欧米ブランドに「負けていないぞ!」

カテゴリー: 国内革事情


今週から来週にかけて、全国各地でジャパンレザー関連イベントが行われます。
イベント、セミナー、ワークショップなど、まとめてご紹介。
日本の革と革のものづくりの魅力に触れ、楽しんでみてはいかがでしょうか?



■ 「Snug hideout」<5/20(金)~26(木)>


イースト東京の人気商業施設
2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマルアキオカアルチザン)で、
恒例のクリエイターズマーケット「Snug hideout」が行われています。

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ハンドメイドの帽子が好評の<MARSE(マーズ)>を中心に
アンティークの帯、着物などをリメイクした
和小物を発表する<さくら本舗>ほか計8ブランドが参加。

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今回は大阪からオーダーメイドできる眼鏡ブランドや、
レザーで葉っぱモチーフのアクセサリーをつくるクリエイターも登場しています。


 「Snug hideout」

  5/20(金)~26(木) 11:00~19:00(最終日は18:00まで)開催、水曜定休
  東京都台東区上野5-9
  <http://www.jrtk.jp/2k540/>



■ 「日本革市」<5/25(水)~31(火)>


日本製革製品PRイベント「日本革市」2016年春夏シーズン第二弾が、
福島・郡山 うすい百貨店で開催されます。

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一般社団法人 日本タンナーズ協会のプロジェクト、「日本革市」。

各地の主要百貨店とのコラボレーションで、
日本のなめし革・革製品の魅力と価値を提案。

うすい百貨店での開催は好評につき、5回めとなりました。

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革製品の販売だけでなく、ものづくりをくわしく紹介する展示、
革小物手づくり体験ワークショップを実施。

今回は初の試みとしてブレスレットのDIYにトライできます。

このほか、16,200円(税込)以上のショッピングや
アンケート回答で特製革製品のプレゼント(それぞれ各日先着50名)が。

お見逃しなく。


 「日本革市」

  5/25(水)~31(火) 10:00~19:30開催
  福島県郡山市中町13-1  うすい百貨店 1F
  <http://www.kawa-ichi.jp/>



■ 「モノマチ」<5/27(金)~29(日)>


イースト東京のビッグイベント「モノマチ」第8回<はち モノマチ>が、
5月27日(金)からスタートします。

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ものづくり館 by YKKでは多くのクリエイターや「ワークショップ・マーケット」を開催。

エースの世界のカバン博物館では、

革の札入れ、小銭入れ、キーホルダーづくりワークショップを実施。

ショップをめぐりながら、
バッグにさまざまなパーツをプラスしカスタムする<トッピングラリー>、
革小物手づくりワークショップ<居皮屋>、
「Japan Leather Award 2012」グランプリ受賞 大河なぎささんが教える
<ペンケースづくりワークショップ>、
<手芸女子のよくばり散歩>など、DIY企画が充実。

インキュベーション施設・台東デザイナーズビレッジ施設公開、「モノマチクリエイターズマーケット」ほか、
イベント&プログラムも盛りだくさんです。

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 「モノマチ」

  5/27(金)~29(日) 開催
  東京都台東区南部一帯
  <http://monomachi.com/>



■ 「craft center sumida 2016」<5/27(金)~6/1(水)>


革のものづくりで知られるイースト東京・墨田エリアを拠点とする
手づくり工房や作家たちによるイベント
「craft center sumida 2016 -新しいすみだの手づくり&手づくり作家-」が、
5月27日(金)からスタート。

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ものづくりのまち墨田で、ゆるやかにつながる つくり手たち。

その個々の活動とそれぞれの手作りへの想いを紹介。

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アトリエ・アミーチによる手づくり体験ワークショップも実施予定。

上質な革に金具を打ち留めるなど、
カスタムしてオンリーワンのポーチをつくることができますよ。


 「craft center sumida 2016」

  5/27(金)~6/1(水) 開催
  東京都墨田区押上1-1-2  東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F
  <http://machidokoro.com/event.html>



■ 「本日は革日和ぷち」<5/29(日)>


大阪の人気イベント「本日は革日和♪」が久々のホームグラウンドでの開催。

4つのセミナーが行われます。

<革細工をはじめたばっかりの人が聞いておくと得をするセミナー>、
<しくじりハンドメイド作家さん~こうやればしくじります!>、
<革メーカーの利益配分からモノづくり のお金儲けを考える>、
<手で行う革漉きと1000円ちょいで出来る立体成型講座>、
と実践的な内容ばかりです。


 「本日は革日和ぷち」

  5/29(日) 開催
  大阪府大阪市浪速区敷津東1-4-17 
  <http://ccrui.sakura.ne.jp/kawabiyori/archives/info/160529>



■ 「現役、サンプル師が教える型紙講座」<5/29(日)>


<サンプル師が教えるバッグ教室>の人気プログラム
「現役、サンプル師が教える型紙講座」が、奈良で開催されます。

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今回は、<キレる刃物の確かめ方><直線の切り方><左右対称の型紙の作り方>
<四方対称の型紙の作り方><縫い代について>など、
型紙の基礎を少人数制(定員4名)でわかりやすく指導します。

