほか、実演も加え、
地場産業のさまざまな魅力を発信。
来場なさったかたがたにもしっかりと伝わっていたようですよ。
会場でも紹介されたものづくりの現場については
こちらでもごらんになれます。
業界団体に加盟している企業約700社の中から、
特に技術力、企画力、品質管理に
抜きんでたメーカーを厳選。
経営者へのインタビューを通じ、各企業の強みが
浮き彫りにされています。
「台東ファッションザッカフェア2011
~OEM製造メーカーのご紹介~」
▼
http://www.taito-zakka-fair.jp/oem/index.html
恒例の「ザッカデザイン画コンペティション」は
台東ザッカフェア実行委員会 主催、
台東区、東都製靴工業協同組合、 東京都靴卸協同組合、
社団法人 東京鞄協会、協同組合 東京ハンドバッグ協会、
東京服装ベルト工業協同組合、 協同組合 東京帽子協会、
協同組合 資材連が後援し共催。
30年もの歴史があり、数々のクリエーターを
輩出してきたコンテストです。
3,000点以上の応募作から選出、受賞作品も展示発表。
最終審査の結果(以下 受賞者は敬称略)は
以下のとおりです。
大賞
『ORIGAMI BAG』
平石 唯(ヒライシ ユイ)
所属 : エスモードジャポン / 東京校
製作 : 株式会社 服部
【各部門最優秀賞】
クツ部門
『60'Sブーツ』
中司 舞(ナカツカ マイ)
所属 : 大阪モード学園
製作 : 株式会社 シャミオール
カバン・バッグ部門
『Spiral Bag』
金井 美奈(カナイ ミナ)
製作 : 有限会社 丸ヨ片野製鞄所
帽子部門
『りぼんの麦わら帽子』
木村 千春 (キムラ チハル)
所属 : マロニエファッションデザイン専門学校
製作 : 株式会社 ベルモード
ベルト・サスペンダー部門
『テーラードサスペンダー』
山口 幸子 (ヤマグチ サチコ)
所属 : 名古屋モード学園
製作 : 有限会社 吉沢商店
革小物部門
『アンブラメンコ』
吉田 恵 (ヨシダ メグミ)
所属 : 上田安子服飾専門学校
製作 : 株式会社 山藤
審査員特別賞
『スーパーリリアンシューズ』
小島 玲子 (コジマ レイコ)
【各部門入賞作】
クツ部門
『ペットシューズ』
谷口 美穂
(文化服装学院)
『柔らかなもの』
鶴田 佳奈子
(文化服装学院)
『三ッ編みブーティ』
谷口 美穂
(文化服装学院)
カバン・バッグ部門
『サスペンダーバッグ』
竹下 香
(バンタンデザイン研究所名古屋校)
『変形箱バッグ』
稲葉 直子
(ヒコ・みづのジュエリーカレッジ)
『Jeansパッチワークバッグ』
曺 鳳成
(文化服装学院)
帽子部門
『耳隠し風ベレー帽』
あをやま めぐみ
(文化学園大学)
『SNOW HAT』
坂本 栞
(首都大学東京)
『三つ編みブレードハット』
岡野 あゆみ
(文化服装学院)
ベルト・サスペンダー部門
『Holiday ~休日に外出したくなるベルト~』
矢部 修平
『オーバーガーターベルト』
田窪 純
『Top of Suspender.』
松木 彩乃
(文化服装学院)
革小物部門
『Bee Key』
金 才仙
(名古屋モード学園)
『chief pocket』
山田 佑太朗
『in sense』
福岡 晶子
このコンテストは台東区のザッカメーカーと
ゲスト審査員で厳正に審査されました。
ゲスト審査員(敬称略)
鴨志田 康人
株式会社 ユナイテッドアローズ UA本部
クリエイティブディレクター
高橋 理子
HIROCOLEDGEディレクター
アーティスト
南馬越 一義
株式会社 ビームス
クリエイティブディレクター
廣田 晋
株式会社 小学館
ライフスタイル誌編集局
通販事業室室長
最優秀賞受賞者には
応募作品の製品化サンプルが授与。
デザイン画のみの審査ではなく、同区内を中心とした
ものづくり企業とのコラボレーションにより
実際にバッグ、靴、ベルト、革小物・・・などの
サンプルをつくるのが特長です。
学生のフレッシュな感性と職人の伝統的な技術とが融合して
今回も新たなファッションザッカが生まれました。
今後、就職し、それぞれの企業で
企画、MDなどの担当となるであろう彼らが
デスクワークだけでなく、ものづくりの現場を知る
貴重な経験になったのではないでしょうか ?
