2013年11月 の記事
November 27, 2013
「JFWジャパン・クリエーション(JFW-JC)2014」レポート(1)新進クリエーターとのコラボレートによる東京産ピッグスキンが人気
カテゴリー: 国内革事情
日本ファッション・ウィーク推進機構、
JFWテキスタイル事業運営委員会が主催する
「JFWジャパン・クリエーション(JFW-JC)2014」が、
11月20日~21日の2日間開催されました。
アジアNo.1 の発信力を誇り、
日本独自の文化・美意識をアピールする
国際繊維総合見本市です。
昨年大きくリニューアルし、会場がアクセス便利な
東京・有楽町 東京国際フォーラムに変更。
昨年度の来場者(約16,000名)を大幅に超える見通しです。
その牽引力のひとつといわれるのが
恒例の「PIGGY'S SPECIAL」
~ピッグスキンファッションショー~。
食肉の副産物として、日本で唯一自給自足できる
革素材、ピッグスキン。
全国の9割が東京で生産されています。
可塑性が高いこの素材を
国内のつくり手たちの創意工夫が結実。
海外のハイブランドをはじめ、
エキスパートたちから高く評価されています。
毎回、そのときどきのフレッシュな
クリエーターが選出され、
ピッグスキンを使用したカプセルコレクションを
ショーおよび作品展示で発表。
今年度は、et momonakia Yasutoshi Ezumi が参加しました。
et momonakia(デザイナー:城賀直人さん、玉置博人さん)は
「The flowers in full glory」と題し...
つぼみがふくらむ時に
しおれる花 あるなんて
そんなさみしいはなし作りたくはないわ
ささやかな季節の 明るい兆
素直に受けとめて 愛を伝える
あわてずに今は 過去を振り返るから
何もとがめない やり直したい
大事に育てた花が
胸の中で咲きほこる
とってもあざやかだった あなたよみがえる日
ブランド名の由来でもある
中森明菜さん、山口百恵さん 昭和を代表する
歌姫の楽曲ような誌的なテーマ。
フェミニンな色柄やディテールで
可塑性が高いピッグスキンの魅力を際立たせました。
Yasutoshi Ezumi(デザイナー:江角泰俊さん)は、
10月の東京ファッションウィークでも発表した
2014年春夏コレクションと同じく「Architectonic」をテーマに発表。
直線と曲線の構造、人体と布との間の空間、
構築的な配色がもたらした色彩、服という構造物への可能性を追求。
パンチング、ボンディングほか、さまざまな加工を施した
素材それぞれの特性を生かし、構築的なフォルムを表現しています。
「豚革はヨーロッパではオストリッチのような
貴重な革として認識されている。
でも日本では牛革の代用素材的に使われるなど
あまり目立たないので、存在感をアピールしていきたい」と
プロモーションを担当している鈴木淳さん
(「Fashionsnap.com」2013年11月22日更新分より)
次回のコラボレートも楽しみですね。
東京都(東京製革業産地振興協議会)展示ブースでは、
11社のタンナー、事業者に加え、学生(文化服装学院)が出品。
TOKYO PIGSKIN 2014-15年 秋冬コレクションの
コーナーも人気。
"「響き合い拡張する」多様性を目指して"という
コンセプトを掲げ、
明確なアイデンティティの確立、
TOKYOというブランド力の再認識、
二次製品化の促進...を目標に開発。
「基本の継承」
「ナチュラル×モダン」
「艶とマットの対比」
「多様性の促進」
4つのカテゴリーで構成。
2014年のトレンドをリードする予感にあふれて。
さまざまなアプローチの提案、ピッグスキンの総合力に
多くの来場者が魅せられ、
最新のジャパンレザーとして鮮やかな印象を残しました。
レポートは次回に続きます。
■ 参考URL ■
JFW ジャパン・クリエーション(JFW-JC)
http://www.japancreation.com/2014/
上記リンク先に出展社一覧が掲出されています。
ご参照ください。
November 20, 2013
銀座 革のショールーム TIME&EFFORT<日本の靴 百靴繚乱 第三弾>「地方靴職人展」レポート
カテゴリー: 国内革事情
最新かつ最上級のジャパンレザーがそろう
ミュージアム的スペース、銀座 革のショールーム
TIME&EFFORT(タイム・アンド・エフォート)。
さまざまなプログラムを通し、
