2019年5月 の記事
カテゴリー: 村木るいさんの「人に話したくなる革の話」
今回は、特別感のあるレザーイベントをレポート。100回記念「東京レザーフェア」、「JAPAN LEATHER PRIDE GINZA」を見てきた話、です。村木さんがつくり手からの視点でくわしく紹介してくれます。
<http://ccrui.sakura.ne.jp/kawabiyori/>
レザーフェア主催の委員さん「ムラキさん、今回のレザーフェアは100回記念で前日にTHE・前夜祭、というのをやりますよ。」
ん~、確かレザーフェアは5月22日・23日の水曜・木曜でしたよね? 日曜日から東京入りしているけど、前夜祭のために火曜日までいるのもなぁ。
「でも次に前夜祭やるとしたら、年2回開催のレザーフェアならば50年先ですよ?」
50年後はさすがに生きている可能性は低いので見ておくか!
「ムラキさん! 東京来ているならば銀座三越でJAPAN LEATHER PRIDE GINZAやっていますよ!」
一気に行き先が増えたな、ということで今回のblogは「JAPAN LEATHER PRIDE GINZA(日本革市)」や「東京レザーフェア」などの紹介です。
日本革市 in 銀座三越(「JAPAN LEATHER PRIDE GINZA」)
日本革市ってなに?
日本革市はタンナーズ協会による催しで、全国の消費者に日本のなめし革・革製品の魅力と価値を恒常的に訴求するため、全国の主要百貨店様と連携を図り開催するPR事業です。
* * *
★今回は、「日本革市」から派生したイベント「JAPAN LEATHER PRIDE GINZA」として開催。レザークリエイターとインフルエンサー10組のコラボレーションにより、日本の革と革のものづくりの魅力を発信しました。
* * *
(画像:「日本革市」公式サイトより)
今回訪れたのは銀座三越。
会 期:
- 5月15日(水)~5月20日(月)
- 会 場:
- 銀座三越 7階
- 営業時間:
- 10時00分~20時00分 ※最終日は18時閉場
(日曜日 10時00分~19時30分)
兵庫県、和歌山県、東京都を中心に、全国に300余りある革製造メーカー。そこでは誇り高き日本のタンナーたちが、日々革づくりをおこなっています。そのきめ細やかな感性と、卓越した技術。
ひと手間ひと手間に、職人としての思いを込めて仕上がった革は、皮革製品メーカーによってさまざまな製品に仕立てられます。
日本の革に魅せられたレザークリエーターたちが、インフルエンサーとともに"革の新たな魅力"、"革のさらなる可能性"に挑む。それがジャパンレザープライド・ギンザです。10人のインフルエンサーと10人のレザークリエーターがペアを組み、それぞれのキャラクターを生かした類いないレザーアイテムを多数ご提案します。
この銀座三越会場での革市は、革を作る「タンナー」と革のクリエイターとのコラボ、ということでタンナーの名前も出ています。
ちょうど会場に、上の高見澤氏がおられたので簡単に話を聞きました。
出展者に話を聞いてみた
高見澤篤氏(Six coup de foudre)
「今回の革は熊や猪の皮を手に入れて、姫路市のオールマイティーさんに鞣してもらいました。
上の写真にあるお皿やがま口がそうですね。熊や猪はワイルドな風合いに仕上げてもらいました。
銀座三越、という場所は来店客の2割強が外国の方です。そうするとこれらの革がどのようにして作られ、どういうコンセプトで作ったのか、というのは伝え甲斐がありますね。
エプロンはこれも姫路市のタンナー アークレザージャパンさんに鞣してもらった馬の革です。エプロンですがこれも従来のエプロンと違うテイストのため外国の方に好まれています。
私の作るものは日本の方よりも外国の方に好まれる傾向があるので、この銀座三越という場所はすごく良かったですね」
どれだけインターネットが発達しても"感触"というのはまだ伝えられません。革の質感・匂い・感触を伝えるのはまだ20年ほどかかるとおもいます。興味持った方はぜひ直接見に行ってみてください。
高見澤篤氏(Six coup de foudre)
高見澤さん、JLIAのblogに写真と話載せても良い?
「良いですけど、今度開催するジビエ展の案内もこっそり載せてください!」
じゃぁこっそり載せておくね!( ´∀`)bグッ!
