9月11日(日)、東京学芸大学 小金井キャンパスで開催された「2011 青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井」。
この科学の祭典に、『革育』ワークショップを出展しました。

この『革育』ワークショップでは、“革で創ろう。 ～「革」と「僕ら」と「ちょっとの空想」～”をテーマに、革製の携帯ストラップづくりを体験することで、楽しみながら革の「可塑性」などを学んでいただきました。

JLIA TVでは、この『革育』ワークショップの模様を取材し映像コンテンツにしてアップしましたので、ぜひ、ご覧ください。

※ 『革育（かわいく）』とは、
実際に革に触れ、革製品づくりを体験できる機会（ワークショップや出前授業など）を提供することで、本物の革の良さ、革に対する正しい知識、革製品づくりの楽しさ、などを知ってもらい、将来、「消費者」として、「生産者」として皮革産業とかかわることになるこども達に皮革文化を育んでもらう、ことを目的としています。

※ 可塑性（かそせい）とは、
力をくわえて形をかえたあとに、力を取りさってもそのままの形でいること。

※ この『革育』ワークショップは、
人材養成委員会のもとで活動する「革育実行委員会」（委員長 瀬藤 貴史）が実施しました。

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