日本の革と、その魅力を発信しています。
現在、注目を集める特別展示
<日本の靴 百靴繚乱 第三弾>として「地方靴職人展」が、
11月8日(金)よりスタートしました。
テーマは「地方から世界へ-グローカルな達人たち」。
海外および東京などで靴づくりを習得し、
地方を拠点にしながらも世界を目指し、活動している
つくり手たちをフィーチャー。
その作品の一部をご紹介します。
野島 孝介さん(京都・京都 吉靴房)
京都を拠点に日本の歴史・文化を反映した独自の靴づくりをスタート。
同じく京都発ブランドとして人気を集める
SOU・SOUとのコラボレートも話題となっています。
岡野 克俊さん(愛知・豊橋 フォセッタバルバ)
かわいらしく、しかも洗練された
レーザープリント革を使った婦人靴を発表。
シンプル、機能性、オリジナリティにこだわった
どこかクラシカルなデザインが特長。
上延 哲也さん(兵庫・明石 UENOBE)
イギリスの靴学校で学び、帰国後、地元・明石で創作活動を開始。
動物や植物をモチーフとしたデザインは、ユーモアにあふれて。
国内外のアート展に出品するなど、積極的な活動が注目されています。
木田 浩史さん(福島・いわき スタジオイマーゴ)
[自分らしさを忘れない]との思いからブランド名に
"Hiroshi Kida:ヒロシキダ"と自身の名前を冠して展開。
こだわり靴をハンドメイドで製作・提供しています。
靴&アートを通した活動が好評です。
山本 詠子さん(高知・甲浦 注文靴ラナ)
靴製作、学校講師などを行っていた大阪から
製作工房を四国の漁師町に移転。
マッケイ製法でていねいに仕立てられる注文靴は
スマートで、返りがよく、そして軽量。
萩原 弘之さん(京都・京都 シュースケイプ)
足の特徴を生かし、履く人がもつオーラのある靴、
笑顔で歩ける靴をつくることをポリシーとするブランド。
スタイリッシュな作風で
オーダー靴を受注し、人気を集めています。
佐々木 基行さん(大阪・堺 オトペ)
神戸福祉専門学校三田校でドイツ流の
整形(医療)靴の技術を学び、
そのノウハウを加えたメンズシューズを提案。
デザイン性の高さも評価されています。
連日、ジャパンレザーファン、靴好きのかたがご来場。
いよいよ明日、11月20日(木)までとなりました。
フライヤー、ブランド資料も設置・配布中。
東京では生まれなかった ?
クリエーションは刺激がいっぱいですよ。
<日本の靴 百花繚乱 第二弾>
「美脚のレシピ ハイヒール展」のレポートが、
一般社団法人 日本皮革産業連合会(JILA)ホームページの
映像コンテンツ「JLIA TV」最新更新分で紹介されています。
あわせて、ごらんください。
http://www.jlia.or.jp/index.php?pg=news_release.detail&get=893
■ <日本の靴 百靴繚乱 第三弾>「地方靴職人展」
11月8日(金)~11月21日(木) 開催
12:00~20:00(土・日は11:00~19:00)営業
東京都中央区銀座8‐5‐4 銀座マジソンビル 1・2F
銀座 革のショールーム TIME&EFFORT
tel. 03-6274-6950
TIME&EFFORT
http://timeandeffort.jlia.or.jp/
twitter と facebook による情報発信も好評 !
館内の取扱いアイテムをはじめ、
さまざまなジャパンレザーのニュースが続々と更新されています。
ぜひ、フォローしてください。
また、館内ではクリスマスプログラムがスタート。
等身大(約150cm)テディベアがサンタクロースに変身し、お出迎え。
"SHARE TREE"企画ではご来場してくださったかたがたが参加し、
ツリーをデコレーション。
世界でたったひとつのツリーが完成します。
くわしくはスタッフにお尋ねください。
クリスマスギフトに最適なジャパンレザーの逸品がいっぱい。
3,000円アンダーのアイテムも充実しているので、
忘年会などの景品にもおすすめです。
November 13, 2013
「Japan Leather Award 2013」審査会 応募作品の傾向
カテゴリー: 国内革事情
前回に続きまして、
「Japan Leather Award 2013」審査会レポートをお届け。
総作品エントリー数 320点から、独断で応募作品の傾向をご紹介します。
会場の展示、警備の関係上、ごく一部ですが...
