欧米ブランドに「負けていないぞ!」

2016年6月 の記事

カテゴリー: トレンド

革と皮革関連資材のトレードショー
「第94回東京レザーフェア 2017 S/S Collection」レポート2回目は、
2017年春夏シーズンのトレンドをご紹介します。

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これまでにも増して色彩感が際立つシーズン。

<日本の色と素材の精髄>を伝えるカラーパレットを発表!


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情報発信コーナー<トレンド・ラボラトリー>にて、
出展各社の"おすすめトレンド"をベースにテーマを編集。

3つのカテゴリーに分けて展示されました。



1) 語るブラウン

スムーズなタッチと光沢の変化など、今季のブラウンは進化。

時代性をしっかりととらえて主張する色彩感と
革らしい品格を備えた、新しいニュアンスが感じられます。


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革の原点を感じさせるブラウンの色感とタッチ


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深く翳りを呼吸するバーガンディ


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ナチュラル感で語りかけるイエローオーカー


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ふくよかさが生きるオレンジのリッチな風合い



2) 本流の進化

洗練された鞣しと進化した加工技術により実現したネオワイルドな感覚、
ヘビーデューティ性、ナチュラルな表情など
革の本流ともいえる素材が変化に富んだバリエーションでそろいました。


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明るい影、しなやかな光沢のグレー


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艶やかなライトカラーで刷新


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深い影のブルー、ふくよかなサーフェイスが奥行きを描き出す


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革の本質を引き出すレッドのいろいろな色調



3) 未来の兆し

スポーティ、ハイテック、モダニズム...
ファッションの明日に一歩推し進める要素をもつレザーがラインナップ。

これまでにないイメージが軽やかに表現されています。


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ネオンカラーならではの未来のタッチそしてインパクト!


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多色相で語りかける未来の輝き


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高度な加工技術が実現する初めてのタッチ


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ホワイティな光は未来からのインパクト



2016年春夏シーズン、注目のテラコッタ、バーガンディといった
深みのあるダークカラーが継続しつつ、
そのアンチテーゼのような淡く軽やかなライトカラー、
ビビッドなネオンカラーなどなど、多様性がみられるのもうれしい。

変化の兆しをまとうレザーにより、
フレッシュな革製品が続々と発表されると思われます。

ファッションがより楽しくなりそうですね!



■ 参考URL ■


 東京レザーフェア
 <http://tlf.jp>


カテゴリー: 国内革事情


革と皮革関連資材のトレードショー
「第94回東京レザーフェア2017 S/S Collection」が、
東京・浅草 東京都立産業貿易センターにて、
6月16日(木)から2日間行われ、
合計約6,000人の来場者が訪れました。


なかでも話題となったのは、会期中に開催されたスペシャルイベント。

"次世代を代表する日本のデザイナー"として評価が高い
<ミキオサカベ>デザイナー坂部三樹郎さんと、
出展企業とのコラボレーションプロジェクトがスタート。


坂部さんは、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミー
ファッション科マスターコースを主席で卒業。

シュエ・ジェンファンさんと<ミキオサカベ>を設立し、
東京とパリを軸に
ミラノ、ニューヨーク、バルセロナなどの都市でコレクションを発表。

デザイナー山縣良和さんとともに、<東京ニューエイジ>、
<ファッションモーメントトーキョー(FM.TOKYO)>をプロデュース。

日本で唯一自給できるピッグスキン(豚革)を使った
ファッションショー「TOKYO LEATHER PIGSKIN 2016」に参加するほか、
現代アートの<Chim↑Pom>や
アイドルユニット<でんぱ組.inc>とのコラボレートなど
ジャンルを超えた幅広い活動が人気です。

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次回「東京レザーフェア」で開催予定のレザーファッションショーに向け、
公開コンペティションで企業を選出。

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株式会社三越伊勢丹<TOKYO解放区>バイヤー 寺澤さん、
繊研新聞記者 五十君さんとともに選考。


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豊富な仕入れソースをもつハイブリット・カンパニー<株式会社ニッピ・フジタ>、


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革のものづくりが盛んなイースト東京・墨田エリアを拠点とし
高い加工技術が注目を集める<墨田革漉工業株式会社>、


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レザーケア用品、仕上げ材のトップメーカー<株式会社コロンブス>の3社が決定!


