カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」 の記事
May 25, 2022
【村木るいさん連載】革とSDGsと中学生の職場体験の話
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
姫路・高木のペレテリア初のイベント
見かけた出展者さん
・靴磨きとグラブ磨きのお店Wonderful Place(@shoeshine_wonderfulplace) • Instagram写真と動画
・酒井真矢(@crafter_mind) • Instagram写真と動画
・株式会社前實 - MAEMI Co., Ltd. -
株式会社 前實 | 日本のタンナー | 日本革市 - 素材から作りまでメイドインジャパン
ペレテリアのSDGs
9 地域産業の発展
4 地域貢献
14 環境対策
中学生90人近くをタンナーに連れて行く、という大変さ
へー、と思いつつお茶を飲んでいるとカウンターに、「トライやる・ウィーク活動の記録」という小冊子が。
えっ! ペレテリアさん、トライやるウィーク受け入れたの!? と思いつつ見ると、中学生の感想文が「財布作れてよかった」とか「タンナーすごかった」とか。
えっ! 中学生をタンナーに連れて見せたのか!? すげぇことしたなぁ・・・。
さて、これがどうすごいのか、ということを「トライやるウィーク」から解説していきましょう。
まず、トライやるウィークってなに?
トライやる・ウィークは、兵庫県が、1995年の阪神・淡路大震災、1997年の神戸連続児童殺傷事件を機に中学生に働く場を見せて学習させようとする趣旨から、県内の中学2年生を対象として1998年度から実施されている職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動である。
コロナ禍でのトライやるウィークは縮小せざるを得なかった
さて、コロナになり、トライやるウィークも従来どおりの開催は不可能となりました。
聞いた話では1日職業体験だったり、学校内で擬似的な就業体験なり、でした。
が、昨年秋の時点でコロナが多少落ち着いた時にペレテリアでは中学生を受け入れたとか。
へ~、大変なのによくやったなぁ、ペレテリアさん、とこの報告レポートを見ると中学生からの感想文が。
大量の学生をタンナー見学に連れて行くのは勇気がいるなぁ
ペテレリア社長「コロナ禍でトライやるウィークの受け入れ先が見つからなくて大変だ、というので受け入れたんだよ。**人」
-------------- **人ってほぼ100人手前じゃん!それだけの中学生をタンナーという巨大な機械が回転している場所に連れて行ったのかよ!?
ペテレリア社長「以前からタンナーさんは地域の小学生や中学生の見学受け入れをしていたんよ。
でも、今回は多いので、3分割して、A班はペテレリアでミニポーチ作る、B班は移動、C班はタンナーで説明を聞く、とやったよ」
-------------- それでも数十人をあのタンナー現場に連れて行くのは勇気いるなぁ。
だって中学生だよ?私だったら大喜びで動き回るよ。 あんな巨大な機械が回転している場所に素人、かつ、中学生なんて緊張するだろうなぁ、引率者も先生もタンナーサイドも。
裾野を広くとらないと山は高くならない
過去にやった学生さん向けの活動
・学生さん向けに革の請負職人ってどんな仕事か話してきた | phoenix blog
あれ? 10年くらい前かと思ったら2015年か。
・「人に話したくなる革の話」/野球グローブの生産工程を見てきた話 | 欧米ブランドに「負けていないぞ !」 | JLIA 日本皮革産業連合会
>21年8月のJLIAblogの裏側:誰か一人でも「めんどいな」と思ったら彼はこの場にいなかった、という話 | phoenix blog
若い人が「これやりたい」といって行動したら手助けしてくれる大人はいた、という話。
現在、JLIAが行っている子どもさんや学生さん向けの事業
・~革を学ぼう!革で遊ぼう!~ kids' leather programs
JLIAが行っている事業のひとつ。ハギレ革を全国の学校や児童館などに無料(送料は負担)で送る、という事業。子どもに革を触れてもらう、というのが目的。
初級は中学生でも高校生でも理解できます。無料登録しておいたら見られる動画は、中学生でも一般消費者でも単なる作り手でも見ておくと非常に勉強になります。
2022年の初級講座(無料)は下記日程で行われます。実際に革を見たり、勉強ができます。無料だからって何か売りつけられたり、とかはありません。大阪ならば私も雑用で手伝っていますわ。
ここ最近のムラキの活動は・・・
5月26日(木)
「革日和セミナー」
「東京レザーフェア」9Fの「浅草エーラウンド」イベント内にて、「革日和セミナー」をやっています。
本日は革日和♪inエーラウンド・東京レザーフェア 5/26(木)ブーツ型紙展開設計実演+革業界3Dプリンタ話 | 本日は革日和♪
5月27日(金)~28日(土)
「本日は革日和♪ in 東京」(墨田区八広)
展示会主催しつつ、客寄せパンダとしてしゃべっています。
本日は革日和♪in東京 22.5/27.28(金土)久々の展示会・初心者枠作りました | 本日は革日和♪
5月29日(日)
「模型イベントGWC in大阪」
模型ファンの人たちに革を知ってもらうためにフェニックスとして出展します。
6月2日(木)~4日(土)
6月17日(金)
接着剤専門イベント。革業界の接着剤を他業種に見てもらうために出席します。
April 27, 2022
【村木るいさん連載】80歳のバッグメーカー現役話と、靴の型紙作れても靴は作れない、という話
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
80歳のバッグメーカーの個展をやるってどういうこと?何売りつけられるの?