受講料4,000円、事前申込制。

「Japan Leather Award 2012」レディースバッグ部門賞受賞者
中村保義さんが主宰する<サンプル師が教えるバッグ教室>。

大阪を拠点とし、東京、広島、香川、高知、石川、札幌などで行われ、
これまでに200名以上が受講しています。


 「現役、サンプル師が教える型紙講座」

  5/29(日) 14:00~16:30 開催
  奈良県北葛城郡王寺町久度2-2-1-501
  <http://bagsample.net/archives/2368>



■ 「くつっ子まつり」<6/5(日)>


日本ケミカルシューズ工業組合の恒例イベント「くつっ子まつり」が行われます。

戦後、靴メーカーが集積し、一大生産地として発展した
靴のまち神戸・長田のつくり手とユーザーとの交流の場として年2回実施。

長年培われた技術力をもとに
クオリティーの高い靴を気軽に楽しめる貴重なチャンスです。


 「くつっ子まつり」

  6/5(日) 9:00~16:00 開催
  兵庫県神戸市長田区若松町6-3  若松公園 鉄人広場
  <http://www.csia.or.jp/event/index.htm>


カテゴリー: トレンド


サックスバーホールディングス傘下
株式会社 東京デリカのプライベートブランド合同展示会が、
5月17日(火)から2日間行われています。

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<エフィー>、<キソラ>に加え、この春デビューした
<エフィーズクローゼット>、<ケレン>、<サックスバー>オリジナルラインと、
日本国内生産のレザーバッグ&小物をリリースするブランドが出展。

2016‐17年秋冬シーズンの新作が発表されました。


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バッグ専門店チェーン最大手の同社ならではの、

きめ細やかなニーズへの対応や傾向などをご紹介します。



まずは、<エフィー>の新作でトレンドをチェック。

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注目色はレッド~ボルドー~パープルといったベリーカラーのようです。

このあたりは、ウェアの流れと同様ですね。

アパレルの展示会が続いた時期は、インスタグラムなどでもかなりアップされていました。

差し色として取り入れたり、
ワントーンコーディネートに
馴染ませたり、と使うかたの好みで選べそう。

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昨年から古着のリメイクやダメージデニムなどに人気が集まるなか、
<パッチワーク>も気になります。

凝った手仕事のニュアンスが感じられていいですよね。

インパクトがありますが、意外にコーディネートに合わせやすく、
着姿の印象が変わりそうです。

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<キソラ>では<リュック>のバリエーションが好評。

熊本での地震発生後は、近隣の店舗で、避難などに備えて
リュックをお探しのユーザーが増えたそう。

「せっかく買うのならば、長く使えそうな上質なものを選びたい」
というかたが多かったようです。

秋には、防災の日もあり、改めて必要性を感じそうですね。

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<財布とミニバッグのボーダーレス化>も顕著に。

財布ではストラップつきの財布ポーチがヒット中。

小さめサイズのショルダーバッグをラフにお使いになるかたもいらっしゃるので、
アイテムの境目が薄らいでいるようです。

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ボーダレスといえば、こちらも同じく、<キソラ>のがまぐちシリーズです。

財布だけでなく、マルチに使える
ポーチやミニクラッチバッグ的な感覚を楽しんでいるかたも。

また、男性のがまぐちファン増加も見逃せませんね。



そんな、<ジェンダーレス>な傾向は、新ブランド<ケレン>にも。

大人の男性に向け、新たなラグジュアリーを提案する
同ブランドからカジュアルなラインがローンチ。

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リュックのほか、ボンサックも登場。

ともにスリムな縦長のフォルムでボリューム感を抑えているので、
女性からの支持も高まりそうです。

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<ミニサイズバッグ>もさまざまなデザインで表現。

<ボディバッグ>、<クラッチバッグ>に加え、<サコッシュ>も。

<サコッシュ>とは、自転車のロードレースの選手が使うアイテムで
水筒などを入れるための簡易的な袋物。

昨年からヒットし、機能やデザインに広がりがありますね。



<サックスバー>オリジナルラインでは、ニーズの掘り起こしを強化。

こちらはインディードとのコラボレーションによるブリーフケース。

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クールビズなど、オフィススタイルのカジュアル化が進んでいるなか、
「バッグ、ベルトなどできちんと感をプラスしたい」という
ビジネスパーソンに向けた提案。

大きすぎず、比較的軽量なので、
大人の女性がご自分用に買うことも少なくないそうです。

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ボストンバッグも新鮮。

大きめでご旅行にも使えるサイズ感は、
このところ売り場で少なくなってきていますが、
アクティブシニアを中心に底堅いニーズがあるよう。

国内だけでなく、旅慣れたアジア圏の富裕層からの反応もよさそうです。



このほか、レザー小物、雑貨も豊富に展開されました。

カテゴリー、アイテム、ジェンダーなど、さまざまなボーダーが曖昧になり、
ユーザーと、その使い方の変化を実感します。

日本製革製品は変革のとき!?