そして、日本の、東トーキョーのものづくりが継続し
発展していきますように・・・
もっともっとたくさんのかたがたの手もとへ届き、
使っていただきたいと思います。
こちらもあわせてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2012/01/2011-1.html
December 21, 2011
第34回全国皮革振興会手芸教室 展示発表会レポート
カテゴリー: 国内革事情
全国皮革振興会 手芸教室 第34回展示発表会が
11月24(木)~26日(土)の3日間、東京・蔵前 東京鞄会館で開催されました。
「皮革の楽しさや美しさを広くお知らせしたい」との趣旨で
1959年、全国皮革振興会が設立。
1966年よりこの皮革手工芸教室が開講され、
現在までに延べ3,300名以上のかたが参加されています。
これが本当に革? と目を疑ってしまいそうな
繊細な作品も数多くあり、生徒さん・
講師のかたがたの情熱の結晶に今年も感激!
作品の一部は展示販売。しかもワンコインから買える
スペシャルプライスも。リピーターが多く大好評!
初日からお客さまが殺到し、大盛況でした。
(こちらの写真は2日目に撮影させていただきました)
この教室は、基礎科(6か月 / 小物中心)、
研究科(1年6か月 / バッグ・インテリア関連アイテム)に分かれ、
初心者から参加でき、基礎科修了後は
高度な技術を習得できます。
さらに学べる専門科(期間はエンドレス)に
2年以上在籍すると、講師への道も。
最近は、若い世代の受講者も増えているそうです。
2012年3月には、基礎科の新規募集が開始!
ちなみに入会金や月謝は無料。
(工具費・共用費・材料費は必要となります)
革のモノづくりにご興味があるかたに、
おすすめです。
間もなくやってくる新しい年、
みなさんのご参加がジャパンレザーを変える
きっかけになるかもしれません!
くわしくは
当サイト「皮革企業大図鑑」からごらんください。
(会員24団体のリスト内
「全国皮革振興会」からリンクしてください)
▼
http://www.kawamura-net.co.jp/hs/
こちらも併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2011/12/34.html
今年の更新は今回で終了です。
毎週ごらんいただき、ありがとうございます。
2012年は1月11日からのスタート。
来年も どうぞよろしくお願いいたします。
December 14, 2011
「2012-13秋冬コレクション 第85回東京レザーフェア」レポート
カテゴリー: 国内革事情
12月8日(木)~9日(金)の2日間、
東京・浅草 都立産業貿易センター台東館にて
「2012-13秋冬コレクション
第85回 東京レザーフェア」が開催されました。
▼
協同組合 資材連 主催、
東京都 共催、
経済産業省・台東区・社団法人 日本皮革産業連合会 後援、
リネアペッレ 協賛のもと
前回よりも多い61社・9団体が出展。
関西のタンナーの参加ほか、増加傾向がみられます。
さまざまなレザーと関連資材を展示発表。
継続して掲げられたテーマ
「スタイルにとらわれない自然!」が表現されました。
主催の協同組合 資材連から「2012-13年秋冬の資材トレンド」として
発表されたレザーの傾向は、
ナチュラル・ソフト・ライトが大きな傾向として継続。
シンプルで上質な革が打ち出されているなか、
エナメルと起毛革がクローズアップ。
そんな対照的な二つのイメージをフィーチャーすることが
2012-13年秋冬シーズンのテーマ。
起毛素材ではヌバックやキッドシルキーといった
エレガントなテイストに向いたものが増加。
エナメルは薬品の進化により
実現したソフト感が強調されています。
カラーは赤系・暖色系。
これらにブルー・グリーンをプラスするカラー展開がホット。
一方、ナチュラルテーストではブラウンが注目されます。
同コーナーでは第84回「極めのいち素材」の投票結果が発表。
1位は吉比産業 株式会社 東京支店のロゼッタ カーフ。
ピットヌメカーフを使用して、味のある風合いを表現。
熱によるワックスバフ仕上げによって、
素材感と革らしさのあるレザーがつくられています。
出展社のブースでひときわ輝くものを発見!