【ジビエ展のご案内】
現在日本では、鹿や猪による農作物被害が大きな問題となり、害獣駆除としての捕獲が進められています。お肉はジビエとして利活用が全国的に広まっていますが、革や角の活用は多くありません。SDGsが叫ばれる昨今ですが、まだまだ一般的には知られていないのが現状です。
3回目の開催となる本展では、作家それぞれのアプローチで、小物、ブローチ、カトラリーなどへと活用され、商品へと昇華されています。自然の恵みに想いを馳せ、多様な創造性を愉しんで頂ければ幸いです。ぜひご高覧ください。
会期:6/14(金)→6/18(金)12:00→18:00
会場:と革 台東区松が谷2-29-8 #105
タンナー工場見学のVRがすごい
革市会場ではタンナーのVR動画が見れるようになっていました。これがすごい。
日本最大規模のタンナー 山陽の様子が見ることが出来る。
兵庫県姫路市の山陽は日本でも最大規模のタンナーです。兵庫県たつの市、姫路市で130~150のタンナーは可動している、と言われていますが、これだけの設備を持っているタンナーはそうそうありません。
VR設備がなくてもyoutubeにあげてくれているので見ることが可能
VRがなくてもYou Tubeでも見ることが可能です。これだけタンナーの製作風景を臨場感抜群に解説した動画ははじめてかもしれません。
革関係の知り合い共々「えっ!ここまで見せてくれるの!」と驚く動画でした。
(「皮革のできるまで」というJLIAが作ったDVDは全体的に細かく解説してくれているのでもっと詳しくみたい、という方にはおすすめです。>JLIAライブラリ | JLIA 日本皮革産業連合会の下の方にDVD販売があります)
360channelというアプリでお手持ちのスマホで見ることも可能
さらに360channelというアプリを入れたらお手持ちのスマホでもVR動画で見ることが可能です。
「VRってなんか目の前にメガネのおばけみたいな道具つけて見ないといけないんでしょ?」と思われがちですが、手持ちのスマホを手でもって動かすだけでも感動できますよ。
360Channel(サンロクマルチャンネル) | VR動画配信サービス
アプリを入れなくても、下のリンク先でも動画を左右にスクロールさせることが可能です。
タンナーズVR「Make One Leather」 | 動画視聴 | 360Channel | VR動画配信サービス
日本革市 今後の予定は
日本革市では、今後も上のVR動画や日本の革を使った革製品販売などを全国百貨店で行っていく予定です。今後の開催情報は下のHPを御覧ください。
第100回 東京レザーフェア 記念イベント「THE・前夜祭」
今回のレザーフェアは開催100回目!という記念すべき回でした。そのため前日、5月21日(火)18時より浅草神社にて前夜祭が開催されました。
日本全国の皮革関連企業57社で構成されている協同組合資材連は、日本最大級の皮と皮革関連資材のトレードショー「第100回東京レザーフェア」(以下略:第100回TLF)を令和元年5月22日(水)・23日(木)に開催します。記念すべき第100回目を迎えるにあたり、第100回東京レザーフェア記念事業"THE・前夜祭"(以下略:前夜祭)を令和元年5月21日(火)18:00から開催いたします。
前夜祭は革の郷・浅草の氏神様「浅草神社」にて関係者一同が集結し、今までの歩みを振り返り、その歴史に誇りを抱き、そして感謝し、これからの更なる業界発展の誓いを立てる目的で行います。その中で注目のコンテンツは、特別に製作された「50着のレザー半纏」のお披露目と、それを纏った高校生50名が里アンナさんの歌と共に合わせたダンスパフォーマンスを行います。
浅草寺本堂右隣にある浅草神社は三社祭が有名です。
前日から当日朝までの土砂降り雨のため開催するかどうかの協議が重ねられましたが、無事に定刻どおりに開催。前夜祭の間は一切雨が降らず、終了後にパラパラと雨が。ラッキーに救われました。
私は背後でひっそりと見守っていましたのでダイナミックな写真がありません。
当日の血湧き肉躍る革半纏をまとっての踊りの模様などはレザーフェア公式HPのレポートをお待ちください。(後日レポートがアップされたらリンクつなげます)
会場ではお神酒も振る舞われました。なんとコップ1つ1つにレザーフェア100回目のシール付き
レザーフェア当日の模様
さて、東京レザーフェア当日本番。
様々な革が並んでいますが、ここで「この革がいいんだよ!」などと書くのは前回のblog趣旨と反します。
2019年4月24日の記事 | 欧米ブランドに「負けていないぞ !」 | JLIA 日本皮革産業連合会
「この革好き!」などは書けるんですが、ここのblogで書くと「うちのは駄目なのか!?」と怒られちゃいそうで。
ですので、今回はレザーフェア100回目の見どころや、次回来た際はここを見て!という点をあげておきましょう
100回記念の前夜祭で使われたレザー半纏展示
レザー半纏は前夜祭でダンスパフォーマンスで使われましたが、こちらの品は5月16日(木)にペインティングが行われ、わずか1週間弱で半纏50着作ったかと思うと縫製者さんの苦労が偲ばれます。頑張ったなぁ、これは。。。
ダンスパフォーマーはクラーク記念国際高等学校と台東区にある岩倉高等学校の生徒50名が担当します。