さらなるイノベーションに期待したいですね。


なお、展示会は本日5月18日(水)まで。

バイヤー、プレス関係者向けとなっています。


■ 参考URL ■


「東京デリカ プライベートブランド合同展示会」

<https://www.facebook.com/events/1164928410225250/>


カテゴリー: 国内革事情


大型連休期間中、イースト東京の商業施設
2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマルアキオカアルチザン)で、
つくり手たちによるさまざまな販売イベントが行われました。

その一部をご紹介します。


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恒例のクリエイターズマーケット「Snug hideout」。

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ハンドメイドの帽子が好評の<MARSE(マーズ)>を中心に
アンティークの帯、着物などをリメイクした
和小物を発表する<さくら本舗>ほか計6ブランドが参加。



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今回は、大阪から実力派革小物ブランド<寛屋(ヒロヤ)>が出張。

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カスタムメードや製作実演も好評でした。



単独で出店するクリエイターも。こちらは<CAELLOW(カエロウ)>。

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残革を利活用したものづくりを展開。

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革の端をそのまま生かし、手仕事をプラス。

一点もの感覚で仕上げます。

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ステーショナリーや雑貨のバリエーションがさらに充実。

ポップなデザインが高感度ユーザーに人気です。



続いて、インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>卒業生が
立ち上げた注目ブランド<ASAKUSA MADE(アサクサメイド)>も登場。

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この春、東京・浅草にショップをオープン。

浅草の革問屋から素材を仕入れ、奥浅草エリア・今戸の自社工房でつくられています。

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薄く漉いたソフトな革を使用したバッグは身体に馴染み、軽量感が特長的。

ミセスやアクティブシニアの支持を獲得しているようです。

定期的に行う催事を目当てに固定ファンが数多く駆けつけていました。

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定番シリーズ、メッシュのバッグでは、
この春トレンドのスカーフ、バンダナとのコーディネートを提案。

内袋替わりとなり、着せ替え感覚が楽しいですね。



このほか、地場産業を盛り上げるイベントも行われました。

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東京都葛飾区を拠点に伝統的工芸品を手がける
職人をフィーチャーした「葛飾区伝統産業職人の会の店」はすっかりおなじみに。

木工、江戸切子、たわしをはじめ、革小物も。

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伝統工芸の印伝をモダナイズしたプロダクトを展開する<こらぼ>が参加。

ボールペン、ニート、メモパッドほか、デスクやバッグのなかを彩る小物がヒット中。

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なかでも、ペンやノートは、カスタムオーダーも可能。

パーツやレザーの色のコーディネートが
100通り以上もの組み合わせから楽しみことができます。

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ベストレザーニスト2015を務めた実力派俳優 山本耕史さんもお気に入り。

女優・堀北真希さんとの電撃結婚後、初の公の場となった
ベストレザーニスト2015記者会見で、紹介され、大きな話題となりました。

東京・谷根千エリアにフラッグシップショップを出店。

海外からの観光客にも東京のおみやげとして選ばれることも多いそう。



2k540 AKI-OKA ARTISANは、
JR秋葉原駅~御徒町駅間の高架下の遊休スペースを
リノベーションしてオープンした<ものづくりの街>。

日本のポップカルチャーの発信地、秋葉原から近いということもあり、
国内外の幅広いユーザーが訪れています。


進化する日本製革製品、ジャパンレザーのものづくりへの
再評価がじわじわと広がっているようですね。


■ 参考URL ■

 2k540 AKI-OKA ARTISAN
 <http://www.jrtk.jp/2k540/>



***


また、イースト東京では今週も注目イベントが。

富田興業が主催する恒例のレザー販売イベントが
奥浅草 同社ショールームにて
5月12日(木)から行われます。


業界でも有数の皮革問屋ならではの豊富なバリエーションが好評です。

一枚革をはじめ、端革、皮革関連アイテムも出品予定。

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写真は「エーラウンド 2016 春」のプログラム
<桜橋レザーパーク>にて撮影した同社ショールームのようすです。
ご了承ください。


■ 富田興業「春の革祭り」

 5月12日(木)~14日(土)13:00~20:00(最終日は10:00~16:30)開催
 東京都台東区今戸1-13-12 富田興業2F
 <https://www.facebook.com/tomita.co.jp/?fref=ts>


こちらもどうぞお見逃しなく。


カテゴリー: 国内革事情


前回もお知らせしましたが、
イースト東京・浅草のビッグイベント「エーラウンド 2016 春」が
4月22日(金)から3日間開催されました。

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<まち歩きツアー>以外のメーン会場となったのが、<桜橋レザーパーク>。

革のプロによる革を愛する人のための空間です。


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皮革卸問屋 富田興業内が<革のテーマパーク>に!