「Japan Leather Award 2011」 婦人靴部門賞
(ちゃけちょけ / 神戸レザークロス 株式会社 東京支店) 受賞作品と
トロフィーです。
たくさんのかたが足を止めて、ごらんになっていましたよ。
くわしくはこちらから
▼
http://award.jlia.or.jp/2011/news/111103_2.html
また、今回からユーザーに向けたアピールを強化。
幅広く、皮革文化を啓蒙すべくコンテンツを一部リニューアル。
「レザーファッションショー & トークショー」では、
ファッション誌で活躍する人気読者モデル
武智 志穂さん・田中 里奈さん・
青柳 文子さん・阿久津 ゆりえさんを起用。
業界関係者だけでなく、
学生・若い世代のかたのご来場が増えているようです。
『繊研新聞』(12月5日2面)に掲載された
協同組合 資材連 久保田 清人理事長のインタビューでは...
「昔は業界人が消費をリードしていましたが
今は消費者に主導権があり、消費者が興味をもたないと
ものが売れません。
さらに最近は自分でものをつくるひとも増えており、
革に対する興味が高まっています。
しかし、革のよさや文化は一般消費者には
あまり知られていないのが現状。
資材連が主導して啓蒙活動を行い、業界のイベントに
一般消費者を巻き込むことが
皮革産業の活性化につながると思います。
(中略)
今まで学生だけだったデザイン展は
一般消費者に門戸を広げました。
制作部門とアイデア部門があり、応募点数は
全国から675点。
実にユニークな作品が集まりました。
前回は[革のできるまで]という革のなめし工程を
紹介する展示を行いました。
革に色をつけるワークショップでは
1回に50人集まるなど好評でした。
革は見るだけでなく、触れることが大切です。
今後もこういった
体験型のイベントをステップを上げて企画していきたい」
(『繊研新聞』12月5日2面より抜粋させていただきました)
早速、効果が出ているよう。次回が楽しみですね。
こちらも併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2011/12/20121385.html
December 7, 2011
『Japan Leather Award 2011 in 西宮阪急』レポート
カテゴリー: 国内革事情
先週に引き続き
『Japan Leather Award 2011 in 西宮阪急』のレポートをお届けします。
Japan Leather Award 2011 グランプリ、および、
各部門賞の受賞作品の展示と販売が行われています。
[なお、販売は受賞者と西宮阪急の直接契約によるもので、
社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)は関与していません]
グランプリ受賞者 菅野 光広さん(靴工房MAMMA)の
作品コレクションの展示販売とともに行われた
ご自身による実演が好評。
ドイツ・北海道・神戸と国内外の各地で修業を重ねた
ハンドソーンのテクニック、
つくり手の魂にたくさんのかたがたが魅了されていました。
オーダーメードは約20万円からと高額ですが
革好き・靴好きのユーザーのかたは逸品との出逢いに積極的。
ていねいなカウンセリングで
一生つきあえるパートナーを選んでいました。
会場では「レザーバザール」が同時開催。
「Japan Leather Award 2011 西宮阪急セレクション」として、
応募作品や受賞者(社)の商品も販売。
東トーキョーから発信されている注目ブランド
フラソリティほかJapan Leather Award 2011 優秀作品を中心に、
デザイン性・機能性が高いジャパンレザーが充実。
ほかにも特設コーナー レザークラフト工房も連日の大盛況。
なかなか見ること、触れることができない
一枚革の展示、革についての解説、カービングの実演などを実施。
革製のミニバッグや携帯ストラップを
つくることができるワークショップには親子で
参加してくださるかたがいっぱい。
社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)が提案する『革育(かわいく)』は
じわじわと広がっていますね。
本日より、会場が3階のイベントスクエアに移動し、
平日の開催はありませんが
10日(土)・11日(日)の二日間はレザークラフト工房がオープン。
小・中学校での授業が高く評価される
関西のカリスマ的ショップ
レザークラフト フェニックスが出張。
手づくり、メンテナンスほか
皮革・皮革製品に関するご相談・ご質問があるかたには
貴重なチャンスです !