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パネルディスカッションには、選出企業の代表者が登壇。


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プレス関係者、業界関係者をはじめ、レザーファンも駆けつけました。


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今回のプロジェクトを通して
「革への美学や、各出展社が熱い気持ちをもって工夫をし続けていること、
 革を使用した表現の広がりに可能性を感じた」、
新たな市場開拓の課題を抱える皮革業界に対しては
「質のよさや技術力の高さで世界的に認められる日本であっても、
 よいものを懸命につくっていくだけでは、
 その魅力を現代の人びとに伝えていくことは困難。
 その魅力をどのように伝えていくのかを考えることが重要になる」、
との意見が交換されました。


坂部さんは、
「つくり手のみなさんの美学や技術追求に加え、
 デザイナー視点で市場のニーズもとらえたファッション性を
 いかにみせられるか、新しいものに挑戦したい。
 革の固定観念を払拭することで、
 新たな需要を見出し、市場を切り開けるのでは!!」と意欲的。


東京レザーフェアを主催する資材連は、
「いままで、革と皮革関連業界関係者だけでは想像することが難しかった
 ファッション の世界での可能性について、
 新たな気づきを業界関係者へ
 もたらすようなきっかけにしたい」と期待を寄せています。


12月のファッションショーが楽しみですね。


レポートは次回(6月29日(水) 更新予定)に続きます。



■ 参考URL ■


 東京レザーフェア
 <http://tlf.jp>


カテゴリー: トレンド 国内革事情


インテリア・デザイン市場のための国際見本市
「インテリア ライフスタイル」が、6月1日(水)から3日間、
東京・有明 東京ビックサイトで行われました。

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「インテリア ライフスタイル」は、
ドイツ・フランクフルトで開催されている
世界最大級の国際消費財専門見本市「アンビエンテ」、
家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市「ハイムテキスタイル」の2つを母体とし、
東京から世界へ向けてライフスタイルを提案しています。

国内627社、海外195社、計822社が出展。

会期中、合計30,049人が来場し、大盛況でした。

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近年、回を重ねるごとに、
バッグ、革小物関連ブランドの参加が増えています。

ショップや売り場でもファッション、雑貨、インテリアといった
ジャンルの際がなくなりつつある現状を反映し、
新たな切り口で提案していたブースをピックアップしてご紹介します。



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小物、インテリア雑貨を発表する<LOOM(ルーム)>。

素材と向き合い、削ぎ落としていくことで生まれてくる普遍性をとらえ、
一手一手、織機でつくられる布のようにていねいに仕上げられています。

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ヌメ革を生かし、ナチュラルな世界観を表現。

フレグランスを浸透させたタグや
革をパーツに使用したフレグランス関連アイテムに加え、
インテリア雑貨がラインナップ。

三越伊勢丹をはじめ、
百貨店、セレクトショップでのポップアップイベントも好評です。



ソファメーカー<心石工芸>が鞄を発表。

栃木レザーを使用し、
ソファ<ココロイシ>のフォレスティルラインとして、
トートバッグ、ブリーフケース、バッグパックをリリース。

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長年、人と空間とプロダクトの調和を考えたものづくりを続ける同社が、
ソファーメーカーとして培ったその独自の視点に立ち、
新たな鞄の在り方を提案。

使い手の気持ちに寄り添い、
心の贅沢を感じることができる鞄であることを重視。

長く愛用、愛着できるシンプリティを追求しています。

その佇まいはファニチャーのようですね。

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レザーとともに展示することで素材のクオリティをアピールしました。

「繊研新聞」(6月14日3面)に掲載されるなど、
異業種からの参入が話題になっています。



Japan Leather Award 2011 エコレザー部門賞を受賞した
実力派ブランド<ラ・ジョイア>では、ポンチョをリリース。

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このほか、ロングヒットを続ける防寒小物も大好評。

この夏、新展開が。

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明日、6月16日(木)からスタートする「東京レザーフェア」でお披露目されますよ。



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インキュベーション施設<台東デザイナーズビレッジ(デザビレ)>卒業生であり、
Japan Leather Award 2012 審査員特別賞を受賞した<.URUKUST(ウルクスト)>が、
若手起業家をサポートするための新規ゾーンNEXTに出展。

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バッグ、革小物を中心に展示。

この春、海外を視野に入れた展開をスタート。

バイヤー、ジャーナリストからの反応がよかったそうです。




同じくデザビレ卒業生ブランド<ポッテンバーントーキー>も出品。

イースト東京・松ケ谷にアトリエを移転。

地元を拠点とするメーカー<高梨>とのコラボレーションも実現しました。

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ポップなデザインの新作ベルトにもしっかりと熟練の職人技が息づいています。



デザイナー・藤田勝治さんによる<SHOJIFUJITA(ショウジフジタ)>では、
大手文具メーカー<コクヨ>とコラボレーションが実現。

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「スマートワークスタイル」をコンセプトに
ビジネスアイテムを展開する<trystrams>から、
革素材のケースシリーズ<SHOJIFUJITA(ショウジフジタ)>を
8月15日から発売するそうです。

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特徴的な<六角形>のフォルムは、シンプルかつ洗練された印象。

携帯するシーンから着想され、
バックのなかで手ざわりでの識別がしやすく、取り出しやすさを意識。

パスポートケース、ペンケース、名刺ケースほか5アイテムがそろいます。



ファッションのトレンドとは異なる軸での発想が求められるいま、
シンプル&ベーシックでありながらも
新しさを表現できる革製品、雑貨が増え、頼もしく感じました。

手に届きやすくなったジャパンレザーのさらなる進化が楽しみですね!