<ワークショップ&セミナー編>はすべて予約制。


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<HIS-FACTORY 中野克彦さんから学ぶ手縫いトートバッグ講座>は、
一枚の革の幅を生かし、無駄なく採寸したデザインのトートバッグを
手縫いでつくるワークショップ。

本格的なものづくりにトライできる、ということで
告知間もなく定員となったそうですよ。


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大阪の定番イベント「本日は革日和♪」も出張。

充実した内容でプロからビギナーまで幅広いかたがたが参加。

みなさん集中して取り組んでいらっしゃいました。


続いて、<材料&道具マーケット編>。


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大正14年設立の歴史ある団体、
東京皮革青年会による<革と金具マーケット>が好評。

皮革素材や靴、バッグ用金具類を1枚、1個から買うことができるんです。


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久保柳商店、吉比産業、ブティックヤマダ、松吉の4社が展開する
<スマイルレザー>も参加。


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花や葉っぱなどのレザーパーツ・パックがビギナーに人気でした。


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革の漉き面で模様を表現した<スキモレザー>のブースには、
アートのようなカラフルなレザーがいっぱい。

革とは思えないさまざまな模様と、
革ならではの風合いを兼ね備えた新しい素材感が素晴らしいですね。


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<バッグアーティストスクール レプレ>がブース出展。

バッグスクールを全国で展開し、魅力的なクリエイターを輩出しています。

1970年に創業されたメーカーが母体となって運営。

メーカーとして長きにわたってバッグづくりに携わるなかで培ってきた
技術・ノウハウを、
広く伝えていくために設立されました。

今回はクリエイターが手がけたバッグの展示や手づくりキットを紹介。

パスケース手縫いワークショップは各回満員。大人気でした。

なお、6月からスタートするコースもあるそう。

バッグをつくりたいかたにおすすめです。

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大阪のカリスマ的ショップ<レザークラフトフェニックス>も出張。

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貴重な機会を逃さないよう、東京のファンのみなさんが駆けつけていましたよ。

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レザーを中心として、業種、世代を超えたコミュニケーションが生まれ、
また新しい取り組みにつながりそうな熱気に包まれていました。



次回も楽しみですね。



■ 参考URL ■

 「エーラウンド」
 <http://www.a-round.info/>



★次回の更新は5月11日となります。ご了承ください。




カテゴリー: 国内革事情


イースト東京・浅草&奥浅草を舞台とした
ものづくりの祭典「エーラウンド」がこの春も開催。

4月22日(金)からスタートします。

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今回は、浅草をガイドとともにめぐる<まち歩きツアー>と、
ワークショップ&セミナーを中心とした<桜橋レザーパーク>を、
3日間限定で行います。



まち歩きツアーは9コースも!

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<クラフトラリー 自分だけのオリジナルポーチをつくろう!>
<人気靴デザイナーとめぐる 靴づくりのすべて見せますツアー>
<注目のデザイナーと行く、実録!革クリエーションツアー>
<発見!くつのまち発見ラリー
  ~歴史からモノづくりまで。まちの魅力を発見しよう~>

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<革&靴"凄技"工場めぐりバスツアー>
<職人さんを撮ろう!工房撮影ツアー>・・・と、

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つくり手たちとコミュニケーションしたり、
通常なかなか入ることができない場所で見学、
撮影ができる貴重な機会です。

すべてのツアーは予約制となっており、
公式サイト内申し込みフォームより申し込みできます。

お子さんも参加可能。ツアーへの参加費用は、小学生以上同一料金です。

くわしくはこちらから
 <http://www.a-round.info/2016_04_event_tour.html>



桜橋レザーパークは、革のプロによる革を愛する人のための空間。

皮革卸問屋 富田興業内に<革のテーマパーク>が期間限定で出現!

<ワークショップ&セミナー編>、<材料&道具マーケット編>が行われます。


<ワークショップ&セミナー編>はすべて予約制です。

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<本革手縫いのパスケース体験 ワークショップ>、

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<はけない靴をはける靴に!オーダー屋の調整サービス>に加え、
大阪の人気イベント「本日は革日和♪」が出張。

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「本日は革日和♪」は、革漉き、コバ講座など、
プロとして活動しているかたもスキルアップできるプログラムから
クリエイターを目指すかたがビジネスとしてのリアルを学ぶセミナーまで超充実。

<革細工をはじめたひとが聞いておくと得をするセミナー>、
<しくじりハンドメイド作家さん こうやればしくじります!>は、
ものづくりをはじめたいかたにおすすめ。

シビアな現実を知っておくことって重要ですよね。

くわしくはこちらから
 <http://ccrui.sakura.ne.jp/kawabiyori/>


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<材料&道具マーケット編>は

予約なしで入れます。

バッグキットや革素材・加工材料の販売など盛りだくさん。

大阪の人気ショップ<レザークラフトフェニックス>が出張!

東京皮革青年会による<革と金具マーケット>では、
皮革素材や靴、バッグ用金具類を
1枚、1個から買うことができる貴重な機会が設けられます。



今週末は雨天の予報もなく、お散歩にぴったり。

イースト東京で、
<ものづくり>と<まちめぐり>を楽しんでみてはいかがでしょうか?