生き残れたのは人の縁があったから
技術を"分解する"という意味。メーカーは自分ができることをやるだけ、という意味
というような話を動画で公開しています。
靴の型紙をつくれるけど、靴の吊り込みは時間がかかる、という話
職人という言葉を日本人は好きすぎる
今後のイベント予定
5/27.28(金.土)
「本日は革日和♪ in 東京」(事前予約制)を行います。
本日は革日和♪in東京 22.5/27.28(金土)久々の展示会・初心者枠作りました | 本日は革日和♪
6/2~6/4(木~土)
「素材博覧会 KOBE 2022 夏」に、「本日は革日和♪」でブース出展予定です。
March 30, 2022
【村木るいさん連載】レザーソムリエとSDGsと職人募集話から見る「言葉と意識をあわせる重要性」という話
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
レザーソムリエ 中級セミナーのお手伝いに行ってきた
ここがすごいよ、レザーソムリエ中級講座!利き革試験がある
ここがすごいよ、レザーソムリエ中級講座!革のSDGSの話が出た
このSDGsの17の目標が、皮革業界のどこにどう当てはまるか、は業界によって異なります。これが非常に難しいわけです。
SDGsは17の目標があるので、SDGsの話をするときはどれに対しての話か、きちんと定めないと会話が大変
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
6 安全な水とトイレを世界中に
8 働きがいも経済成長も
9 産業と技術革新の基盤を作ろう
12 つくる責任、使う責任
13 気候変動に具体的な対策を
15 陸の豊かさも守ろう
17 パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsの難しさは、「SDGsという言葉を使う人、一人ひとり、それぞれが注視している目標が異なる」という点です。
職人、という言葉は人によってイメージが違いすぎるから、きちんと「言葉」をあわせないといけない
求人:財布メーカーのナダヤさんが職人を募集、というので聞いてきたし、音声動画もアップしてみた | phoenix blog
で、職人募集、という話を聞く場合、私が毎回やるのが「職人の言葉の定義」です。
日本の革業界では、「職人」という言葉の定義が業界や業種、さらには個人個人でも意味合いが異なることが本当に多いので、それをしっかり定義づけしなくちゃいけません。
「職人」という言葉は人によってイメージばらばら
財布メーカー社長に聞く「職人」の定義
「言葉と意識をあわせる」という工程はものすごく重要
February 24, 2022
【村木るいさん連載】イベントで「知ってもらう努力をすることは、相手を知ることだな」と実感した話
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
皮革業界総合研修のオンラインセミナーをしてみた
今年は「小さな会社にこそ必要な自前の『情報発信』戦略」という講座をオンラインで行った
一眼カメラやデジタルビデオのHDMI映像でテレビ会議やライブ配信ができる「GV-HUVC」 | IODATA アイ・オー・データ機器
「プレスリリースを送って、新聞が取材に来るとこっちが思ったものと違う点が紹介される。それは他者が見たらそちらのほうが記事になる、と判断したから」
今回話していただいた内容で印象に残ったのが、上記にあげた言葉。
どういう意味?