■ 参考URL ■


 インテリア ライフスタイル
 <http://www.interior-lifestyle.com/>


カテゴリー: 国内革事情


イースト東京のビッグイベント「モノマチ」レポート、
第二弾は展示販売、マルシェなどを中心にお届けします。


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まずは、インキュベーション施設
<台東デザイナーズビレッジ(デザビレ)>施設公開&販売会から。


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現在、第一線で活躍するクリエイターを多数輩出。

イースト東京のランドマーク的な存在としても知られています。

普段は入ることができないクリエイターのアトリエを見学することができる
一年に一回だけの貴重なチャンスとして、リピーターも多いんですよ。

今回は新入居ブランド 6組をお披露目しています。


そのうちのひとつ、<FIORAIA(フィオライア)>。

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文化服装学院バッグデザイン科を卒業した女性クリエイターが始動。

バッグ・財布のデザインはもちろん、職人として10年以上活動した経験が生かされて。

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<FIORAIA>はイタリア語で<花の売り娘>。

人びとを魅了する花や植物をモチーフし革小物をリリースしています。


同じく女性クリエイターによるバッグブランド<comma(カンマ)>では、
小さめサイズのバッグや財布と小物のラインアップが増えました。

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ガムケース(タブレットタイプ)など、
若い女性ならではの視点でつくられたアイテムに支持が広がっています。


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デザイナー 村上裕宣さんがすべて
手作業で仕上げている<m.ripple(エムリップル)>。

職人的な製作と自由な発想が融合した独自の世界観を表現しています。

使うひとが<自分の歴史を刻みながら育てる>バッグや財布・小物をリリース。

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販売イベントのオファーが数多くあり、順調に成長。

お客さまへの説明も熱がこもります。


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姉妹施設<浅草ものづくり工房>も参加。

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今回は卒業生ブランドもゲスト出店し、華を添えています。


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シューズを中心にバッグ、革小物をリリースする
<entoan(エントアン)>は卒業後、埼玉・越谷にアトリエを移転。

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「今まで感じることのできなかった感覚、言葉にすることができなかった
 思いがたくさん生まれるような」ものづくりを追求。

シンプルななかにも個性あふれるアイディアが詰め込まれています。

「アルネ」や「ほぼ日刊イトイ新聞」をはじめ、
さまざまなメディアで紹介されたことで
幅広い世代のファンに支持されているのも特長です。


ブランドのシンボル的なアイテム、<おなかポッコリキーケース>の
展示会「POCCORI EXPO(ポッコリエキスポ)' 2016」が、
埼玉・北越谷の雑貨店<tane(タネ)>で6月14日(火)からスタート。

最終日には真鍮と革の靴べらのワークショップを行います。


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このほか、<six-clothing(シックスクロージング)>に加え、
<ラ・ジョイア>など実力派クリエイターによるブランドが続々と入居しています。


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日本製革製品のコンペティション「Japan Leather Award」の審査員を務める
バイヤー 鎌倉泰子さんも駆けつけて。


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恒例の「モノマチクリエイターズマーケット」は、
2k540 AKI-OKA ARTISANと佐竹商店街(写真)の2会場で開催。

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<トーキョーカケン/N.U.T>では上質でユニークな革製品を提案。

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アパレル製品のラインとともに出店。

子育て世代のファミリーにもアピールしました。


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会期中にはさまざまなプログラムとおもてなし、そして、
活発なコミュニケーションで街じゅうに笑顔があふれました。

次回も楽しみですね。



■ 参考URL ■

 「モノマチ」
 <http://monomachi.com/>


カテゴリー: 国内革事情

イースト東京のビッグイベント「モノマチ」が、
5月27日(金)から3日間行われました。

地方自治体主体ではなく、
民間主導で団体を設立し、自主運営されています。


革製品をはじめ、
ファッション雑貨の生産で知られるイースト東京・
徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋/台東区南部一帯)エリアを中心に、
ものづくりを通して地域と地場産業を活性化。

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江戸時代より伝統工芸職人の街であった歴史を受け継ぎ、
メーカーが点在するエリアで職人の作業見学、
手づくり体験ワークショップなどを同時開催しています。


レポート第一弾はワークショップをまとめてご紹介!