■ 参考URL ■

 「エーラウンド」
 <http://www.a-round.info/>


カテゴリー: トレンド


革製品のなかでも、このところ人気が高まっている財布。

ニーズに合わせ、これまでにない発想の新作が続々お目見え。

ECサイトや展示会で話題の財布をピックアップしてご紹介します。



イースト東京・元浅草で創業117年を誇る革小物メーカー
山藤のオリジナルブランド<PTAH(プタハ)>の新作
BUFFING(バッフィング)シリーズが話題です。

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特殊塗装が施され、四層に塗り重ねられた色が、
専用の研磨クリームで磨くとあらわれるという革素材を開発。

経年変化に対する概念を変え、カスタムするプロセスを楽しめます。

このシリーズの特別仕様がいち早く
<TSUKURITTE LAB PROJECT(ツクリッテラボプロジェクト)>で販売されました。


透明感があって角度によって色合いが変わる、立体的な艶が最大の特徴。

顔料をミクロン単位で重ねて塗装する技術を駆使しています。

そして、この顔料を専用の研磨剤で磨きあげ、
下に塗り重ねられた色を表出させる、という試み。

表層の顔料が剥げ落ちる表面効果を狙った革素材はありましたが、
専用の研磨剤をセット販売し、カスタマイズを楽しめるという提案は新鮮ですね。

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企画を姫路のタンナーに持ち込み、メーカー主導による開発が奏功。

革が厚くならないように、
ミクロン単位での塗り重ねで
色が混じり合う・・・といった

失敗を経て、ついに完成。


ポイントとなったのは、二層目のシルバー、ゴールド。

この層が光を反射させて立体的な艶を導き出しています。

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さらに、クリエイターとのコラボレーションにより、
図案を施したスペシャルバージョンもラインナップ。


老舗ならではの技術力が素材の持ち味を引き立て、
完成度の高いプロダクトへと昇華させています。


 <PTAH>バッフィングシリーズ
  https://greenfunding.jp/tsukuritte/projects/1466



ECサイト<スタイルストア>で人気のオーバーサイズパース。

新進ブランド<ENTREZ(アントレ)>が手がけています。


財布とクラッチバッグの中間領域は、
専門店でも売れ筋となっているホットなカテゴリーです。


特筆すべきは、絶妙なサイズ感とトラベルニーズを意識した仕様。

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3つ折りにしたA4書類が入ります。

最近の航空券はバーコードつきのA4用紙なので、
扱いに困っているかたも多くいらっしゃるよう。

チケット控えと搭乗控えなどとともに財布にまとめておけるのがうれしいですね。

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ほかにも、スマートフォンやリップといった持ちものだけでなく、
アクササリーを外す場合の一時保管スペースと、
さまざまな用途があるので、旅先で重宝。

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セミショルダーバッグとしても使えるようなハンドルではなく、
輪になったストラップをセットしているのもおもしろい。

ボディバッグのようにもなり、アクティブな印象です。

ホテルの朝食ビュッフェや写真撮影のときなど、ちょっとした時に安心ですね。


 <ENTREZ>オーバーサイズパース
  http://stylestore.jp/item/HA937-80-0000-B441/



同じく<スタイルストア>で目をひく財布はこちら。

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<PRIMITIVE MODERN(プリミティブ・モダン)>の携帯貯金箱です。

なるほど、この切り込みに見覚えがありますよね。

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裏面の留め具を外し、コインを取り出せます。

500円玉貯金などをしているかたにとっては救世主かもしれません。

外出先でも忘れることなく、貯金を続けることができますね。


ユーザーのレビューには、
「なんだかとてもワクワクする感じがするので、とっても気に入ってます。 
 財布に集まった5円玉を入れて、家の貯金箱へ・・・
 そして、最終的にお賽銭に変わっていきます。
 神様への通り道って、そんなワクワク感です」という意見も。


思わず頬がゆるんでしまう、ユニークなプロダクト。

ギフトにもぴったりですね。


 <PRIMITIVE MODERN>携帯貯金箱
  http://stylestore.jp/item/HB210-46-0000-A014/



今年2月、東京・青山で行われた
合同展示会<SOLEIL TOKYO(ソレイユ トーキョー)>でも
有望なクリエーションと出会いました。


25組の厳選されたブランドが出展。

コンパクトに構成され、インデックス的に見ることができる、と時間のない
バイヤー、プレス関係者に好評でした。

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気になったのが、アクセサリーブランド
<LA PUNIENI(ラ・プニーニ)>の意欲作、モバイルウォレット。

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内側にその魅力が。この吸盤でスマートフォンを固定できるんです。

着信時はすばやく取り外せて通話可能。

すべてのメーカーに対応できるそうなので、機種変更しても大丈夫ですね。

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キーリングもつけられています。

財布、スマートフォンケース、キーホルダーがひとつになっていて、とても便利。

スマートフォンと財布を中心にさまざまなハイブリッドアイテムが登場し、
選ぶ楽しみが増えそう。



 <SOLEIL TOKYO>
  http://soleiltokyo.com/




長財布、コンパクト財布...と、ヒットがありましたが、
つくり手たちの挑戦はまだまだ続きます。

今後もライフスタイルの変化をとらえた財布の登場に期待したいですね。




カテゴリー: トレンド 国内革事情


先週に続き、銀座エリア最大級となる商業施設
<東急プラザ銀座>のレポートをお届けします。

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この施設のキーワード<伝統と革新の融合>を表現するテーマとして
<江戸切子>をフィーチャー。