5月16日(木)には山本寛斎さん自ら台東区富士小学校へ出向き、同小学校の小学6年生約70人がレザー半纏に「太陽」と「富士山」をテーマにペイントを施すのを指導します。
5/21 第100回記念事業「THE・前夜祭」開催!|協同組合資材連のプレスリリース
半纏自体はレザーフェア参加社から寄贈された革を使っているのですが、中には本物のクロコもあり、「えっ、これ型押しじゃないの?本物のクロコ」と思うとゾッとします。主に値段とか値段とか値段とか。(´・ω・`)
100回記念の過去のレザーフェアポスター展示が面白い
100回、50年弱の歴史の積み重ねがこのポスターです。全点展示ではないのですが、第1回目や2回目や、バブル期、それ以降の時代と、ポスターの変遷を見れるのが非常に面白いです。
こうしてみると近年のポスターは随分と「攻めている」な、と感心しました。こういうのは1枚だけ見てもわからないものですね。
やはりタンナーの風景が写っていると、「おっ!ちょっとほしいな」と思ってしまいます。
こちらでもVR体験が可能
日本革市でも見られるVRですが、レザーフェアでも見ることができました。機会があればぜひ見てください。
日本皮革研究所の展示が面白い
日本皮革研究所は皮革の試験を行っている試験所であり、一般財団法人です。
住所:〒302-0017 茨城県取手市桑原520-11
TEL:0297-71-3020 FAX:0297-71-3021
品目:皮革試験
分析センターでは皮革やコラーゲンなどの依頼試験を行なっています。皮革分野では国内唯一の財団法人組織です。色落ちや退色などの各種試験を行ってくれます。
なんとYou Tubeでチャンネルまで作ってどういう検査をしているかの解説をしてくれているんですな。今回知ってびっくりしました。
当日は下のような色落ち検査に使う機械を実際に動かしてくれていました。
まぁこれだけだと「へ~~~」で終わりなのですが、一般来場者向けに下のような体験も行っていました。
・顕微鏡による皮革の違い体験
革のみならず合皮も並べているのが素晴らしい。顕微鏡で見ることで違いを解説してくれます。
・革と人工皮革 判定体験
合格しても不合格でも回答するとボールペンをプレゼントしてくれます。
初級編は6枚の中から人工皮革3種・革3種を見極める、というもの。これはまぁ裏面やコバ面(革の断面部分)見れば正解できます。さくっと正解。
じゃぁ、上級編を、と思うとコバと裏面をわざわざ布地で覆い隠して見れない・さわれないようにしてある。一気に難易度あがったな!吟面(革の表部分)のみだけで正解しろと(;・∀・) 難易度あがりすぎだろ、これ。
散々悩むが最後の1枚だけ間違える。あぁ、やはり引っ掛けだったか、あの革は。顔料仕上げの革は区別が難しいなぁ。
おまけの問題は牛豚羊爬虫類などの見極め。これは楽勝。
革製品の相談でよく持ち込まれるのはこの手の「この革製品はほんとに革?人工皮革じゃないんですか?」というものです。今の時代の人工皮革は、どんどんと発達していますので判定がどれだけ難しいかを知る面白い体験でしたね。次回もぜひやってもらいたいものです。
他にもクレーム事例紹介など学べる物が多いブースでした。
ニューレザーコンテストの受賞作展示が面白い
4Fには兵庫県皮革産業協同組合連合会によるひときわ大きなブースがあります。ここでは各タンナーさんが実際に訪れ小ブースに革を展示しています。
このタンナーさんのブースも面白いのですが、見方が分かれば面白くなるのがニューレザーコンテスト受賞作展示コーナー。
このコンテストは毎年秋に行われる「ひょうご皮革総合フェア」&「たつの市皮革まつり」で展示されるもので、様々な革が並ぶイベントです。このイベントは過去のblogでも解説しています。
「ひょうご皮革総合フェア」&「たつの市皮革まつり」レポート | 欧米ブランドに「負けていないぞ !」 | JLIA 日本皮革産業連合会
実際にイベント会場まで行って触ってみるのが一番なのですが、受賞作だけでもぜひ触ってほしいものです。見て、触ることで多数の情報を得ることが可能となります。
この兵庫県皮革産業協同組合連合会のブースを見て、ニューレザーコンテストの受賞作を見ると「日本の革って面白いやん!」と思えます。
次回のレザーフェア101回目は
例年通りだと12月の頭になりますね。業者個人や革好きな人ならば自由に入れるイベントです。
受付で住所など書きますが、入場料などもかかりません。多分ちょっとだけムラキも手伝いをするかもしれません。
今後の予定
3月、4月は忙しくドタバタと動いていました。普段は人と会わずに職人仕事をしていますので、イベントやら出張が続くとグッタリしますね。
・最近Brotherが販売したスキャンカット、という革も切れるカッティングプロッターを色々とイジクッています。6月2日(日)にその体験会を企画運営しています。
6/2(日) 革もカットできる「スキャンカット」+革も縫えるミシン「極」体験会 inフェニックス3F | phoenix blog
<参考リンク Brotherのスキャンカット SDX1200と1000で革のものづくりがもう一段階先に行けそうだ、という話 | phoenix blog
・6月13~15日(木・金・土)は神戸にて素材博覧会に革日和として出展。そこで無料・有料セミナーを行います。