(ほんとうは、すべてお見せしたかった !)
進化する日本の革、ものづくり、ぜひ、ごらんください。
伝統的な藍染めを最新トレンドに
このところ、藍染めの皮革製品が続々と登場しています。
流行色としてブルーが人気ということもあり、
時代の気分ともリンクし、新たなトレンドアイテムへ昇華。
日本古式の技法である和牛の白なめし革に本藍染と漆を施した革を使用。
雨に打たれるたびに日々美しく成長し、雨と共生するブーツ。
(婦人靴部門 二本 真さんの作品)
愛知県に伝わる「有松・鳴海絞り」の技術を取り入れたレザーをフィーチャー。
「絞り染革」の模様を楽しめるシンプルなデザインのトートバッグ。
(レディースバッグ部門 渡辺 賢智さんの作品)
自然・生物との調和を目指すプロダクト
エコを意識したプロダクトはさまざまなジャンルで広がっていますが
環境配慮型パッケージや、農林業被害を軽減のため
頭数調整される動物の有効活用など、ジャパンレザーにも増加傾向です。
「履き捨てる靴を減らしたい」という想いが込められた手づくりシューズキット。
フラットパッケージは輸送時の負担、CO2排出量軽減につながります。
(婦人靴部門 大河 なぎささんの作品)
農林業被害を軽減のため頭数調整された野生のニホンジカの皮をなめし、
生命の証をムダにすることなく、デイリーなバッグを開発。
(メンズバッグ部門 小野 俊男さんの作品)
ハレの場にふさわしい靴
クールビズ、ウォームビスの影響でオフィスでのドレスコードが
カジュアル化している昨今、ハレの場では、ドレスアップしたい、というユーザーへ向け
潜在的なマーケットを掘り起こす商品開発に注目したいですね。
サムシングブルーの裏地、中敷きを配したウェディングシューズ。
「縁が結ばれた」という意味を込め、リボンのモチーフをさり気なく配して。
(婦人靴部門 藤井 弥生さんの作品)
正装としての紳士靴 + 紳士服のスタンダードを考え、
内羽根ストレートチップに蝶ネクタイをプラスした個性的なデザイン。
(紳士靴部門 瀧本 武さんの作品)
祝祭のときを彩るケース
食肉の副産物を大切につかい、生命のバトンをつなぐレザーは
ライフスタイルや人生の門出を彩るアイテムに最適。
やさしい素材感、豊かな表情により、贈るひとの想いを伝えます。
子どもの成長とともにエイジングする母子手帳(東京都サイズ)ケース。
年を重ねるごとに増える診察券や問診票、自治体、病院からの書類などを収納。
(生活雑貨部門 齋藤 宏幸さんの作品)
日本エコレザーを使用したポチ袋。アクセサリーなどのギフトケースにも。
贈られたかたは、カードケースとして活用できるのもうれしい。
(日本エコレザー部門 松澤 邦幸さんの作品)
シンプルな「袋」
レザーの魅力・味わいをシンプルに訴求するアプローチとして
「袋」を意識したデザインが目立ちました。
可塑性が高いピッグスキンは、そんな表現にぴったり。
熟練の職人によって均一な厚みに漉かれた豚革を使用し、
PCやタブレットなどを包む機能に特化。ぬくもりが伝わるカバーです。
(生活雑貨部門 佐藤 元治さんの作品)
「紙袋」のようなクラッチバッグがあったら...という発想でつくられました。
程よく"きちんと感"のある仕上がりは、レザーならではの持ち味。
(レディースバッグ部門 中村 真弓さんの作品)
注目の革文具・雑貨
近年、注目されているステーショナリー。専門誌も刊行され、話題です。
文具のセレクトショップ、イベントも増え、
紙もの雑貨だけでなく、上質な革製アイテムのニーズも高まっています。
"マステ"と略称で呼ばれ、人気のマスキングテープをカバー。
雑貨的な要素がさらに強調され、女性ユーザーの支持を集めそう。
(生活雑貨部門 坂本 麻利さんの作品)
携帯音楽プレーヤーをはじめ、さまざまな機器や充電器のコードなどを
くわえて束ねてくれるコード犬。デスクやバッグのなかをすっきり整理。
(生活雑貨部門 ますだ じゃりさんの作品)
ナチュラルなヌメ革でつくられたペンシルキャップ。
鋭利に尖らせた芯もカバーできて安心。
(生活雑貨部門 内藤 めぐみさんの作品)
ほかにも、アート的なオブジェやユニークなモチーフ、
パーツをつなぎ合わせた構造のアイテムなども気になりました。
ジャパンレザーは進化していますね。
公式サイトでは、
すべてのエントリー作品が閲覧可能ですよ。
受賞作品を発表・表彰は、
12月11日(水)、同じく阪急阪神百貨店
阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」で行われます。
300点以上もの皮革製品の頂点に立つのは ?