外観、館内の随所に切子をモチーフにしたアートワークを取り入れ、
<日本の美意識>を訴求しています。

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<東急プラザ銀座>では、多くのフロア、店舗で日本製革製品がみられましたよ。

その一部をピックアップしました。




東急ハンズの新業態ショップ<ハンズエキスポ>。

コンセプトは「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」。

<和・都・知・美・食>の5つのカルチャーゾーンで構成されています。

異なるジャンルが混じり合い、化学反応を起こし、刺激的な空間に。


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前述のテーマ<江戸切子>をデザインソースにした<革切子>を展示販売中。

<革の可能性をカタチに>する
<革*jacoi(カワスタリスクヤコビ)>のアイコン的なシリーズです。


立体感が特徴的ですね。

施設のテーマと完全に一致したミラクルなジャパンレザー。

着物にも似合うと、富裕層ユーザーから支持を集めています。




人気通販サイト<藤巻百貨店>の直営店第1号がオープン。

<日本>をテーマにあらゆるジャンルの逸品を<もの語り>とともに紹介しています。

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東京都墨田区を拠点とするタンナー<ティグレ>が立ち上げた
オリジナルブランド<レザリア>の<ウォッシャブルレザー>シリーズがヒット中。

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洗濯機で水洗いできる機能が好評。

洗濯を重ね、使用していくなかで
デニムのような、ほどよい色落ちがあり、経年変化を楽しめます。

ちょっとリッチなエコバッグとしてニーズが高まっていますよ。


老舗メーカー<山藤>のオリジナルブランド
<プタハ>の<カモフラージュ・ツリー>シリーズもローンチ。

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プラタナスの独特の樹皮の柄をそのまま革にプリント。

加工技術の開発には5年の歳月がかかり、
試行錯誤を何度も繰り返してついに完成したそうです。




大正6年に創業した皮革袋物専門メーカー
<アジオカ>のオリジナルバッグブランド<エポイ>のショップが話題です。

ものづくりに対して真摯に前向きに取り組み、
時代に合わせて変化を続ける同社のDNAが反映されています。

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2013年に東京・表参道にオープンした直営店に続く、<エポイ ブロック>。

<伝統><素材><機能>と、3つのものづくりの哲学に加えて、
<進化>を融合し新しいストアコンセプトを表現。

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レザーを用いた什器は存在感たっぷり。

定番アイテムのひとつ、ミニボストンバッグ<シキ>シリーズをイメージした
スクエアなフォルムで
製品の魅力をより引き出しています。

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東急百貨店のセレクトストアの新業態<ヒンカ リンカ>は、
品格と凛として生きる女性のために新しい大人のファッションを提案。

女性の気持ちを軸に、
目利きのバイヤーが国内外からセレクトした旬&高感度なアイテムがそろいます。

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バッグ、小物、シューズ、アクセサリー、ファッション雑貨ほか、
さまざまなジャンル、テイストが混在。

スイーツショップも出店され、
ミックス感がアップ。ユーザーの買いまわり性がぐんと高まっています。

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栃木レザーを使用してつくられた長財布、がまぐちや、
パンプスにつけるとアンクルストラップになるアイディアグッズなどもあり、
宝探し的な楽しさがありました。

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2015年末に都内で行われた開業記者会見で同社の植村仁社長は、
「銀座の西の玄関口となり、エリア全体に活気をもたらしていきたい」とコメント。

<東急プラザ銀座>を出店する数寄屋橋は、
大人のスクランブル交差点として文化が行き交うエリアにしていきたいとの意向が。


かつて、数寄屋橋阪急があった場所ですが、現在は
周辺に<有楽町ルミネ>、<阪急メンズトーキョー>、<マルイ有楽町店>があり、
回遊性も高まります。

新たなランドマークの誕生により、さらなる賑わいが生まれそう。

国内外の富裕層、大人世代に向け
上質なプロダクトがアピールされるステージとして、注目したいですね。




■ 東急プラザ銀座

 11:00~21:00営業(営業時間はフロアごとに異なります)
 東京都中央区銀座5-2-1
 <http://ginza.tokyu-plaza.com/>


カテゴリー: トレンド 国内革事情

 

銀座エリア最大級となる商業施設<東急プラザ銀座>が、
3月31日(木)のグランドオープンに先駆け開催された内覧会にお邪魔してきました。

<クリエイティブ・ジャパン>をコンセプトに、

ファッション・雑貨・フードなど125店がそろいます。


コンセプトに加え、この施設のキーワード
<伝統と革新の融合>を表現するようなパブリックスペースを屋上と6Fに設置。


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こちらは6Fの<キリコラウンジ>。高さ約27メートルの大吹き抜けが。


