欧米ブランドに「負けていないぞ!」

2012年10月17日 の記事

カテゴリー: 国内革事情

 

 

 

「Japan Leather Award 2012」2次審査会審査会が、
東京・六本木 テレビ朝日 1階 多目的スペース umuで
10月12日(金)~13日(日)に開催されました。

 

 

2次審査 審査員.JPG

1次審査会の結果に基づいて
選出された応募作品 107点を、
公募により選ばれた一般審査員 100名が
「コンセプト、機能性・デザイン、創造性」の3項目で採点。
2時間以上をかけ、
じっくりと審査してくださいました。

「コンテストの審査員って、
 貴重な体験ですよね。
 いい作品ばかりで楽しかった。
 次回、またやりたい」と、
誇らしげな表情を浮かべるかたや昨年に続いて
審査なさったかたも。


これまでのグランプリ受賞者とその作品を紹介する
「Japan Leather Award History」
コーナーにはグランプリのトロフィーがディスプレイ。
今年度の栄冠に輝くのは... ?

 

2次審査 ヒストリー.JPG 


会場は放送局の施設内にあるせいか、
某人気DJやタレントもご来場。


2日目には懇親会が。
作品をエントリーしてくださったクリエーターが
各地から駆けつけ、開催されました。

 

懇親会 委員長.JPG 

社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)
猪瀬 昇一 人材養成委員長が、開会の挨拶を。
閉会の挨拶には、社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)
朝稲 秀男 専務理事が登壇。

 

懇親会 専務.JPG 

 

皮革産業関係者をはじめ、雑誌編集長や
ジャーナリスト・・・といったメディア関係者も出席。

「ジャパンレザーにさらに磨きをかけ、
もっともっといいものをユーザーのみなさんに届けたい」と
熱意あふれる会話で盛り上がりました。 


懇親会 テーブル.JPG

 

会期3日目は一般公開日。
最年少審査員 ? がとび入り参加。お気に入りが見つかって、
ちいさなおしゃれゴコロも大満足。


一般開放.JPG

六本木という土地柄か海外からのお客さまも多数。
「買うことはできないの ?」というかたも。

 

 


ジャパンレザーを通してつくり手とつかい手が
つながる・ひろがる
リアルなコミュニケーションを
たくさんのかたがたが楽しんでくださいました。

 

このようすは当ホームページの
動画コンテンツ「JILA TV」でも配信予定です。
さて、審査結果については、
また改めてお知らせします。どうぞお楽しみに。

 

 


 

くわしくは こちらから

 

「Japan Leather Award 2012」

http://award.jlia.or.jp/2012/

 

 

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プロフィール

鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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