「プレスリリースを新聞やラジオに送ったとするよね。そうすると取材に来てもらえる(場合がある)。
このときにこちらとしては記事に口出しもできないし、事前チェックもできないと思っておいたほうがいい。そうなると『自社の製品、イベントの特長はこれ! 』と思っていたのに、記事になるとその点じゃなくて他が使われることはよくあることなんだよ。
それは悪いことじゃない。今までさんざん自分で見てきたもの・開発したもの・売っているものの良さってのは、自分では気づきにくくなりやすいんだよね」
当日は3つのセミナーを行いました。
「人に話したくなる革の話 革の買い方や歴史編」
「ラウンドファスナーコインケースを目の前で実演して作るセミナー」
「3Dプリンタデータ作成実演と雑談質問」
このセミナーを1日3回×3日間行いました。
この3つのセミナーは、話す内容はそれぞれ異なります。
「人に話したくなる革の話 革の買い方や歴史編」
レザークラフトや革製品に興味がある人向けの革の歴史や雑学。
「ラウンドファスナーコインケースを目の前で実演して作るセミナー」
目の前で工具を使いながらコインケースを手縫いで仕上げつつ、「この工具は便利です」「こうやると時間短縮できます」など雑談をする。
「3Dプリンタデータ作成実演と雑談質問」
3Dプリンタで何ができて、そのためには何がいるか。いくらくらいかかるのか。聞いている人は何がしたくて、それが可能なのか?そのためにはどれを買えばいいのか、何を勉強すればいいのかをお伝えする。PCで実際にデータも作ってみる。
意識しないと消費者や初心者のつまずきは理解できない
これらのセミナー、2つ目、3つ目は有料ですが、主目的としてはお金がほしい、というわけでもありません。
目的は2つ。
1つ目は、客寄せパンダ。
ブースの取りまとめが私の仕事なので、素材博覧会開催中は特にやることはありません。
セミナーを開催することで、「このセミナーが聞きたいからこのイベント行こう!」と思ってもらうことがイベント開催中の私の仕事なわけです。まぁ、客寄せパンダ、ですね。
2つ目は、「初心者さんなり消費者が何がほしいか」を知ることです。
最初のセミナーはレザークラフト初心者さんや革製品が好きな人向けのセミナー。2つ目はレザークラフトを今後はじめよう、と思う人や実際始めたばかりの人が対象。3つ目は3Dプリンタ初心者か、買おうかどうか迷っている人が対象です。
革の販売や職人仕事をしていると、最初に自分がどう苦労したのか。何がほしかったか、という気持ちを徐々に忘れてしまうんですよ。
キャリアを重ねるごとに「自分はものを知っている」と勘違いしがちですが、それは同時に「初心者や消費者が何がほしいのか」という気持ちがわかりづらくなっている、ということもありえるわけで。
これが恐ろしい。ものすごく恐ろしいわけです。
だからこそ、こういうセミナーをすることで「どの部分にお客は食いついているか」「どこで寝そうになっているか」「何に頷いてくれるか」などを逐一見ています。人に教える、ってのは自分が教わることだな、と自分の心に入れるために初心者向けのセミナーをやっています。
3Dプリンタのセミナーで正しい質問をしないと、相手が望む願望を聞き出せない、と学ぶ
3Dプリンタセミナーでは受講生さんに聞き取り調査を最初に行います。
「あなたは何が作りたいですか?」と。
今回のケースでは、女性で「フィギュアを作りたいんです」とのことでした。この一言で、「じゃぁ、こういうプリンターで、こういうソフトで、ソフトと3Dプリンタで~くらいの金額かかりますよ」などはすぐ回答ができます。
ただ、見た限り相手さんはフィギュアがほしい、という感じではありませんでした。フィギュアなのか、ドールなのか、動物のフィギュアなのか、、、
じゃぁ、フィギュアを何にどう使って、どれくらいの大きさのフィギュアがほしいですか?と追加質問です。
「~~という工芸品を作っており、その中にフィギュアを入れています。それを自分で作りたいな、と」
ん?それは鉄道模型で使われる情景小物と呼ばれるものですよね?Nゲージの大きさにあわせて極小サイズの人間や動物、のやつ?最近はテラリウムや盆栽の添え物としても使われている小さなやつよね?
「そう!それです!」
あぁ、なるほどなぁ。
受講生さんの言う「フィギュア」という単語と、私が脳内に設定する「フィギュア」の前提が異なりました。
最初の質問、「何が作りたい?」に対しての「フィギュア」だけ聞いて話を進めていたら、お互いが想定しているフィギュア像が異なるため、話す内容が受講生さんの望む内容と異なります。最終的に「聞きに来た意味なかったな」となりかねません。
あぁ、恐ろしい。正しい質問ってほんとに大事。そのためには相手の回答以外にも声色や表情、手の動き、年齢や性別などの実際の「言葉以外の情報」がないと正しい情報は得づらいです。
「ネットにある情報は情報過多すぎて、自分がほしい情報にたどり着けない」と言われた
受講生さん、正直私の知識や技術って3Dプリンタやっている人のトップレベルが10だとするならば、多分レベル2レベルです。それでも受講されて価値はありましたか?
「価値ありました!