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屋上の<キリコテラス>は、
<グリーンサイド>、<ウォーターサイド>に分かれています。

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開放感があり、思い切りくつろげます。銀座にいるとは思えない空間です。


そのほかのフロアを拝見しました。

たくさんのテナントが出店するなか、日本製革製品をピックアップしてご紹介します。



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おなじみのセレクトショップ<アーバンリサーチ>。

東急プラザ銀座店では<モード・クリーン・ハイクオリティ>をキーワードに構成。

都会で働く大人の女性のクローゼットを思わせる空間を演出しています。

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オープニングプログラムとして、
注目ブランド<メルクルディン>の「カスタムオーダー会」が行われます。

革の風合いを大切にした、シンプルで無駄のないデザインのバッグをベースに、
カラーはもちろん、ハンドル、タッセルなどのディテールも好みでアレンジ可能です。

会期は4月10日(日)まで。



同じくアーバンリサーチがグリーンファッションを発信する<かぐれ>。

取扱いアイテムだけでなく内装も天然素材を用い、ハンドワークで仕上げられています。

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日本の手仕事や天然素材のウエア、植物由来のナチュラルコスメなど、
暮らしを心地よくする、多様なプロダクトを紹介。


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レザーブランド<イロセ>がローンチ。

日本語の古典で<兄弟>を意味するブランド名の通り、
高橋源さん高橋大さんのご兄弟で活動。

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シンプルですが、独自の個性が感じられるデザインが素敵。

今季のトレンドのひとつ
<トライバル>テイスト漂うメッシュのバッグがいいですね。



上質なデイリーウェアを展開する<クオドロ>と
アクセサリーショップ<ソット>のハイブリット型店舗。

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<ソット>では
高品質のレザーアイテム中心にライフスタイルのデコレートを提案しています。

ロングセラー<ウォッシュドレザー>シリーズは存在感たっぷり。

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オイルを多く含ませることで、水洗いによる革の硬化を克服。

使いはじめから、経年変化したような質感を楽しむことができますよ。



イースト東京のものづくりの街、<すみだ>を拠点とする
異ジャンルのファクトリーブランドがタッグを組んだ<イキジ>。

<和のモダン化>をいまのライフスタイルに提案しています。

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海外でも高く評価され、
著名なセレクトショップ<コルソコモ>でも取り扱われているそうですよ。

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革小物は老舗メーカー<二宮五郎商店>によるもの。

伝統的な職人技を生かしてつくられた財布のほか、
ぞうりや革のふろしきが目をひきます。

海外からの観光客にもよろこばれそうです。



まだまだ、お見せしたい逸品がいっぱい。レポートは次回に続きます。



■東急プラザ銀座

 11:00~21:00営業(営業時間はフロアごとに異なります)
 ★ 3月31日(木)グランドオープン
 東京都中央区銀座5-2-1
 <http://ginza.tokyu-plaza.com/>


カテゴリー: 国内革事情


バッグや革小物を手がける<ASAKUSA MADE(アサクサメイド)>のショップが、
3月1日(火)、東京・浅草にオープンしました。

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同ブランドは、
インキュベーション施設・浅草ものづくり工房の入居クリエイターにより始動。

浅草の革問屋から素材を仕入れ、
奥浅草エリア・今戸の自社工房ですべてハンドメイドにより仕上げています。

2015年冬に施設を卒業し、準備期間を経て、待望の拠点が生まれました。


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上質なレザーを使用し、<軽さ><使いやすさ>を重視したバッグを発表。


小物では新入学、新社会人へのギフトとしてペンケースがヒット中です。


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一点ものが多く、週替わりで多様な新製品が入荷予定。

常にアイテムが入れ替わるのもうれしいですね。




販売イベントを自主的に企画し、

30回以上も運営するなかでユーザーとのコミュニケーションを図り、ニーズを反映。

プライスとクオリティのバランスのよさと、ていねいな接客が評判を呼び、
ファンが広がり、ショップを訪れているそうです。


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「散策の途中で気軽に立ち寄れるショップをつくりました。
 革製品のよさに触れ、おみやげをお求めいただいたりすることで、
 街の魅力を伝えられたら。
 ものづくりを通して、歴史、受け継がれた技術、
 そして新たなクリエーションを国内外に発信していきます」と山本さん、八木さん。


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そんな想いから大きなソファを設置。

下町散歩を楽しむアクティブシニア世代の休憩にぴったり、と好評です。


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現在、来店すると素敵なサプライズが。

オリジナル高級本革製ハンドグリップをプレゼント。

使いやすく、肩の負担も軽減されそうです。

準備数がなくなり次第終了となりますので、どうぞお早めに。

桜の名所、隅田川沿いの隅田公園からもほど近い場所。

お花見の際の寄りみちスポットとしておすすめですよ。



■ アサクサメイド

 11:00~19:00営業 水曜定休
 東京都台東区花川戸2-17-1  1F 
 <http://www.dmb-asakusamade.co.jp/>





また、同じく浅草ものづくり工房卒業生が
浅草周辺にアトリエショップを続々とオープン!