スケジュールは
『Japan Leather Award 2011』ツイッターでお知らせしています。
こちらをごらんください。
▼
http://twitter.com/#!/leatheraward
12月1日に発売されたムック本
『Discover Japan DESIGN メイド・イン・ニッポン!』(枻出版社)
ブック・イン・ブック
『Japan Leather Award 2011 受賞報告』が
同会場限定で無料配布 !
グランプリをはじめ各賞受賞者のインタビュー、アトリエ訪問、
さまざまなジャンルから選出された
プロ審査員による選評も読み応えがありますよ。
期間は来週13日(火)まで。ぜひ、お出かけください !
西宮阪急
▼
http://www.hankyu-dept.co.jp/nishinomiya/index.html
こちらも併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2011/12/japan-leather-award-2011-in-1.html
November 30, 2011
『Japan Leather Award 2011 in 西宮阪急』スタート!
カテゴリー: 国内革事情
本日 11月30日(水)、阪急阪神百貨店 西宮阪急にて
『Japan Leather Award 2011 in 西宮阪急』がスタートしました。
12月13日(火)までの二週間、同店で
Japan Leather Award 2011 グランプリをはじめ、
各部門賞と特別賞の受賞作品の展示と販売が行われます。
[ ただし、販売は受賞者と西宮阪急の直接契約によるもので、
社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)は関与していません。 ]
「ジャパンレザーアワードバザール」(西宮阪急主催のイベント)が同時開催。
「Japan Leather Award 2011 西宮阪急セレクション」として、
応募作品や受賞者(社)の商品も販売されます。
期間中、「革の魅力」というテーマでさまざまな展開も。
革製のミニバッグや携帯ストラップを
つくることができるワークショップ、革についての解説、
カービングの実演コーナー、などが登場。
それぞれ、関西のカリスマ的ショップ レザークラフトフェニックス
(社団法人 日本皮革産業連合会が提案する
『革育(かわいく)』実行委員会にも参加)が実施。
小・中学校授業での依頼も数多く、
大人はもちろん、お子さんでも安心ですよ。
スケジュールは
『Japan Leather Award 2011』ツイッターで
お知らせしています。
こちらをごらんください。
▼
https://twitter.com/#!/search/leatheraward
また、『Discover Japan DESIGN』(枻出版社)特別編集
『Japan Leather Award 2011 受賞報告』の小冊子を配布。
グランプリをはじめ各受賞者のインタビュー、アトリエ訪問などが
掲載され、受賞作品をより深く知ることができる一冊です。
こちらの配布は同会場のみとなっております。
ジャパンレザーのバイブル『日本の革』最新号も発売されています。
まだお手もとにないからは この機会にお求めください。
レポートは次回に続きます。
■ 参考URL ■
西宮阪急
▼
http://www.hankyu-dept.co.jp/nishinomiya/
November 23, 2011
第2回「モノマチ」レポート
カテゴリー: 国内革事情
歴史ある ものづくりが息づく職人の街、
東トーキョー 徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前)。
"デザビレ"の愛称でもおなじみ
台東デザイナーズビレッジ卒業生ブランドをはじめ、
クリエーター自身のアトリエ&ショップを皮切りに地域が活性化。
JR秋葉原駅~JR御徒町駅間 高架下スペースを
利活用した商業施設
「2k540(ニーケーゴーヨンマル) AKI-OKA ARTISAN」には
地元メーカーのショップもオープン。
エリア全体で、ものづくりを発信するようになりました。
そんななか、合計220組以上の企業、
アトリエ&ショップが参加するイベント、
第2回「モノマチ」が11月18日(金)~19日(土)の2日間開催。
![]()
日本で2番目に古いといわれる商店街で「モノづくり市」が。
マルシェ感覚のイベントには前回1日2000人が訪れ、
トータルでは述べ1万人もの来街者を記録。
今回は悪天候ながらも、このような混雑ぶりでした。
またメーカー、ファクトリー、クリエーターとの連携がスタート。
レザーで表紙を選びカスタムメードできるノートが話題の
地元企業 野村製作所(写真上)× ステーショナリーショップ カキモリ
コラボレート企画。
2日間で約200冊ものオーダーが!