私がやりたいことを理解してもらって、それに対応する知識を提供してもらえたと思います。
ネットにある情報って『3Dプリンタでこんなに細かいフィギュアが作れます!』などとよく書かれていますが、そうじゃないんですよ。最初の一歩で『私もそんな細かいフィギュア作りたい!』という人がいるのもわかります。ですが、私はそうじゃないんです。
私がやりたいことが困難なのか。それ以外の解決方法があるのか、ということが知りたいんです。ネットは情報過多すぎて、自分がほしい情報までたどり着けないんですよ!」
なるほどなぁ。
私以上に3Dプリンタに詳しい人はざらにいます。山程います。もっと詳しく専門的に話せる人もたくさんおられます。ですが、初心者がほしいのは「自分が作りたい、という願望に対する回答」なんだろな、と思います
そういう意味では私のセミナースタンスはあながち間違いではないな、と思います。ものすごい上級者の回答じゃなくて、「初心者がどこでつまづくか。どこで苦労したか。お金はどれくらいかかるか」などの話が受講生には必要なわけですから。
姫路で姫路革アピールのイベントを見てきた
で、横浜の次の日は電車で姫路までイベントを見に行ってきました。知り合いのタンナーさんが姫路駅ビルにて姫路革アピールのイベントを行う、とのこと。駅ビルのピオレ姫路の1Fイベントスペースで行っていました。
姫路市民でも姫路が革の産地、ということを知っている人は3割位。これを5割にしたい
このイベントを行ったのは姫路レザーディレクション協議会。姫路の高木・御着の皮革組合員さんによるポップアップイベントです。
-- めちゃ失礼ですが、姫路レザーディレクション協議会ってのはいつできたの?
「4月に立ち上げます。このイベントは決起イベントというか協議会を行う前の事前イベントです」
-- 姫路の高木・御着、という2つの地区のタンナーさんがこのイベント行うのはなぜ?
「姫路市民でも、姫路が革の産地、ということを知っているのは3割くらいなんですよ、これを5割にしたいな、と思っています」
-- めちゃ失礼な話ですけど、「東京でアピールだ!」とか「世界だ!」とか思わないの?
「東京なら、東京向けに他の組合なりがアピールされています。世界に対してはそれこそJLIAさんがアピールしてくださっています。大きな方向はほかの人がやればいいんです。私たちはまずは地元からです。
ターゲットは狭く絞れば絞るほど、芽が出やすいですからねぇ」
-- 今回姫路の革を使った製品を展示されていますが、学生さんのも展示されていますよね?
「姫路工業高校専門学校と神戸ファッション専門学校の生徒さんの作品も展示しています。若い人に革を使って作品を作ってもらい、さらに若い人にはワークショップも行っています」
-- 最後に挨拶お願いしますわ。
「姫路レザーディレクション協議会は4月から開始します。姫路の革をより知ってもらうための活動を行いますので、よろしくお願いいたします」
今回のまとめ
消費者なりの考え方なりを理解するためには、他者の目を入れたり、実際に消費者に当たらないとわからないな
さて、3つのイベントを通して思ったのは、「消費者なりの考え方なりを理解するためには、他者の目を入れたり、実際に消費者に当たらないとわからないな」ということ。
自分一人だとどうしても視野が狭くなります。他者の目も入れるのも手ですが、自分から積極的に初心者なり消費者なりにぶつかりに行き、話をするのも手ですよ、というオチでした。
今後のイベントについて
5月の「レザーフェア」にあわせて「革日和♪ in 大阪」予定
イベント参加の際には、本日は革日和♪で告知します。
January 26, 2022
【村木るいさん連載】島根県江津市の苔の取り組みから見る「売る」難しさと革の話
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
会場の様子とフォトスポットはこうやって撮っていたのか!
会場で見かけた革の使い方
1次産業+2次産業+3次産業で6次産業
じゃぁ江津市の6次産業化はうまくいったのか?
「江津市の苔プロジェクトは面白いですが、現状は苔素材の販売が多いと思います。
苔リウム(参考リンク:Mosslight-LED(@mosslight1955) • Instagram)を販売、などはされないんですか?」
回答「現在はしていません。
市内には苔を素材として栽培している農家さんもいますが、苔リウムを作っている人もいます。
当初はこの苔リウムを様々な地域に出荷して販売を、ということも考えましたが、うまくいきませんでした。
委託として苔リウムを置いてもらうと、販売されなかったものが返送されます。この返送料が高い。また、梱包も大変なため、現在は休止しています。
ですが、江津市の中では苔リウムを個人で作成し、販売されている方もおられますので、ぜひ遊びに来てください!」
異様にしゃべりがうまいな、この人・・・と感心しながら聞いていました。
寿屋さんのNEW COLLECTION
「そうですよ」
どう見ても大理石の机にしか見えないけど、大理石模様の革なんだよなぁ、これ。目がおかしくなるなぁ
今後イベント予定
1月も営業時間を延長するアレやります! Phoenix Night☆ #12 | phoenix blog
・素材博覧会 横浜 2月17日(木)~19日(土)
プロフィール

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
最近のブログ記事
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<6月第1週>
- 【村木るいさん連載】革とSDGsと中学生の職場体験の話
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<5月第3週>
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- 【村木るいさん連載】80歳のバッグメーカー現役話と、靴の型紙作れても靴は作れない、という話
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