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国内最大級を誇る革製品のコンペティション
「Japan Leather Award 2012」審査員特別賞を受賞した<ナスタチウム>。

受賞作品 バブーシュをはじめとしたシューズのほか、
毎日の暮らしにナチュラルに寄り添う革製品を提案。

ブローチやインテリア雑貨など、1,000円アンダーの製品開発も注目されます。


■ナスタチウム

 12:00~18:00営業 日曜~水曜定休
 東京都台東区松が谷3-15-1  1F
 <http://www.nasturtium.jp/>



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はきものと革もののブランド<トートーニー>。

つま先からひざまでの<toe to knee>からネーミングされました。


独自の構造でシンプルかつオリジナリティあふれるプロダクトをリリースしています。

各地で行われるイベントからのオファーが相次ぎ、高感度ユーザーから人気を集めています。

自社でカラーオーダー会などを行い好評です。


■トートーニー

 12:00~18:00営業 日曜~水曜定休
 東京都台東区浅草橋3-5-1  1F
 <http://toe-to-knee.com/>



地場産業を活性化するためのインキュベーション施設で
実力を培った新進気鋭のクリエイターが生産だけでなく、
販売の拠点としても地域に根づき活動することで、
革製品の<地産地消>が盛り上がっています。

ものづくり・まちめぐりの魅力を発信し、
来街者をおもてなしする、イースト東京の進化が止まりません。


カテゴリー: 国内革事情

 

東京・浅草一帯エリアで行われるビッグイベント

「A-ROUND(エーラウンド)」からスピンオフした
革製品のコラボレーション事業<TOKYO L(トーキョー・エル)>。

浅草のものづくり関連企業と一線で活躍するデザイナー・クリエイターが協働し、
手にとって使いたくなる<革製品>をつくり上げるプロジェクトです。


2014年秋から始動。2015年度は商品化と販路開拓を重視し、
<h concept(アッシュコンセプト)>が全面的に協力。

<モノを創る人と造る人を、
 そしてモノを使う人を、大切にし、モノづくりを通して世の中を元気にする>
同社ならではのディレクションでサポートしています。

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2015年10月「A-ROUND」での試作品展示を経て、
2016年2月、アッシュコンセプトの直営店
KONCENT(コンセント)蔵前本店展示会で
<+d×TOKYO L(プラスディーコラボトーキョー・エル)>
として発表されました。

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その一部をご紹介します。


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プロジェクトの概要やデザイナーの紹介をレザーにプリント。迫力がありますね。



なかでもひと際目をひく、Yubigutsu(ユビグツ)。

指人形のように装着できるちいさなシューズとサッカーボールのセットです。

ミニチュアですが、腕利きの靴メーカーがつくった上質な一足。

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「革をもっと身近に感じられるような、
 家族でいっしょに遊べるアイテムを考えました。
 大人も子どもも楽しんでいただけるとうれしいです」と、
デザイナー・ニイミさんの想いが込められて。

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「使わないときも、そのまま飾っておけるかわいらしいデザインが特長です。
 広い場所がなくても遊ぶことができ、コミュニケーションが弾みます。
 親子でご来店なさったお客さまやお孫さんのいらっしゃるかたなどに人気が高く、
 実際に指に履かせて遊んでいくかたが多くいらっしゃいます」と、
アッシュコンセプト 戸村さん。

卓上サッカー、盛り上がりそうですね。



続いて、ユニークなカードケース<Obon(オボン)>。

豚革を使用しているので手になじみます。

内側のポケットには約20枚の名刺を収納可能です。

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名刺交換後、いただいた名刺をカードケースの上に載せることが多いですが、
<お盆>のようなデザインにより、一連の所作をより特別感のあるものにできそう。

このケースの上に名刺を載せて差し上げる提案も。

一期一会の出会いに心遣いを添えて。

海外赴任するかたや新社会人へのギフトとしても好評。

最高のエールになりそうですね。



こちらは豚革でつくられたブタのオブジェ。

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ソフトな素材感と適度な重量感があり、
ぬいぐるみやクッションとしてだけでなく、ドアストッパーとしても使えます。

ペットを飼うことができない住環境でも、
いっしょに暮しているような感覚を味わえますよね。


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このほか、計15点をラインナップし、販売スタート。

コンセント蔵前本店、湘南T-SITE 、nonowa国立、Bunkamura渋谷、
全4店舗で展開されています。



浅草が誇る技術をベースにしているため、クオリティが秀逸。

さらに従来の革製品になかったアイディアいっぱいのデザインが素晴らしい。

これまでになかった、<楽しさ>こそが付加価値といえるかもしれません。

誰かに教えたくなるようなワクワク感は、SNS時代にぴったり。

ものづくり産地の新たな挑戦に
共感が広がり、ジャパンレザーの魅力を周知する起爆剤となりそうです。




■ 参考URL ■


 TOKYO L
 <http://tokyo-l.com/>


 KONCENT
 <http://www.koncent.jp/>


鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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