どうぞ、お楽しみに。
くわしくは こちらから
Japan Leather Award 2013
http://award.jlia.or.jp/2013/
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「Japan Leather Award 2013」を中心に
ジャパンレザーに関する
さまざまなニュースが発信されています。
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November 6, 2013
「Japan Leather Award 2013」審査会レポート
カテゴリー: 国内革事情
ジャパンレザーのコンペティション
「Japan Leather Award 2013」審査会が
11月4日(月・祝)~5日(火)の2日間行われました。
今年度、東京から大阪へ変更。
阪急阪神百貨店 阪急うめだ本店 9F 阪急うめだホールを
会場とし、総作品エントリー数 320点
(うちプロ 237点、アマ 83点)もの作品を展示。
ファッション業界の第一線で活躍するバイヤー、クリエーターを中心に
構成されたプロ審査員15名、
公募により選ばれた一般審査員 50名が
「コンセプト、機能性、デザイン、適正価格(アマは将来性)」の4項目で採点。
みなさん、1点1点じっくりと審査。
こちらは、プロ審査員 銀座 革のショールーム TIME&EFFORT
(タイム・アンド・エフォート)マネージャー 浅香充俊さん、サブマネージャー 池谷絵里さん。
「いますぐ、館内で取扱いたい! ご来館のお客さまに支持されそう!」
という秀逸な作品がたくさんあったそうです。
受賞作品は2014年3月、同館で特別展示が行われます。
ご期待ください。
点数が多い作品たちを部門ごとに整理して陳列。
ベビーカーが通れるほどの導線を確保し、とても見やすい環境でした。
初日は3連休と重なったため、満員電車のような混雑時がありましたが、
みなさん、スムーズにご覧いただくことができました。
期間中、阪急うめだ本店にご来店のかたも参加。
2日間で400名以上のかたが
今年の募集テーマ、『とびっきりのスタンダード
~愛着のわく肌ざわりと使いごこち~』を反映し、つくられた
新しいジャパンレザーの誕生を見届けました。
審査会終了後には、作品応募者を対象とした交流会を実施。
約80名もの希望者があり、
展示会シーズン前の忙しいなか、東京から駆けつけたかたも。
「Japan Leather Award 2013」菅野健一審査委員長
(東京藝術大学 美術学部 教授)をはじめ、
一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)竹内 健 人材養成委員会 副委員長、
同じく、JLIA 朝稲 秀男 専務理事が集まった つくり手たちを激励。
靴、バッグ、鞄、小物、プロ、アマ...ジャンルを超え、活発にコミュニケーション。
とても盛り上がりました。
審査結果の発表は12月11日(水)の表彰式で発表されます。
また、JLIA ホームページ、
「Japan Leather Award 2013」オフィシャルサイト、
ソーシャルメディア(ツイッター、フェイスブック)を通じて
告知されます。
このトロフィーを手にするのは、果たして? どうぞ、お楽しみに。
激戦の「Japan Leather Award 2013」。
グレードがますます高くなったと好評でした。
今年度の応募作品の傾向は...次回の更新分でお届けします。
くわしくは こちらから
「Japan Leather Award 2013」
http://award.jlia.or.jp/2013/
フェイスブック、ツイッターページは毎日更新 !
「Japan Leather Award 2013」を中心に
ジャパンレザーに関する
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■ 参考URL ■
TIME & EFFORT
http://timeandeffort.jlia.or.jp/
館内では、
カラーレザー特別企画「50種類のレザー・テディ・ベア展」が開催中。
等身大(約150センチ)のベアが登場。
レザーストール カラーオーダーイベントも大人気です。
同館の最新情報はツイッターをチェックしてください。
TIME & EFFORT ツイッター公式アカウント
https://twitter.com/time_andeffort
プロフィール
鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
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