19.6/13-15(金土日) 素材博覧会 KOBE 2019 夏 革日和4社出展します+inks+アルファレザー ハンドメイドレポートなど | 本日は革日和♪
・それが終わると、予定に入っているのは9月の素材博覧会 YOKOHAMA 2019 秋を予定しています。
May 22, 2019
第100回「東京レザーフェア」&「モノマチイレブン」開催
カテゴリー: 国内革事情
お馴染みの「トレンドラボラトリー」、「極めのいち素材」は必見。当ブログで恒例のレポートを予定しておりますので、どうぞ、お楽しみに。
優れた可塑性と地場ファクトリーの秀逸な加工技術によりブラッシュアップ。海外でも日本らしい素材として高く評価されています。毎年人気のブックレット「TOKYO LEATHER PIGSKIN 2019 東京産の皮革ピッグスキン」が会場内に設置・配布されます。
<http://www.hikaku.metro.tokyo.jp/>
<http://bagnumber.tokyo/>
今年度の「Japan Leather Award」をフライング告知
6月10日(月)に今年度の公式サイトがグランドオープン予定ですが、そのまえのイントロダクションとなるフライヤーなどがお目見えします。いち早く情報をキャッチしたいかたにおすすめです。なお、限定数量のみの設置・配布となり、なくなり次第終了となりますので、ご注意を。
<http://award.jlia.or.jp/2018/>
・革問屋・革もの資材ブース
・浅草ものづくり工房ブース
・靴メーカー(NIPPON VALUE)ブース
・国内外タンナーブース
・5月22日(水) 10:00-11:30(1.5時間)
・5月23日(木) 10:00-11:30(1.5時間)
・5月22日(水)
・5月23日(木)
<http://tlf.jp>
「モノマチ クリエイターズマーケット」
<http://designers-village.com/>
May 15, 2019
バッグ・鞄業界2019年5月展示会レポート
カテゴリー: トレンド
人気継続のきんちゃく型にタッセルもプラス。2019年秋冬のトレンドのひとつ、「エレガンス回帰」の流れにもぴったりですね。
<https://www.towa-bag.com/>
May 8, 2019
ジャパンレザー関連・5月のトピック(イベント・工場見学ほか)まとめ
カテゴリー: 国内革事情
募集定員:20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
申込締切:2019年5月10日(金)
開催日時:2019年6月4日(火) 14:00(株式会社 西川商店前に集合)
開催場所:株式会社 西川商店
大阪府大阪市浪速区大国3-4-9
地下鉄御堂筋線、四つ橋線 大国町駅 5番出口 徒歩6分
JR環状線 今宮駅東口 徒歩3分
URLリンク:https://www.nasamica.jp
参加費:無料
<http://www.jlia.or.jp/index.php?pg=event.detail&get=1665>
国内最大規模のレザートレードショー「東京レザーフェア」がこのたび100回を迎えます。新たなマテリアルの提案及びトレンド情報を発信。豊富なレザーマテリアルがそろいます。日程が水曜・木曜となりますので、ご注意を。
なかでも注目のコンテンツは、世界的ファッションデザイナーの山本寛斎氏がプロデュースする「日本元気プロジェクト」とのコラボレーション!!!
この日のために特別製作された50着の革半纏を纏った有志がスペシャルパフォーマンスを行います。
(「東京レザーフェア」公式SNSアカウントより)
<http://tlf.jp>
このたび、令和元年度のスケジュールがついに発表! 6月16日(東京)を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、仙台の5会場にて全7回開催されます。長年、皮革産業の第一線で活躍している講師陣が登壇。
2017年よりスタートした「レザーソムリエ」資格試験対策としても好評です。
<http://www.tokyo-shoemakers.jp/>
プロフィール
鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター
東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。
最近のブログ記事
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<9月第2週>
- 【村木るいさん連載】「人に話したくなる革の話」腱鞘炎にならないための考え方とカッターナイフの話
- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<8月第4週>
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- ジャパンレザー NEWS【まとめ】<8月第1週>
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