スタッフ総動員でも製作が間に合わないほどだったそうです。
ラモーダヨシダでは、財布の製作プロセスを紹介する動画や
パーツの展示、実演などが行われ、好評でした。
上質な小物とていねいな接客が支持された三和袋物。
リピーターが多数ご来店。
前回の「モノマチ」でお買い上げになられた
カードケースを拝見。
いい色合いにエイジングしていますね。
日本国内でつくられた皮革製品の味わい、使い育てる魅力はもちろん、
つくり手とのコミュニケーションを楽しんでいらっしゃる
ユーザーが増えていることを実感しました。
次回は2012年5月ごろ開催予定。
ますますパワーアップするイベント、皮革製品にご期待ください!
こちらも併せてごらんください。
▼
http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2011/11/2-5.html
■ 参考URL ■
「モノマチ」公式サイト
▼
http://www.monomachi.com/
野村製作所
▼
http://www.nomura-purse.co.jp/
ラモーダヨシダ
▼
http://www.lmy.co.jp/index2.html
November 16, 2011
「台東区モノ作りフェア」レポート
カテゴリー: 国内革事情
人気イベント「ジャパニーズレザー クラフトマンワールド」が
現在、東京・銀座 銀座松屋で開催されています。
1階 スペース・オ ブ・ギンザ(吹き抜けスペース)のメーン会場のほか、
5階特設スペースでは
「台東区モノ作りフェア」が行われました。
ものづくりの歴史・精神が息づく、東京・台東区。
皮革製品は日本一の生産地ともいわれ、近年では若手クリエーターたちが
アトリエ & ショップをオープンし、
ファッションの発信地としても注目されています。
台東区では創造性と技術力に優れた地域産業のさらなる発展を願い、
さまざまな取り組みを実施。
今回、展示・販売しているブランドからピックアップしてご紹介します。
ヴァッセル
キッチンまわりの道具や食器などをモチーフとした
個性派ブランドとして知られるヴァッセル。
紙袋をイメージしたバッグはエコレザーを用い、
紙のような質感を表現。
経年変化とともに革らしいソフトな質感を楽しめるそうです。
折りたたむこともでき、
ショルダー、クラッチバッグとしても使えるのも魅力です。
アバッリ
建築、写真関係の仕事を経て、
鞄職人への道に進んだ加藤 光也さんが主宰。
鞄、小物製作の傍ら、自身の活動を発信した
ブログが人気を集めています。
代表的なアイテムのひとつ、コロネ型のキーケースほか
スモールアイテムを販売。
期間中は会場内で実演も行い、好評でした。
ウルフ & ドッグ
今年デビューしたばかりのニューカマーにもかかわらず、
有力百貨店との取引、著名ブランドとの
コラボレーションなど、鮮やかなスタートダッシュが話題。
日本国内でなめされた世界屈指のホースレザーを使用したり、
製品染めを複数回重ねるなど
つくり手のこだわりをしっかりと表現しつつ、
ファクトリーブランドならではのリアルなプライスを実現。
そのコストパフォーマンスが
バイヤー、クリエーターに支持されています。
スペースクラフト
シューズデザイナー・金井 仁さんが手がける新進気鋭のブランド。
「クラシック & モダン」をコンセプトに設定。
古さの中にある新しさ(モダン)。
新しいのに古さ(クラシック)を感じさせるものを表現しています。
メンズ & レディースを有力セレクトショップで展開。
レディースはナチュラル系媒体に掲載後、
ユーザーからの問合せが殺到し、ブレーク中です。
週末にはアトリエアミ―チによる革小物体験を実施。
ファッショナブルな大人の女性も
「革育(かわいく)」を楽しんでいましたよ。
■追記■
「ジャパニーズレザー クラフトマンワールド」は23日で無事終了。
今回も好評でした。
こちらも併せてごらんください。
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http://fashionjp.net/creatorsblog/suzuki/2011/11/post-369.html
■ 参考URL ■
銀座松屋
「ジャパニーズレザークラフトマンワールド」特設サイト
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http://matsuya.com/m_ginza/event/details/20111109_japan.html
ヴァッセル
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http://www.maruyo.in/products/vassel.html
ウルフ&ドッグ
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http://www.wolf-and-dog.com/
スペースクラフト
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http://www.shibuya-shoes.com/index.html
アトリエアミ―チ
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http://www.atelieramici.net/
鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
コミュニケーションプランナー。
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
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