まずは、世界のカバン博物館から。

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大手メーカー<エース>を母体とする同館。

鞄の博物館としては世界唯一です。

世界41か国の選りすぐった逸品270点を常設展示。

鞄を通して歴史やライフスタイルとの関連を提示しています。

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今回は、栃木レザーを使用し
キーホルダー、コインケース、財布、トートバッグの4種を実施。

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参加者がそれぞれのイニシャルを選び、刻印もできるのも好評でした。



老舗メーカー<高屋>は、第7回から参加。

好感触を得て、直営ショップ
<トートクラマエ>をオープンするきっかけとなったそうです。

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トートバッグの手づくり体験企画は、
好みのレザー、ハンドル、金具の組合せを選ぶことができる
カスタムメード感覚と簡略化した作業によりトライしやすい内容が好評。

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店内は常時順番待ちとなるほどの盛況でした。

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「これまでは平日のみの営業でしたが、
 今後は土曜を含め、営業日の拡大も検討したい」と、
同社営業部長 薄井さん。

海外からの観光客や若い世代が多く訪れ、
脚光を浴びる立地特性を生かした広がりに期待が寄せられます。



同じく蔵前・国際通り沿いの古い雑居ビルをリノベーションした一室では、
Japan Leather Award 2012 グランプリ受賞者
大河なぎささんが教える<ペンケースづくりワークショップ>が。

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(tokyotoff フェイスブックページより)


通常、革小物をつくる教室も運営していることから固定ファンも多く、
手づくりしてプレゼントしたいというニーズを反映。

ラッピングも用意するなど女性クリエイターらしいきめ細やかな配慮も。

父の日を控えた時季でもあり、多くのかたが参加したそうですよ。



創業70年以上の鞄・革小物メーカー
<イケテイ>の直営ショップ<IKETEI VILLA>は、
コラボレーションワークショップ「はっちんぱっちん」を実施。

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近隣の店舗と連携し、レザークラフト材料店で革を選び、小物づくり。

パーツをつくり、型をチョイス。

そのかたちに抜き、穴をあけ、ゴムを通します。

カフェでドリンクをもらい、ひと休み。

フラワーショップで花を二輪受け取り、
リボンのかわりに完成した小物
「はっちんぱっちん」でまとめてフィニッシュ。

のんびりと流れる下町時間とともに、
ものづくり体験を楽しめる好企画ですね。



若手バッグクリエイター 中原理さんが営む
アトリエ&ショップ<NOLA-Torigoe>の
ナイトイベント「夜マチ工房」も人気です。

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鳥越・おかず横丁にほど近い場所にあり、
毎月第1土曜に開催するイベント「ものづくり横丁」に参加。
<なお、次回は7月2日です。ご注意ください>

恒例となっている革小物づくりのワークショップでは、
月ごとの限定カラーを用意するなど
リピーターのハートをガッチリつかんでいます。

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今回は、その仲間たちが集結。

くるみボタンのMisuzuya、田中箔押所とのコラボレーションによる
カードケースのワークショップを行いました。

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好みのフォントを選んで、箔押し体験。特別感が高まりますね。熟練職人 田中さんの手際に見惚れてしまいます。

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熟練職人の熱血指導も楽しい。


隣のスペースはオープンエアの<夜マチばる>に。

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ちょっぴり早いですが、大人のための夏まつりのよう。

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レザー&ものづくり談義をつまみにほろ酔い気分。

昼間は仕事があって来ることができない
ユーザーも駆けつけ、盛り上がっていましたよ。



レポートは、次回、第二弾に続きます。
どうぞお楽しみに。



■ 参考URL ■

 「モノマチ」

 <http://monomachi.com/>


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プロフィール

鈴木清之

鈴木清之(SUZUKI, Kiyoyuki)
オンラインライター

東京・下町エリアに生まれ、靴・バッグのファクトリーに囲まれて育つ。文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務開始。日本国内のファクトリーブランドを中心にコミュニケーションを担当。現在、雑誌『装苑』のファッションポータルサイトにおいて、ファッション・インテリア・雑貨などライフスタイル全般をテーマとしたブログを毎日更新中。このほか、発起人となり立ち上げた「デコクロ(デコレーション ユニクロ)部」は、SNSのコミュニティが1,000名を突破。また、書籍『東京おつかいもの手帖』、『フィガロジャポン』“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”・”パーソナルギフトプランナー”としても活動中。

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